日誌

2023年1月の記事一覧

わくわくおはなし会(第8回)

本日「わくわくおはなし会」の第8回目が開催されました。笑いあり、涙ありの本を選んでいただきあっという間の時間が過ぎました。

 

1年生の様子です。

 

 

 

 

 

2年生の様子です。

 

 

 

 

 

3年生の様子です。

 

 

 

 

 

4年生の様子です。

 

 

 

 

 

5年生①の様子です。

 

 

 

 

 

5年生②の様子です。

 

 

 

 

 

6年生の様子です。

 

 

 

 

次回の「わくわくおはなし会」(第9回)は2月7日の予定です。

避難訓練(不審者)

 本日2時間目に不審者対応の避難訓練を行いました。昇降口から入り階段を上りつきあたりにある3年生の教室に不審者が侵入するという設定で行いました。不審者役を中央警察署警察スクールサポーター 小原澤信寿様にお願いしました。不審者の避難訓練はコロナ禍により3年ぶりに行いました。

 

(左)3年生の担任が不審者(役)と対応しています。

(右)数分のやり取りの後さすまたを使い取り押さえました。

 

不審者が侵入した後は児童は各教室にバリケードを作り侵入阻止を行いました。

その後、児童は不審者確保(動きを止める)後、警察到着を想定し体育館に避難しました。

 

体育館へ避難後小原澤様の話を真剣な表情で聞いていました。

 

 

 

その後先生方は子原澤様にさすまたの効果的な使い方を教わりました。

いろいろと反省の多い避難訓練となりました。次回の不審者対応の訓練、ひいてはもしもの時に備えて生かしていきたいと思います。

 

6年生による中学校訪問

本日、6年生が進学先の中学校の訪問に行ってきました。この活動は全市的に行われ市内全ての公立小学校の6年生が進学先の中学校を訪問するものです(国、私立を除く)本校からは歩いて晃陽中へ、保護者の送り迎えで国本中、宝木中へ訪問に行ってきました。

 

授業参観の後、体育館のミーティングルームに集まり生徒会役員より晃陽中学校の説明を聞きました。富屋小、篠井小、国本西小の児童が集まりました。

 

 

 

 

その後、部活動見学に行きました。(卓球部と美術部見学の様子です)

 

 

 

終了後、通学校への進学に対し期待と不安とを感じていました。小学校での学校生活もあと30日強です。小学校生活を楽しんで胸を張って中学校へ行ってもらいたいです。

宇小教研特別活動部会発表に向けて③

本日5校時に5年生において研究授業が行われました。今回は市教委の指導主事がお見えになり、ご指導を賜る「要請訪問」にあたります。

5年生授業 学級活動「携帯電話とインターネット」の授業を多数の教員で参観しました。

 

担任の質問に対して多くの児童が挙手をしています。

 

 

 

授業の後は授業研究会が行われました。担任の反省の後、2グループに分かれ今日の授業の良かった点、改善が必要な点等話し合いました。

 

 

 

 

 

2グループのまとめの発表をしています。

 

 

 

 

 

最後は指導主事の先生方指導講評をいただきました。来年11月の発表に向けて研究の修正点などの示唆に富んだお話をいただき、気持ちを新たに研究をさらに深めていこうと教員一同気合が入りました。

とみやランド(2年生・生活科)

本日3校時、生活科の授業の中で2年生が1年生を招いて「とみやランド」を行いました。本来は幼保小連携の一環で来年の1年生を招いて行うのですが、残念ながらコロナ禍の影響で3年連続の中止です。そこで校内だけで2年生が中心となり1年生と校長等職員室にいることの多い教職員を招いての「とみやランド」となりました。

 

開会の様子です。

1年生が舞台下に並び代表児童が開会の言葉を述べます。

 

 

全部で6つのお店が出来上がりました。それぞれが興味持ったところからスタートです。

 

(左)どきどきわりばしあて

(右)コロコロビー玉めいろやさん

の様子です。

 

 

(左)わくわくかみコプター

(右)ロケットフリスビー

の様子です。

 

 

 

(左)かいじゅうあてやの様子です。

(右)よくとぶブーメランまとあて

の様子です。

 

 

 現在2年生15人、1年生15人です。今日は広い体育館で行いました。1つのコーナーは2~3人の2年生で行われましたが、スムーズに進んでいました。人数が少ない中で本当にこのやり方が児童にとっての学びになるのかを考える時期に来ているかなと感じました。現在のところ来年度の新1年生の入学予定者は20人を超える見込みです。その時に少ない2年生で1年生に対してどうやるのか、交流学習が復活した時に幼保の園児たちにどのように示していくのか、来年に向けて課題となりました。