日記・出来事

2017年1月の記事一覧

グループ 地域学校園全体研修会Ⅱを実施しました。

    1月30日(月)、夏休みの第1回に続き、陽東地域学校園全体研修会Ⅱ(陽東中、峰小、石井小、陽東小)を行いました。今回は、今年度研究を進めている各教科の活用期(小5~中1)における「指導構想」作成に関しての報告を代表者が発表しました。
 (主な内容)
  ①地域学校園の子どもの実態及び育てたい力
  ②地域学校園が目指す15歳像(どのような資質、能力を育てたいのか。)
  ③各教科の指導の重点 → 重点指導単元及び内容一覧の作成(H29年度)
 その後、昨年度同様、分科会の実践、具体策の報告も行われました。
 今後とも、本日の研修を活かして、「地域の教育力を生かし、地域との関わりを通して、心豊かでたくましく生きる子どもの育成」を目指すとともに、児童生徒の学力や教職員の指導力向上に努めていきます。
      
       体験活動を積極的に取り入れて、指導の工夫改善を図っていきます。
      
      生徒の発達段階に応じた社会性を育むキャリア教育を推進していきます。

お知らせ ヴォーカルアンサンブルコンテストに出場しました

  1月29日(日)に第24回栃木県ヴォーカルアンサンブルコンテストが栃木市栃木文化会館大ホールを会場にして開催されました。本校からは,コーラス部が陽東Aと陽東Bの2団体として出場しました。演奏曲は,陽東Aが「女声合唱のためのアカペラ・コーラス・セレクション」から1.「サッカーによせて」谷川俊太郎詩・木下牧子作曲,2.「めばえ」みずかみみずよ詩・木下牧子作曲,陽東Bが「女声合唱のためのアカペラ・コーラス・セレクション」から2.「うたをうたうとき」3.「おんがく」まどみちお詩・木下牧子作曲でした。無伴奏ということで,音をとるのが大変でしたが,大勢の聴衆が見守る中,息の合った演奏を披露することができ,温かな拍手をいただきました。当日は,中学校の部で18団体,高等学校の部が20団体,一般の部が4団体,合計42団体が出場しました。

  
        陽東A                        陽東B

ノート・レポート 「紙人形のしおり」をいただきました

 1月27日(金)の午後に宇都宮市女性団体連絡協議会の金枝会長様と仲田様のお二人が来校され,宇都宮更生保護女性会陽東地区の代表として,立志の日に寄せて「紙人形のしおり」を2年生全員分贈呈していただきました。金枝様に伺ったところ,本校がいただいたしおりは,中学生の健やかな成長を願い,宇都宮更生保護女性会陽東地区の皆様が心を込めて一つ一つ手作りで,長期間にわたって延べ100名の方々で作成されたとのことでした。
 いだいたしおりは,立志の記念として2年生の生徒が大切に使わせていただきます。大変ありがとうございました。

  

    金枝会長様と仲田様        いただいた紙人形のしおり

 

 

 

晴れ PTAあいさつ運動・通学路清掃がありました

 1月26日(木)の朝,7:45から8:10の時間に,PTAあいさつ運動が実施されました。ここのところ寒い日が続いていますが,今朝も登校時は氷点下の中でのあいさつ運動となりました。石井交番前,北門入口,体育館西側の3か所で各学年8組の保護者の皆様にお世話になりました。5月の1組からお世話になった本あいさつ運動は,本日の8組で終了となりました。長期間にわたって,生徒へのあいさつと通学路の安全確認で大変お世話になり,ありがとうございました。
 同日,生徒会の通学路清掃が実施され,生徒会役員の呼びかけで,落ち葉拾いなどを中心に清掃活動が行われ,きれいな環境が整いました。

  

         石井交番前                          北門前

  

         体育館西側                    通学路清掃 昇降口前

星 表彰朝会がありました。

 今日はこの冬一番の冷え込みになり、最低気温が-6℃にまでなりました。
 体育館も冷え込みが厳しかったですが、その中で表彰朝会が行われました。
 表彰者は別紙のとおりですが、冬の間も多くの生徒の活躍が見られました。
 その後は、学校長からのお話がありました。気温が低いことによる、風邪の罹患者増加の心配もあるため、学校長の話は、「変わる自分と変わらない自分」「思いやりの心をもって過ごす」という2点に絞られました。
 1月25日.pdf
   
                         表彰者①                             表彰者②
   
               おめでとうございます。           「変わる自分と変わらない自分」       
                                                                             「思いやりの心」