お知らせ

2020年1月の記事一覧

富屋地区タコあげ大会

富屋地区青少年育成会主催の「第53回富屋地区タコあげ大会」が、ろまんちっく村のにぎわい広場で行われました。参加したのは幼児から一般までの65名です。

審査は、図柄部門と技術部門の2部門で行われます。

図柄部門では、どれも力作ぞろいで、審査に困りました。干支のネズミやアニメのキャラクターを描いたものや令和の文字を書いたものなどがありました。技術部門では、残念ながら地上付近の風がやや弱く、上空の風にうまく乗せた凧がよく揚がっていました。

閉会式では、それぞれの部門の入賞者に、賞状が贈られました。

昭和に始まり、平成、令和と、3つの時代をまたぐ伝統ある大会です。これからも、この大会が長く続き、いつか大会に参加した子どもたちが、この大会を運営する立場になってくれたら、こんなにうれしいことはないと思います。

1,2年生 とみやランド

1,2年生の生活科「とみやランド」の学習に、山王認定こども園と徳次郎保育園の年長児を招待しました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)

2年生は、お店を開き、1年生と園児を楽しませます。子どもたちが考えたのは、ラーメンやさん、ボール投げやさん、なぞのはこあてやさん、めいろやさん、うでずもうやさんなどです。

1年生は、園児を連れて、グループごとに店巡ります。



準備や片付けも、2年生が中心になって行いました。

低学年の子どもたちが、とっても頼もしく見えた交流会でした。

4年生 「共に生きる」

4年生の総合的な学習の時間「共に生きる」の一環として,「徳次郎デイサービスセンター」との交流を行います。今日は、その導入として、施設長さんをはじめ3名の職員の方が来校し、お話を聞かせてくださいました。

学校のすぐ隣にありながら、子どもたちは、デイサービスセンターのことはあまりよく知らないようです。話を聞きながら、熱心にメモを取っていました。

お話を聞いた後、車いす体験をしました。まず、施設の方から、車いすを押す際に気を付けることを教えていただきます。

その後、友達とペアになって、車いすに乗ったり、押したりしました。


次回は、子どもたちがセンターを訪問し、施設を利用している高齢者の方々と交流をします。