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2022年4月の記事一覧
2年保護者会、生徒の優しさ発見
保護者会ウイークとなった最終日は第2学年でした。
「学級の様子や先生の話を直接聞くことができて良かった」とのお話をいただきました。(感染状況にもよりますが)可能な限り頑張っている生徒の様子をご覧いただく機会を設けていきたいと思います。
保護者会が終わり、サーマルカメラを撤収していた時に、2年男子が「お手伝いします」と声をかけてくれて、カラーコーンなどを倉庫に運んでくれました。人は優しくされると優しくなれ、また人に優しくしようとする。本校はそんな好循環にあり、素直で優しい生徒がたくさんいます。
朝の検温立ち合い(PTA役員)
同窓会やPTAなど、本校の多くの支援者により設置された「サーモカメラ」は登校時だけでなく、入学式や保護者会などで来校された方々の検温チェックにも大活躍しています。
今日はPTA会長さんが登校時の検温に立ち合い、声をかけていただきました。
古都に思いをはせる
3年生は中学校入学時から、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、学校教育活動の一部を制限しながら生活してきました。それだけに、中学校の最大行事ともいえる修学旅行には、生徒はもとより先生たちも、何とか実現したいという強い思いをもっています。
今日の学級活動では、1日目と3日目の学級単位の活動計画について、先輩たちの記録映像を見たり、ネットで見学候補地を調べたりしていました。各グループで設計したコースをプレゼンテーションで発表し、決定するようです。
植物の生命力に驚きました
3年1組の教室の窓辺には、給食のフルーツの種から育てた植物があります。クラスのみんなが栄養を与え、水と愛情を注ぎ、大切に育てています。
なんとグレープフルーツは、鉢の底から1メートルを超えるほど成長しましたが、実をつけるにはまだまだのようです。幹が芸術的で立派な観葉植物になっています。
イチゴも食べごろ・・・・。どうするのかみんなで話し合い。
手前がみかん 奥がいちご。プレートもかわいい(⌒∇⌒)
雑巾がけ◎二重丸
膝をつき、片手で上半身を支え、利き手の手のひらを広げ、体重をかけながら隅から隅まで拭き上げていました。清掃大賞をあげたいと思います。
床がピカピカになり、気持ちいい