2020年2月の記事一覧
臨時休業について
教育長から保護者あて通知文.pdf
3年生を送る会を開きました
「ごちそうさまの日」でした
学年朝会がありました
3学年
2学年
1学年
主菜ビュッフェでした
推進フォーラムを実施しました
ハートフル杏仁が出ました
29万アクセス達成!!
290,000アクセス達成!!
1月26日にホームページ28万アクセスを達成しましたが,この度,29万アクセスを達成しました。多くの保護者の皆様,地域の皆様にご覧いただき,ありがとうございます。これからも学校行事や生徒の活躍の様子を発信してまいりますので,どうぞよろしくお願いいたします。
学校保健給食委員会を行いました
試食の後,参加者の自己紹介をして,休憩を取りました。その後,食育主任から本年度の食に関する指導についての報告,生徒会給食委員会と保健委員会による発表,学校給食委員会として本年度の食に関する指導状況の報告,学校保健委員会として養護教諭から本年度の健康診断と学校保健についての説明がされました。説明後に参加された方々から,感想をいただきました。最後に,学校医の先生方から指導助言をいただき,閉会となりました。学校医の先生方,PTA役員の皆様には,お忙しい中ご参会いただき,ありがとうございました。
会場の会議室
栄養教諭の献立説明
本日の給食 試食会
食育主任の報告 給食委員会の発表
保健委員会の発表
栄養教諭の報告 養護教諭の報告
学校医の先生方からの指導助言
卒業祝特別給食でした
ソロコンテストに出演しました
教育講演会が開催されました
「初午の日メニュー」でした
しもつかれの紹介.pdf
「働く人に学ぶ」がありました
学校公開について
卒業証書授与式のご案内
スキー教室⑪
予定よりも30分程,早く帰ってくることができました。夜間照明で照らされる中,解散式が行われました。スキー場に雪があり,午前中は降雪も少なく,午後も吹雪くことはなく,白銀の世界で充実したスキー教室を行うことができました。保護者の皆様には,準備等で大変お世話になりました。今回の行事が5月の修学旅行につながることを期待したいです。
スキー教室⑩
スキー教室⑨
スキー教室⑧
スキー教室⑦
スキー教室⑥
スキー教室⑤
スキー教室④
生徒会朝会を行いました
県中体連,表彰式がありました
生徒全員で記念撮影
水泳競技部の4名
水泳部生徒・顧問 優秀監督賞の2名
春季体育大会総合優勝の賞状と盾
新人体育大会の賞状 総合体育大会の賞状
スキー教室③
研究成果発表会に参加しました
陽南中学校は,昨年度の『中谷宇吉郎科学奨励賞』を受賞した鍵山弘樹さん,中原優輔さんの二人が中心となり理科研究活動がスタートしました。
また,それらの研究がもとになり,本年度は文部科学省後援である中谷医工計測技術振興財団から科学教育振興助成金をいただきました。
科学の甲子園栃木県大会出場,LEGOmindstormを使ったロボット製作,IoTチャレンジ等,日常生活における諸問題をプログラミングと科学を用いて解決することをテーマに研究を行っています。
東京大学 伊藤国際学術センター 成果発表会看板前
ノーベル生理学・医学賞受賞した大隅良典先生と写真を撮ることができました。
大隅良典先生のプロフィール
自然科学研究機構基礎生物学研究所教授兼総合研究大学院大学生命科学研究科教授、
東京工業大学フロンティア研究機構特任教授
「オートファジーの仕組みの解明」により2016年のノーベル生理
学・医学賞
陽南中学校理科研究室は,中学校理科におけるエネルギー変換の学習において『プログラミング制御を取り入れることの効果~モノ作りを通したセンサ機能の開発~』というテーマで発表を行い,生徒が取り組んできた研究成果をポスターセッション形式で発表しました。
東京大学海洋教育センター 所長 日置 光久様各位
陽南中学校理科研究室の取組は,中谷財団のHPにも掲載されております。
https://www.nakatani-foundation.jp/activities/yonan-board/
スキー教室②
部活動の時間が変更になりました
1月末までは,下の時間でした。
10月21日(月)県新人大会終了翌日から1月31日(金)まで
活動終了時刻 17:30 完全下校時刻 17:45
2月1日からは,下のようになります。
2月1日(土)から3月31日(火)まで
活動終了時刻 17:45 完全下校時刻 18:00
15分活動時刻が延びるわけですが,遅くとも18時には,校門を出ることになります。陽南中学校区の遠いところでも,18:20には,自宅に着くものと思われます。
「節分の日」メニューでした
『日本文化いろは事典』によると「節分」は「せち分かれ」とも言い,本来季節の変わり目,すなわち立春・立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉です。特に現在は立春の前日(2月3日)を「節分」と言い,豆をまいて悪疫退散や招福の行事が行われます。節分の日は,豆まきをして「鬼(邪気)」を払います。豆まきには悪魔のような鬼の目"魔目〔まめ〕"にめがけて豆を投げれば"魔滅〔まめ〕"すなわち魔が滅するという意味があると考えられています。これらの意味から、豆は鬼を払う道具でありながら,鬼そのものととらえられていたようです。そのため、節分の豆まきの際は鬼である豆を家の外に投げながら「鬼は外」と唱えます。豆まきの他、鬼を払うため鬼が嫌う柊〔ひいらぎ〕の枝に鰯〔いわし〕の頭を刺したものを戸口に立てておいたり,炒った大豆を年の数だけ食べるなどの習慣が現代も続いています。また、古来鬼は"陰〔おに〕"と言われ、姿の見えない災いなどを総合的に指す言葉でした。しかし,陰陽五行説(※)の考え方を用い占いを行うようになり,鬼は「毛むくじゃらで身のたけが高く、赤や青色の皮膚をしており,筋肉質で丑寅〔うしとら〕の方角から来る」などの具体的な形に変化したそうです。
※…中国の春秋戦国時代に発生した陰陽思想と五行思想が結び付いて生まれた思想のこと。
本日の給食では,豆は豆でも「丹波黒豆の炒り豆」が出ました。黒豆は大豆の仲間で,栄養価は大豆とほとんど同じで,良質なたんぱく質を含んでいます。カロリーは,一袋5グラムで約20キロカロリー,ヨーグルト1カップの半分くらいの熱量がありました。確かに,栄養価は高いと言えます。柊〔ひいらぎ〕の枝に鰯〔いわし〕の頭を刺す風習から,「いわしのごまみそ焼き」が出ました。焼きと言っても,甘露煮のようになっており,柔らかくて骨まで食べられました。総カロリーは,894キロカロリーで今月6番目に高いカロリーでした。