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2021年12月の記事一覧
3年生 年賀状を出しに
3年生が、授業の一環として書いた年賀状を投函しに行きました。
ポストは学校のすぐそば、日光街道沿いにあります。
一人一人丁寧にポストに入れます。
「郵便屋さん、お願いします。」
子どもたちが心を込めて書いた年賀はがきは、もらった人を温かい気持ちにすることでしょう。
6年生からのクリスマスプレゼント
6年生が、5年生や先生方を招待して、「クリスマスミニミニコンサート」を開きました。
曲目は「L-O-V-E」、ナット=キング=コールの名曲です。
心を一つにして、ジャズのリズムを軽快に奏でます。
素晴らしい演奏に、アンコールの拍手が起こりました。
6年生からの素敵なクリスマスプレゼントに、心癒されたひと時でした。
元気っ子集会
富屋タイム(業間)と昼休みを使って、放送委員会主催による「元気っ子集会」が行われました。1年ぶりの開催です。体育館のステージで、自分の得意なことを披露する場ですが、出演はエントリー制です。今年は、1グループ7名までという条件を付けました。第1部富屋タイムのトップバッターは3年生。『ももたろう』の朗読劇です。
2番手は、4年生によるコント「開かないドアが開かないドアーズ」です。
3番手は、3年生によるリコーダーの合奏です。
第1部富屋タイムのトリは、5年生によるコント「こぶしで21歳」でした。
さて、第2部昼休みのトップバッターは6年生……と思いきや、ここで先生方のサプライズ出演!ハンドベルを使った「きらきら星」の演奏です。
昼休み、子どもたちのトップバッターは6年生のチームLKDによる「カノン」の合奏です。
2番手は、2年生のダンスチームわくわくキッズによる「惑星ループ」です。
3番手は、5年生のダンスチームBTS偽物による「ダイナマイト」です。
そして、大トリは6年生全員による『うらしま太郎』です。ある日、うらしま太郎は、小学生たちにいじめられていた豚を助け、竜宮城へと招かれます。
タイやヒラメの舞い踊り……?
玉手箱をもらったうらしま太郎は、おやくそくで箱を開けてしまいます。中から出てきたのは、何と担任の木村先生でした!
最後は、木村先生も入って、クラスみんなでの一体感のあるダンス!さすが6年生。見事に大トリを務めました。
久しぶりの楽しい集会に、体育館は大盛り上がり。そして、富屋小の子どもたちは、なかなかの役者揃い、パフォーマー揃い、しっかり自己表現のできる子どもたちだということを、再認識させられた集会でした。
放送委員会の皆さん、ごくろう様でした。
クリスマスサプライズ読み聞かせⅡ
「クリスマスサプライズ読み聞かせ」の2回目を行いました。朝の時間、担任以外の先生が教室に行って、読み聞かせをします。
子どもたちは、どの先生が来るのか知りません。
先生たちが選ぶ絵本は、クリスマスにちなんだものです。音の出る絵本もあれば、関西弁の絵本もあります……。
愉快なお話もあれば、しんみりするお話もあります……。
先生サンタからの一足早いクリスマスプレゼントでした。子どもたちは、本物のサンタさんには何をお願いしたのでしょうか……。
5年生 保健の授業
5年生の保健の授業で、助産師の上田美和先生に「生(いのち)と性のおはなし」と題して講話をしていただきました。
男女の体の仕組みの話から、生(いのち)のはじまりの話……。
そして、一人一人がかけがえのない生(いのち)であることを話してくださいました。
みんな、先生の話を真剣な表情で聞いていました。これからますます自分、そしてまわりの人たちを大切にできる子どもたちになっていくと思います。
6年生 富屋再発見
6年生が総合的な学習の時間に行っている「富屋再発見」の学習に、地域協議会会長の矢田部芳仁様と顧問の池田貞夫様が来てくださいました。
子どもたちは、前回のガイダンスをもとに、自分が調べてみたいテーマを決めました。そして、今日は、グループごとに、そのテーマについてどのように調べていったらよいか、アドバイスをいただきます。
子どもたちが興味を持ったのは、、伝法寺、徳次郎石採石場跡、男抱山、智賀都神社、徳次郎城跡、御岳山などです。
1月には、今日いただいたアドバイスをもとに、現地調査に出かけます。豊かな自然や歴史的価値のある史跡などが多くある富屋地区だからこそできる学習です。
お弁当の日
「お弁当の日」を実施しました。お弁当を準備するまでで、食材を買ったり、メニューを考えたり、作ったり……、何か必ずするのが約束です。図書室には、お弁当づくりのヒントになる本も、用意してありました。
1年生は、はじめての「お弁当の日」です。
大好きなメニューに、顔がほころびます。
いつものように黙食でしたが、何だかみんなとても嬉しそうでした。
1年生 おもちゃランド
1年生が、生活科の学習で「おもちゃランド」を開きました。「おもちゃランド」には、4つのお店があります。まず、「ドキドキとんとんやさん」です。トントンずもうのお店です。
「わくわくどきどきまとあてやさん」です。的あてゲームのお店です。
「みらいがちゃがちゃやさん」です。ガチャガチャのできるお店です。
「たのしいコロコロボーリングやさん」です。ボーリングのお店です。
招待者は、先生たち。先生とトントンずもうで対戦です。手加減はしません……。
的によって点数が違います。4回投げて、合計点で景品が決まります。計算も早く正確です。
レバーを回すと、あら不思議。ちゃんとカプセルが出てきました。
ボーリングは、3回投げられます。お手本も見せてくれました。
例年、保育園やこども園の園児とも交流していますが、今年は、外部との交流は見合わせました。先生たちを相手にしっかりルール説明をするなど、子どもたちの大きな成長が感じられました。
6年生 ふれあい文化教室
6年生の「ふれあい文化教室」に、宇都宮かるた会の先生方が来てくださいました。
はじめに、宇都宮と小倉百人一首のつながりについて話してくださいました。
次に、競技かるたの様子を見せてくださいました。素早い手の動きに、子どもたちもびっくりです。
子どもたちも、10枚の取り札を使って、体験させていただきました。
「むら~きり~」「おもい~うき~」などと、上の句と下の句の初めの部分を語呂合わせで覚えることを教えていただきました。短時間の体験でしたが、覚えのいい子どもたちは、上の句を聞いただけで札を取ることができるようになっていました。
校内研究授業
校内研究授業を行いました。まず、4年生の算数、「面積」の授業を職員で参観しました。
長方形や正方形の面積の求め方をもとに、複合図形の面積の求め方を考えます。
一つも問題でも、子どもたちはいろいろな考え方を見つけます。
自分の考え方を、グループで伝え合います。
自分の考え方を、学級に広めます。担任は、自分のタブレットで、だれがどんな考え方をしているか確認します。
子どもたちは、自分のタブレットの画面をテレビに映し、説明します。
指名された子供たちは、自分の考え方をとても分かりやすく説明していました。
放課後、授業について、研究会を行いました。
職員で、成果と課題を話し合います。それぞれが気付いたことを、付箋紙に書いて模造紙に貼っていきます。
最後に、河内教育事務所の田中副主幹から、授業についての助言をいただきました。指導していただいたことを日々の授業に生かし、子どもたちの学力向上につなげたいと思います。