お知らせ

2021年6月の記事一覧

わくわくお話会

今年度1回目の「わくわくお話会」を実施しました。「わくわくお話会」は、地域のボランティアの皆様による、朝の読み聞かせの時間です。

昨年度は実施を見合わせたため、1年生と2年生は、今回が初めてのお話会です。

みんな本の世界に引き込まれています。

人数の多い4年生と6年生は2教室に分けたので、8名もの方々にご協力いただきました。

みんな、久しぶりのお話会に、とてもうれしそうな表情を浮かべていました。

晃陽地域学校園あいさつ運動

今週は、晃陽地域学校園のあいさつ運動です。

地域協議会からも、3名の委員さんが協力してくださいました。

あいさつ運動の後半は、晃陽中学校の生徒も一緒に運動を盛り上げてくれます。

学校から富屋地区へ、富屋地区から晃陽地区へと、あいさつの輪が広がっていってほしいと思います。

お話給食③

校内読書週間の取組の一つとして行っている「お話給食」の3回目です。今回、本から飛び出してきたのはシェパードパイとクリームチーズパンです。

献立は、牛乳、クリームチーズパン、シェパードパイ、キャベツのスープです。

シェパードパイは、『アーヤと魔女』の物語に出てくるパイです。


シェパードパイについては、学校栄養士が更新している「給食の様子」をご覧ください。(更新まで、しばらくお待ちください)

2年生 町たんけん

2年生が、2日間にわたって「町たんけん」に行きました。

1日目に行ったのは、徳次郎町駐在所と徳次郎郵便局です。駐在所では、駐在所の役割について話してくださっただけでなく、パトカーも見せてくださいました。


徳次郎郵便局は、3月の町名変更に伴い、「とくじろう」郵便局から「とくじら」郵便局に呼び方が変わっています。


2日目は、富屋地区市民センターの見学をしました。

市民センターは学校と同じ敷地にありますが、その役割ついては、話を聞いて初めて知ることがたくさんあるようです。

本を借りる体験もしました。学校の図書室にはない本を、目ざとく見つけます。

感染症対策のため、昨年度と同様、限られた施設だけの「たんけん」になってしまいましたが、初めて知ることばかりで、たいへん有意義な学習になりました。

お話給食②

校内読書週間の取組の一つとして行っている「お話給食」の2回目です。今回、本から飛び出してきたのは餃子です。

でも、餃子そのものではありません。献立は、牛乳、餃子めし、揚げ出し豆腐、ジャガイモとわかめの味噌汁です。

餃子めしには、豚肉、ニラ、カンピョウ、ショウガ、シイタケといった、餃子の具材
が入っています。




いつも宇都宮市と浜松市が餃子の消費量の首位争いをしていますが、ここのところ宮崎市も勢いを伸ばしています。来年は首位を奪還できるように、市全体で盛り上がりたいものです。

5年生 全国歯みがき大会

先日4年生が参加した、日本学校歯科医会主催の「全国歯みがき大会」に、5年生が参加しました。必要なものは、協賛メーカーから無償でいただけます。

養護教諭の指導のもと、DVDを見ながら学習します。


マスクは外せないので、ブラッシングの練習は、自分の指を歯に見立てて行います。



本校では、3年生で「歯の健康教室」を実施し、4、5年生は「全国歯みがき大会」に参加しています。その効果があってか、学校歯科医の螺良先生からは、「富屋小の子どもたちの口の中の状態はとてもいいですね。」と、いつも褒めていただいています。

読み聞かせチャレンジ①

校内読書週間の取組の一つとして、「読み聞かせチャレンジ」を行いました。図書委員が、テレビ放送を使って朝の読み聞かせをします。

読んだ本は、『トマトさん』です。読む役と絵本のページをめくる役、二人の息もぴったりです。

教室でも、熱心に聞いています。



読み聞かせが終わった後は、どの教室からも大きな拍手の音が聞こえてきました。次は、だれが、どんな本を読んでくれるのか、今から楽しみです。

お話給食

今週は校内読書週間です。その取り組みの一つとして、「お話給食」の1回目を行いました。「お話給食」は、本の中に出てくるメニューを、給食で再現するものです。1回目の今日は、スイカでした。

給食の献立は、牛乳、ゆで野菜、スパゲティーツナトマトソース、スイカです。

教室では、子どもたちがおいしそうにスイカをほおばっていました。




明日は「お話給食」の2日目。本から飛び出してくるメニューは、「餃子」です。

3年生 歯の健康教室

保護者の方々にも来ていただき、3年生の「歯の健康教室」を実施しました。はじめに、学校歯科医の螺良先生から、「健口は健康の入り口」と題して、講話をしていただきました。

こんな実験もしてみました。螺良先生VS本校一の力自慢大島先生による腕相撲対決です。

見事、螺良先生の勝利!なのですが、ちょっとしたからくりがあります。大島先生は、口を開けたまま対決しています。しっかり歯を食いしばれないと、力が入らないというわけです。同じような実験を、子どもたちには握力計を使ってしてもらいました。

口を開いているときと、口を閉じて歯を食いしばっているときでは、やはり握力に差が出ました。次に、螺良歯科衛生士さんから、正しいブラッシングの仕方について、話をお聞きしました。

保護者の方々にも一緒に話を聞いていただいたことで、家庭での実践につながると思います。

恒例になりつつある、螺良先生のピアノ演奏です。口の中を健康にしていると、ピアノも上手になるのかもしれません。

プール開き

14日から、プールの利用を開始しました。が、残念ながら雨のため、どの学級も入ることができませんでした。そして、今日(15日)。今年度のプール一番乗りは、3年生でした。担任が、「晴れ女」を自負するだけのことはあります。

プールサイドだけでなく、プールの中でもお互いの距離を取るようにします。そのため、人数の少ない1、2年生は一緒にプールでの授業をしますが、3年生以上は学級単独で授業を行います。その場合でも、必ず複数の教員で指導します。

授業が終わった後は、ビート板など共用するものや子どもたちの手が多く触れる場所の消毒も行っています。

今年度も、プールでの授業が楽しく、そして、何よりも安全にできるようにしたいと思います。