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2022年6月の記事一覧

部活動激励会。いよいよ3年生最後の大舞台だ!

総合体育大会やコンクールが近づいてきました。3年生にとっては最後の大会になります。

今朝は、各部長が大会への目標や意気込みを放送で発表し、その熱い思いを全校生に伝えました。教室では拍手で各部員を激励していました。

全部長集まってのガッツポーズは生徒会長の発案でした。

また放送後、「激励会」という場を用意してくれた齋藤先生にお礼のあいさつをする場面もあり、陽西生の「心技体」の成長を目の当たりにしました。大会では持っている力を出し切ってくれることと思います。

「陽西中 頑張れ!」 学校は全力で皆さんを応援します。

 

各大会の様子は、随時ホームページから発信していきます。お楽しみに!

 

陽西地域学校園 全体研修会・第1回部会が開かれました

陽西地域学校園では、『自己の「よさ」を生かすとともに他者を尊重し、粘り強く頑張る子どもの育成』~協働的な学びを通して、自己肯定感をはぐぐむ教育活動の推進~ をテーマとし、児童生徒の社会的自立や人間力育成を目指して、取り組んでいます。

各部会で意見交換や取組の方向性を確認し合いました。

梅雨明けと同時に「水泳」が始まりました

例年より早い梅雨明け。これからの暑さが心配です。偶然にも今日から、プールの授業も始まりました。

登校時から30℃近い暑い日もあることから、ジャージ登校(半袖・短パン)を可とします。またマスクを外すなど、時と場合に応じた対応を取り、積極的に熱中症予防対策を取るようにしましょう。

 

 

3年保護者会が開かれました

5・6校時は3年保護者会でした。今日は全国各地で30度を超える暑さですが、本市中学校体育館に設置された「エアコン」により、快適に行うことができました。

◆まず、直前に迫った「修学旅行」について、実行委員が中心となって、説明等を行いました。

 

イラストの部 

スローガンの部 「時代を越えた体験 心に刻め 歴史に刻め 最高の思い出を」

今回の修学旅行は予定通り実施できそうです。健康管理をしっかり行い当日を迎えましょう。みんなで訪ねて,みんなで見て,聞いて,感じて,たくさんの思い出を持ち帰りましょう。

 

◆後半は、一日体験学習など進路情報について、進路指導主事からの話でした。

修学旅行が終わると,すぐに最後の大会となる総合体育大会やコンクール,夏休みの三者懇談と高校等の一日体験学習,受験勉強も本格化し冬には受験,春には進路決定と卒業。・・・・・・これからの1日1日は,自分と向き合う大切な時間が続きます。将来を見つめながら,今できること,今やるべきことにベストを尽くしてください。

より高く

 校庭で、3年男子の保健体育科で「走り高跳び」をやっています。跳躍前の手拍子や成功した時の拍手や歓声などが聞こえ、大いに盛り上がっているため、思わずカメラを持ち、様子を見てきました。

 130~140cmに挑戦。恐れることなく、思い切り跳んでいました。

走り高跳びに限らず、「目の前の目標に果敢に挑んでほしい」、「高みを目指してほしい」、「飛躍してほしい」と願いながら、シャッターを切りました。

中間テストに全集中

今日は5教科の中間テストです。

小雨が降り、蒸し暑く、気持ちも晴れない日になりましたが、エアコンで教室内は快適です。教室に入るといつもならあいさつをしてくれる生徒たちも、今日ばかりはテストに集中していて、静かです。「そうそう、その集中力! 落ち着いて、これまで学習してきたことを出し切ってください。」

 

何事にも全力投球で!(明日は中間テスト)

先週の体育祭では「一人一人の頑張りや集団としての団結力などの陽西生の底力」を見せてくれましたが、今度は中間テストに向けて頑張ってほしいと願っています。

今週は学習強化週間として、朝は学習委員が作成した予想問題に全員が取り組み、放課後は「質問学習」として学習希望者の質問を受け付けています。

春季体操競技県大会で準優勝

6月19日に作新学院体育館で体操競技の県大会が行われ、3年の大島さんが鉄棒、ゆか、あん馬、跳馬に出場し、跳馬で優勝。なんと男子総合準優勝に輝きました。おめでとうごさいます。(写真は後日追加し、更新します)

春季宇河水泳大会

春季水泳大会が河内ドリームプールで開催されています。本校生徒にとっては昨日の体育祭の疲れがある反面、テンションは高めでレースに臨みます。頑張れ!

古橋さんが3年女子200m平泳ぎで優勝したほか、5人が県大会出場を決めました。

体育祭(開会式~徒競走)

生徒の熱気が梅雨空を吹き飛ばしました。

平成4年度 体育祭「闘志を燃やせ! ~最高で最強な仲間と共に~」の開幕です。

 

色鮮やかで個性的なデザインの学級旗に囲まれて、3年の鈴木さんが選手宣誓をしました。

今日最初の種目は個人走。全員が「ゴールに向かってLet's Run」「Heaven or Hell」のいずれかを走り、ゴールを目指します。

体育祭(1年団体)「サブウェイ特急」

小学校は紅白対抗でしたので、1年生にとっては初めての学級対抗戦です。団体戦や集団演技の練習、学級旗づくりなどを通して学級がひとつにまとまってきました。学級が一致団結する瞬間に学級担任の応援も熱が入ります。

 

1位 2位 3位 4位 5位
 5組 3組  1組  4組  2組 

体育祭(2年団体)「陽西タイフーン」

この競技は1組4人で一本の棒を握って走り、途中のコーンをぐるりと回ってゴールを目指します。いかにチームで息を合わせてタイミングを合わせられるかが勝つために重要になります。

足の速さが同じ人を集めたり、棒を握る並び方(コーンを回る側、外側)を重視するか・・・・。学級ごとに作戦が異なるところが見どころです。

1位 2位 3位 4位 5位
 1組 5組  2組  4組  3組 

体育祭(3年団体)綱引き

「応援綱引き捲り一発」とは、団体戦の定番「綱引き」をアレンジしたもので、半数は走ってから加勢します。ルールが単純明快ですが、テクニックや戦略といった要素も多分に絡み、競技として奥深く、力とスピードが激突し迫力満点です。

 

1位 2位 3位 4位 5位 6位
 4組  2組  5組  3組  1組  6組

 

体育祭 絆をつなげ(リレー)

代表メンバーがバトンでつなぎ、チーム全体の走る速さを競う最終競技です。

本気で応援する姿、代表者としてプライドをかけて走る姿、会場が一体となってバトンに思いを託します。

 

  1位 2位 3位 4位 5位 6位
1年  3組 4組  5組  1組  2組 

2年  5組 4組  2組  3組  1組 

3年  4組 2組  5組  3組  1組 

6組 

体育祭「陽西そーらん」「閉会式」

見る者の心を惹 きつける「そーらん」は、心を通わせあうことのできる優れた集団演技です。今では多くの学校で取り入れられていますが、本校は「鳴子」を使わず、掛け声でリズムをとっています。男女学年関係なく声が出ていて、鳥肌が立つほどの魂のエネルギーを感じました。

そーらん大賞 そーらん準大賞
1-5、2-1、3-5 1-4、2-5、3-6、3-3

3年ぶりの公開のため、初めて見るという保護者が多く、「来てよかった」「感動した」と喜ぶ声をたくさんいただきました。

 

  (総合)優勝 (総合)2位 (総合)3位
1年  5組(363点)  3組(347点)  1組(330点)
2年  5組(405点)  1組(371点)  2組・4組(308点)
3年  5組(351点)  4組(329点)  2組(316点)

体育祭予行を行いました

肌寒さを感じる中、午前中に体育祭予行、午後に体育祭の団体競技種目「レインボー引き」を行いました。

保健体育主任の「予行も、本番でも、いつもどんな時も、真剣勝負」との話に、全生徒が応え、本番さながらの盛り上がりを見せました。

午後には、団体競技(レインボー引き)が行われ、得点は明後日に引き継がれます。モチベーションをさらに高めて、体育祭本番に臨みます。