学校行事

学校日誌

いよいよ明日は「2025 とよきた運動会!」

 「2025 とよきた運動会」が,いよいよ明日に迫りました。

 子供たちは,「仲間と全力で 一瞬が忘れられない宝物」(作:6年 鈴木さん)のスロ-ガンを合言葉に変え,真剣な練習を重ねながら,自信を深めてきました。それに伴い,気持ちも日に日に高揚し,ピ-クで本番を迎えます!

 また,会場は,機動班の方々と本校の塩澤学校業務担当が連携しながら,テント・万国旗・入退場門等の準備を整えてきました。そして今日は,5・6年児童,教職員が協働し,全ての準備が整いました。

 心配された明日の天気も、予報では、午前中は「曇り,気温20℃」となっており、何とか開催できそうです。

 子供たちの力一杯の演技と輝く笑顔を、是非ご覧ください!

  

  

 

 

 

「第1回地域協議会」を開催

 5月16日(金),「第1回 地域協議会」を開催しました。

 15:30~の会合にも関わらず,五月女正典地域協議会長を始め26名もの多くの委員の方々にお集まりいただき,今年度の学校経営について,様々な協議を行いました。その中で,今年度も「農業体験支援部会」(駒場伸一 部会長),「学校教育支援部会」(堀川里恵 部会長),「子供安全育成部会(首藤愼二 部会長),「広報部会」(奈良場雄一 部会長)の4部会を軸に,各部会が連携しながら児童の育成に努めていくことを確認。また,来週に迫った運動会の機会に,昨年豊郷地区で製作された「とよさとのうた」を紹介してはどうか?とい提案があり,検討した結果,運動会の開会前に紹介することといたしました。

 さらに,新年度が始まってまだ1か月余りですが,「子ども見守り活動」や「鯉のぼりプロジェクト」,「子どもフェスタin文化の森」や「田植え」等,様々な場面で,保護者・地域の皆様にご尽力いただいている様子が紹介されました。

 「笑顔輝く豊北っ子」を目指し,学校・保護者・地域の三者が一体となって子供たちを育んでいきたいと思います。

 委員の皆様,一年間よろしくお願いいたします。

  

 

 

 

田植え (オ-プンスク-ル)

 5月14日(水),晴天の下,田植えを「とよき田んぼ」(昨年命名)で実施しました。

 田植えは,子供たちが楽しみにしている本校の恒例行事で, 前半は1・4・6年生,後半は2・3・5年生の「なかよし班」で活動を行いました。また,今年は,この行事を「オ-プンスク-ル」として位置づけ,保護者・地域の皆様に公開し,広くご参観いただきました。

 初めに,稲作ボランティアの髙橋栄一様から「水田の働き」の話をしていただきました。絵や図を提示しながら分かり易く説明していただき,子供たちも興味津々で聞き入っていました。

 続いて,田植えの体験です。田に足を踏み入れる時には,「冷たい」「気持ちいい」「足が抜けない」などの声が聞かれ,土の感触を確かめながら,皆,ニコニコ顔でした。

 また,1年生は,田植えデビュ-です。お兄さん・お姉さんに手を引かれたり,「ゆっくりね」「慌てないでね」と声を掛けられたりしながら,慎重に一歩一歩足を運んでいました。

 田植えが始まると,皆,真剣です。腰を落とし,印に狙いを定めて,一株ずつ丁寧に苗を植えていました。稲作ボランティアの方々からも,「まっすぐ植えられたね。」「じょうず,じょうず。」など,お褒めの言葉をいただきながら,無事,作業を終え,子供たちは,とても満足そうでした。

 植えた苗が美味しい「もち米」に育っていくことを楽しみにしながら,日々,成長を見守ってまいります。

  

  

  

  

 

 

張り切る団長・副団長!

 5月24日(土)の運動会に向け,残り2週間。今週から全体練習も開始し,本番の大成功を目指して練習も本格化していきます。

 先日,紅白それぞれの応援団長・副団長が抱負を語ってくれました。

 紅組団長の加藤さんが「精一杯対戦しながら紅組の仲間同士だけでなく,白組とも良きライバルとして絆を強めていきたいです。」と話せば,白組団長の杉原さんも「たとえどんなに負けていても絶対にあきらめず,皆で力を合わせて奇跡を起こしたいです。」と述べ,互いに気合十分です。

 また,副団長の紅組 岡崎さん・白組 工藤さんも,共に「団長と同じ気持ちで,思いっきり声を出します。」と,意欲満々です。

 団長・副団長を中心に,一致団結して勝利を目指しましょう!

  

おはなし会&顔合せ会

 今朝は,「おはなし宅急便」の皆様による「第1回 おはなし会」が開かれました。

 「おはなし宅急便」のメンバ-は,保護者,保護者OB,地域ボランティアの方々で構成され,毎年,子供たちに素敵なお話を届けてくださっています。

 早速、各教室をそっとのぞかせてもらうと,手遊びや読み聞かせ,素話をしてくださっていました。発達段階に合った楽しいお話に,子供たちは,様々な表情を見せながら興味津々で聞き入っていました。

 「おはなし会」は,年間14回を予定しています。今年も,楽しさや発見,感動が,子供たちの心を耕し豊かにしてくれそうです。

 また、おはなし会終了後、タブレットを活用しながら図書室と各教室をつないで、おはなし宅急便の皆様と子供たちとの顔合わせを行いました。画面越しではありましたが、メンバ-お一人お一人を全児童に紹介することができ、互いに満面の笑みで手を振り合う姿に、温かさを感じました。一年間、よろしくお願いいたします。