お知らせ

2020年2月の記事一覧

雪 スキー教室⑦

 スキー教室の様子を写真で振り返ります。下の写真は,午後,リフトで上がっていく様子です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

雪 スキー教室⑥

 スキー教室の様子を写真で振り返ります。下の写真は,昼食の様子です。メニューは,カレーライスでした。
 
 
 
 
 
 
 
 

雪 スキー教室⑤

  スキー教室の様子を写真で振り返ります。下の写真は,午前中の滑走の様子です。
 
 
 
 
 
 
 

雪 スキー教室④

 スキー教室の様子を写真で振り返ります。下の写真は,リフトに乗って上がっていく様子です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

お知らせ 生徒会朝会を行いました

 2月5日(水)の朝,テレビ放送にて,生徒会朝会を行いました。学力アップという視点から,まずは3学年各クラス代表者から今までを振り返っての1・2年生へのアドバイスがありました。続いて生徒会執行部から,「『学力アップ』に向けて生徒会からの提案」として,生徒会作成の宿題を配付して,学習に対する意識を高めることで,学力アップにつなげることについて,周知がされました。「為せば成る」ということで,一人一人が確実に実行し,学力向上できることを期待したいです。最後に,広報委員会から清掃時の音楽について変更となることが知らされました。
 
 
 
  
  
 
 
 
 
 
 
 

花丸 県中体連,表彰式がありました

 2月4日(火)の午後,県教育会館にて,「令和元年度栃木県中学校スポーツ最優秀賞表彰式並びに栃木県中学校体育連盟表彰式」が行われました。本校からは,「スポーツ最優秀賞」として,水泳競技・競泳競技・①男子競泳総合1位,②男子4×100mメドレー2位,③男子200m個人メドレー1位ということで,4名が表彰され,賞状とメダルが授与されました。また,「令和元年度春季・総合・新人体育大会優秀学校賞」として,①春季体育大会・総合優勝,②総合体育大会・第4位,③新人体育大会・総合準優勝ということで,賞状3枚,優勝の盾1枚を授与されました。さらに,「令和元年度優秀監督賞」として,水泳競技・男子総合全国1位で仁藤教諭が,女子バスケットボール・関東大会2位で大房教諭の2名が賞状と盾を贈られました。各部の活動や大会の成績が認められて,大変喜ばしいことでした。

         生徒全員で記念撮影

 
          水泳競技部の4名

 
  水泳部生徒・顧問      優秀監督賞の2名

 
      春季体育大会総合優勝の賞状と盾

 
  新人体育大会の賞状    総合体育大会の賞状

雪 スキー教室③

 スキー教室の様子を写真で振り返ります。下の写真は,ゲレンデに向かう様子です。
 
 
 

花丸 研究成果発表会に参加しました

陽南中学校は,昨年度の『中谷宇吉郎科学奨励賞』を受賞した鍵山弘樹さん,中原優輔さんの二人が中心となり理科研究活動がスタートしました。

また,それらの研究がもとになり,本年度は文部科学省後援である中谷医工計測技術振興財団から科学教育振興助成金をいただきました。

科学の甲子園栃木県大会出場,LEGOmindstormを使ったロボット製作,IoTチャレンジ等,日常生活における諸問題をプログラミングと科学を用いて解決することをテーマに研究を行っています。


 また,12月26日(木)には,東京大学伊藤国際学術センターで行われた中谷医工計測技術振興団の研究成果発表会に3年生の菅俣歩武さんと鍵山弘樹さんで参加してきました。

東京大学 伊藤国際学術センター 成果発表会看板前


 

ノーベル生理学・医学賞受賞した大隅良典先生と写真を撮ることができました。

 大隅良典先生のプロフィール

自然科学研究機構基礎生物学研究所教授兼総合研究大学院大学生命科学研究科教授、

東京工業大学フロンティア研究機構特任教授

「オートファジーの仕組みの解明」により2016年のノーベル生理
 学・医学賞

 

 陽南中学校理科研究室は,中学校理科におけるエネルギー変換の学習において『プログラミング制御を取り入れることの効果~モノ作りを通したセンサ機能の開発~』というテーマで発表を行い,生徒が取り組んできた研究成果をポスターセッション形式で発表しました。


         成果発表会後のレセプションにて 
     東京大学海洋教育センター 所長 日置 光久様各位

 陽南中学校理科研究室の取組は,中谷財団のHPにも掲載されております。

https://www.nakatani-foundation.jp/activities/yonan-board/

 

雪 スキー教室②

 1月31日(金)に行われた「スキー教室」の様子を写真で振り返ります。下の写真は,開校式の様子になります。

 
 
 


お知らせ 部活動の時間が変更になりました

 2月1日から,部活動の「活動終了時刻」と「完全下校時刻」が変更になりましたので,お知らせいたします。

 1月末までは,下の時間でした。
 
 10月21日(月)県新人大会終了翌日から1月31日(金)まで
  活動終了時刻 17:30 完全下校時刻 17:45

 2月1日からは,下のようになります。

 2月1日(土)から3月31日(火)まで
   活動終了時刻 17:45 完全下校時刻 18:00

 15分活動時刻が延びるわけですが,遅くとも18時には,校門を出ることになります。陽南中学校区の遠いところでも,18:20には,自宅に着くものと思われます。

給食・食事 「節分の日」メニューでした

 2月3日(月)の給食は,「節分の日」メニューで,「麦入りご飯,いわしのごまみそ焼き,白菜キムチ,じゃがいもそぼろ煮,黒豆,牛乳」でした。 

 『日本文化いろは事典』によると「節分」は「せち分かれ」とも言い,本来季節の変わり目,すなわち立春立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉です。特に現在は立春の前日(23日)を「節分」と言い,豆をまいて悪疫退散や招福の行事が行われます。節分の日は,豆まきをして「鬼(邪気)」を払います。豆まきには悪魔のような鬼の目"魔目〔まめ〕"にめがけて豆を投げれば"魔滅〔まめ〕"すなわち魔が滅するという意味があると考えられています。これらの意味から、豆は鬼を払う道具でありながら,鬼そのものととらえられていたようです。そのため、節分の豆まきの際は鬼である豆を家の外に投げながら「鬼は外」と唱えます。豆まきの他、鬼を払うため鬼が嫌う柊〔ひいらぎ〕の枝に鰯〔いわし〕の頭を刺したものを戸口に立てておいたり,炒った大豆を年の数だけ食べるなどの習慣が現代も続いています。また、古来鬼は"陰〔おに〕"と言われ、姿の見えない災いなどを総合的に指す言葉でした。しかし,陰陽五行説(※)の考え方を用い占いを行うようになり,鬼は「毛むくじゃらで身のたけが高く、赤や青色の皮膚をしており,筋肉質で丑寅〔うしとら〕の方角から来る」などの具体的な形に変化したそうです。

※…中国の春秋戦国時代に発生した陰陽思想と五行思想が結び付いて生まれた思想のこと。
 
 本日の給食では,豆は豆でも「丹波黒豆の炒り豆」が出ました。黒豆は大豆の仲間で,栄養価は大豆とほとんど同じで,良質なたんぱく質を含んでいます。カロリーは,一袋5グラムで約20キロカロリー,ヨーグルト1カップの半分くらいの熱量がありました。確かに,栄養価は高いと言えます。柊〔ひいらぎ〕の枝に鰯〔いわし〕の頭を刺す風習から,「いわしのごまみそ焼き」が出ました。焼きと言っても,甘露煮のようになっており,柔らかくて骨まで食べられました。総カロリーは,894キロカロリーで今月6番目に高いカロリーでした。


お知らせ カレンダーをご活用ください

 左側のカレンダーの下の〇印の真ん中をクリックしていただきますと,下のように2月の行事や授業変更等の予定が分かります。令和2年の4月から令和3年の3月の1年間についても,主な行事について入れてありますので,ご参照ください。