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2020年2月の記事一覧
いのちの授業(1年)を行いました。
令和2年2月21日(金)3,4時間目に第1学年が「いのちの授業」を受けました。講師は,佐藤正彦先生です。東京にある410年続くお寺の24代目住職で,大正大学の講師もされている先生です。
自分の命を,これからの人生をどうやって生きていくかを考える上でとても有意義な話を聞くことができました。自分がこの世に産まれてきた日の事,自分の名前の由来など,自分が生まれた意味を考えることの大切さを実感しました。
自分の命のつながりを考える上で紹介していただいた絵本があります。
『みらいへ』 『いのちのまつり』
この2冊の本から,自分が生まれてくるまでどれだけの命のつながりがあるかを考えさせられ,一人違っていたら今の自分は存在しないかもしれないということに気づき,長い命のつながりがあるから,今の自分の命がある,だから与えられた命は大切にするべきものと話は続きました。
難しいお話でしたが,生徒は真剣に佐藤先生のお話に耳を傾け,自分の命の大切さについて考える良い機会を得ることができました
3年生を送る会を行いました。
本番では,1年生と2年生の代表生徒から3年生へ,3年生から1・2年生へ,それぞれから「贈る言葉」として心温まる発表がありました。
実行委員会主催で行われた陽西中先生クイズでは,3年生の先生方のかくし芸や特技に関するクイズを出題しました。先生方の意外な一面に3年生は驚いていました。
また,3年間の思い出のビデオでは,入学式から冒険活動教室,社会体験学習,修学旅行や体育祭・文化祭などの学校行事の写真を鑑賞しました。1年生の頃の姿やみんなで作ってきた思い出のあれこれに,笑い声や感動の声をあげたり,お世話になった先生からのメッセージに歓声をあげる3年生の姿がとても印象的でした。生徒一人一人が充実した3年間を過ごせたことと思います。
最後に学校長から3年生へ,はなむけの言葉がありました。「来週には県立高校一般入試を控えています。希望の進路に向けて最大限の努力をして,入試に臨んでほしいと思います。また、残りわずかとなった中学校生活を充実させ,思い出に残る3年間にしてほしいと思います。」
会を通して,3年生は卒業に向けて新たな出発への決意を,1・2年生は卒業式を前に先輩への心からの感謝の気持ちや,先輩から陽西中学校を受け継いでいくという決意を感じることができました。
3年生が有終の美を飾ることができるよう応援してまいります。
【スローガン】
【3年生を送る会実行委員長のあいさつ】
【1年生から3年生への感謝の言葉】
【2年生から3年生への感謝の言葉】
【3年生へ記念品の贈呈】
【実行委員企画陽西中先生クイズのようす】
【実行委員会による演舞】
【3年生から1・2年生へ鉢植えの贈呈】
生徒会朝会がありました。
2月5日にボランティア委員による生徒会朝会が行われました。
ペットボトルのキャップ回収の成果をはじめとした活動報告と普段の活動がどのようなことにつながっていくのかを発表しました。
ボランティア活動に対する生徒たちの意識が高まり、学校だけではなく日々の生活の中でボランティアについて考え、行動していくきっかけにしていってほしいです。
【2学年】立志式および保護者会を行いました
立志式では学校長からお祝いの言葉と温かなメッセージが送られました。また、代表生徒3人が、立志にあたっての決意を表した作文を読みました。学年合唱では、この日のために練習を重ねてきた「風が吹いている」を披露しました。多くの保護者の方が見守る中、成長した姿を見ていただくことのできる、すばらしい式になりました。
立志式に続いて行われた保護者会では、日頃の生活の様子や3年生になるにあたっての話、進路についての話がありました。立志式をひとつの節目として、今後の学校生活にしっかり取り組んでほしいと願っています。
【学校長のあいさつ】
【立志の決意を発表した代表生徒】
【学年合唱の様子】
【保護者会・学年主任の話】
【保護者会・進路指導担当の話】
【保護者会・生活指導担当の話】