学校行事

学校日誌

美術・図工 宮っ子伝統文化体験教室(4年生)

 12月9日(木)2校時 4年生

 市内で伝統工芸品を扱う「ふくべ洞」さんに来校いただき,ふくべ細工づくりに挑戦しました。好きな形を選び,事前に考えたデザインを思いのまま表現しました。

 最後の工程のニス塗りは講師の方が行ってくださいました。ぜひ,発想豊かなふくべをご家庭で飾ってもらいたいと思います。「ふくべ洞」の皆様,本日はありがとうございました。

   

   

   

鉛筆 最後まで諦めないで

 12月8日(水)

 本日は市教委が実施している学習内容定着度調査と学習と生活に関するアンケートを行う日です。前者は6年生が対象で国,社,算,理4教科の問題に取り組みます。後者は全学年です。6年生は午後までかかりますが,頑張っています。

 

    6年生            3年生

 

     2年生            1年生

ハート 人権週間の取組:シトラスリボン運動

 12月6日(月)~17日(金)

 本校では上記期間を校内人権週間と位置付け,様々な取組をしていきます。

 昨日から人権教育主任が登校後の児童へ校内放送で人権意識を高める話をしています。今朝は,シトラスリボン運動について話をしました。そして,児童にシトラスリボンを配付しました。これは過日,「シトラスリボンプロジェクトINとちぎ」が学校に提供してくれたものです。すでに,名札や学帽に付けている児童も見られますが,運動の輪が広がればと考えます。

  

 

給食・食事 お弁当の日

 12月6日(月)給食

 本日は,地域学校園で統一してお弁当の日でした。久しぶりに手作りの昼食となりましたが,児童は笑顔で食べていました。取組の趣旨をご理解いただき,事前準備や今朝の用意までご協力いただいた各ご家庭に感謝いたします。

 デザートとして給食室調理員手作りのチョコパイを提供しました。

  

  

 

鉛筆 豊北文化祭:振り返り、下校編

 12月4日(土)

 体験活動(チャレンジタイム)やバザーの買い物を終えた児童は、教室で当日の振り返りをしました。また、お世話になった講師(ボランティア)の方へ礼状を書きました。

 下校の際は、児童の安全を確保するため、退場する車を最後まで誘導してくださった担当保護者にも感謝いたします。

 以上で昨日からここまで11回にわたる豊北文化祭の様子の報告を終わりにします。児童のためにご支援、ご指導いただきました多くの関係者様には改めて感謝申し上げます。本校の特色ある教育活動でありまた、学校、保護者、地域が連携した教育を具現化した学校行事になりました。

キラキラ 豊北文化祭:「PTAバザー」編

 12月4日(土)

 児童の体験活動(チャレンジタイム)と同時に体育館ではPTA文化厚生委員会主催によるバザーが開かれました。例年と異なり今回は新型コロナウイルス感染対策として児童のみを対象に規模を縮小したバザーとしました。ただし、販売される物品は全て委員保護者皆さんの手作りです。楽しみにしている児童のためにと一つ一つ丁寧に作ってくださいました。児童は目を輝かせながら買い物をしていました。買ったものを大切にリュックサックにしまい、満足した表情で教室へ戻る姿が印象的でした。

 長期に渡り当日までに準備と運営に関わっていただきました関係保護者様に感謝いたします。

グループ 豊北文化祭:「Enjoy English」編

 12月4日(土)図工室・理科室

 できるだけコミュニケーションがとれるように、活動を2会場に分けました。それぞれALTに入ってもらいました。児童は自分の思いや考えを伝えようと努めていました。

<1〜3年生>ALTがゆっくりはっきりとした発音で一つの言葉を丁寧に発してくれるので、分かりやすかったです。

<4〜6年生>クイズでは分かると積極的に手を挙げて答えていました。授業で学んでいることをいかして発言する児童も見られました。

音楽 豊北文化祭:「大正琴」編

 12月4日(土)図書館

 この活動も毎回開いています大正琴です。6名の地域の方が初心者でも弾けるよう熱心に指導してくださいました。わずか60分間の体験でミニ演奏会ができるまで上達しました。

<1〜3年生>初めて触れる楽器でも真剣に話を聞いて、失敗を恐れず挑戦しました。曲が演奏できたときの表情は印象的でした。

 

<4〜6年生>少々難しく感じても諦めず繰り返し練習して、最後は美しい音色を廊下まで響かせていました。上達ぶりは驚きました。

 

OK 豊北文化祭:「小物づくり」編

 12月4日(土)子どもの家

 校舎に隣接する放課後留守家庭の施設をお借りして、日頃からお世話になっている地域の方から正月飾りの作り方を教えてもらいました。

<1〜3年生>難しいところはすぐに手を挙げて講師(ボランティア)の方に質問して、仕上げました。

 

<4〜6年生>全体のバランスを考えながら小さい飾りを配置していました。家に飾ると家族が喜ぶ作品です。