ブログ

2017年11月の記事一覧

第1学年フラワープロジェクト報告

 7日(火),フラワープロジェクトで北校舎西花壇と西門にあるプランターにビオラとパンジーを植えました。各クラスから参加したボランティアの生徒たちが熱心に植えてくれました。
 生徒に感想を聞いたところ,「自分の植えた花でみんなが笑顔になってくれたらいいと思いました。」「人の目につくところに植えることができたのでうれしいです。」といった前向きな感想を聞くことができました。これから,寒くなっていきますが,寒さに負けずにきれいな花をいっぱいつけてほしいと思います。

  
【集まったボランティアの生徒たち】  【西門付近のプランターに植える様子】
  
  【北校舎西側の花壇の様子①】      【北校舎西側の花壇の様子②】

給食委員が豆腐・ゆばづくりを体験しました

 11月6日(月)の専門委員会で,「こいしや食品」さんを講師にお招きし,給食委員会のメンバーが豆腐作りを行いました。温めた豆乳とにがりを混ぜ,30分ほどすると豆腐ができあがりました。できたての温かい豆腐は市販のものとは少し違って,豆の味の濃いおいしい豆腐でした。また豆腐が固まるまでの間には豆乳を温めて,表面にできたゆばをすくって食べました。こちらも濃厚な大豆の味がしました。最後には「ジュニア豆腐マイスター」の認定書をいただきました。日本の伝統食を作る貴重な
体験ができました。

 
 
 

科学技術部活動報告

 11月4日(土)芳賀中学校において「創造アイデアロボットコンテスト栃木県大会」が開催されました。毎日放課後や休日を利用してロボットを作成して大会に臨みましたが,力及ばず敗退しました。ただ,全国大会常連校のロボットの構造や熟練した操縦技能等を見て研究することができたのは大きな収穫でした。この経験を来年のロボット作りに活かし,関東大会への出場を目指したいと思います。


      活用部門 カップにボールを入れ合います。


   応用部門 丸い筒を積み重ねて縦・横・斜めのラインを作ります。


                    科学技術部部員で記念撮影

家庭部活動報告

 11月4日(土)に芳賀町立芳賀中学校において「あなたのためのお弁当コンクール栃木県予選会」が行われました。
 本校からも家庭部の1年生ペアが出場し,日ごろの練習の成果を十分に発揮しました。栄養のバランスや味がおいしいだけでなく,優れた調理技能や創意・工夫にあふれたお弁当を作り,披露することができました。
 結果は,栃木県中学校教育研究会技術・家庭部会長賞(栃木県で第2位)となりました。

わかくさ特別支援学校文化祭に参加してきました。

 11月3日(金)秋晴れの中,わかくさ特別支援学校文化祭「わかくさ祭」にボランティア委員会の2年生(8名)が参加してきました。出し物の大道具や会場の準備や片付けなどを中心に活動しました。「こんにちは~」と声をかける生徒に,ニコニコと笑顔で手を振ってくれる,わかくさの子どもたち。自分ができる精一杯の力を発揮して頑張る姿に元気をもらい,ボランティアに参加した生徒たちも熱心に活動してきました。フィナーレでは,参加者全員でダンスを踊り,心温まる一日を過ごしてきました。

 



 

わかくさ特別支援学校に嵯峨菊を寄贈してきました

 11月2日(木)に,4月から美化委員と一緒に育ててきた嵯峨菊を,わかくさ特別支援学校に寄贈してきました。今年は,日照不足ということもあり,菊の成長も遅れ,花も少し小さめでしたが,花を見て心和む人がいてくれたらと考えています。11月3日(金)のわかくさ特別支援学校の文化祭に展示されるとともに,今後,陽西中学校の昇降口にも飾りたいと思います。


          わかくさ特別支援学校へ菊を寄贈

嵯峨菊とは

 京都の大覚寺境内の大沢池に浮かぶ菊ヶ島に群生し,その可憐で気品ある姿と香りを嵯峨天皇がこよなく愛でられたと伝えられている古代菊です。

            可憐で気品ある姿の嵯峨菊

桜小の先生が中学校で乗り入れ授業を行いました


  10月31日(火),小中一貫教育の取組の一つである,乗り入れ授業が行われました。桜小の先生が陽西中の先生と一緒に1年生の数学の授業を行ったり,国語の授業を見学したりしました。久しぶりに小学校の先生に会い,生徒も緊張感を持ちつつ楽しく授業を受けることができました。1年生は,中学校に入学して半年が経ちました。小学校でお世話になった先生に成長した姿を見てもらえてうれしそうでした。

【数学の授業】
 

【国語の授業】         【生徒と一緒に給食】
 

1学年で「性といのちの健康教育」が行われました。

 11月1日(水)5時間目に1学年で宇都宮市役所保健福祉総務課による「性といのちの健康教育」が行われました。
 生命誕生のしくみや命の重さ,自分たちが大切に育てられて今があるということや男女の体のちがい,思春期における心の変化,自分を大切にしなければいけないことなどを学ぶよい機会となりました。
 生徒の感想には,「赤ちゃんの人形を抱っこして,頭が不安定で意外と重いのでびっくりしました。」「命の尊さや大切さを学ぶことができました。」「自分が生まれたことはとても運がよかったことがわかりました。これからはほかの人を大切にして,しっかり自分と向き合っていきたいと思いました。」といった記述があり,命の大切さに改めて気づくことができた生徒が多く見受けられました。

 
【保健福祉総務課の講師の先生方】              【授業の様子】


 
【新生児と同じ重さの人形を抱く生徒】       【生徒によるお礼の言葉】

リンク栃木ブレックスとのあいさつ運動

 11月1日(水)にリンク栃木ブレックスから落合知也選手,喜多川修平選手をお招きして,あいさつ運動を実施しました。
 また,チームマスコットであるブレッキーとチームのチアガールであるブレクシーのKYOさんとYURIKOさんも参加してくださいました。今回のあいさつ運動には後期の生徒会執行部,各専門委員長の生徒が参加しました。

 プロスポーツ団体を学校に招いてあいさつ運動を実施するのは今回が初めてだったので,生徒も緊張している様子でしたが,徐々に緊張もほぐれ,選手と一緒に楽しくあいさつ運動をすることができました。


東昇降口であいさつ運動をする
RYOさん,喜多川選手,ブレッキー(左から)


西昇降口であいさつ運動をする落合選手と生徒会の生徒

     終わった後に体育館で記念写真を撮りました