地域協議会

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【協議会】5/10 学校で使用するノートの購入について

 学校で使用するノートはどこで売っているのか? 簡単に購入できないものか? などの声があることから、学区内のスーパー(オータニ宝井店)に相談したところ、お店においていただけることになりましたので、お知らせいたします。
 なお、学校に確認したところ、ノートの追加については、類似したもので十分とのことです。

【協議会】12/17 田原地域学校園音楽のつどい

 12月17日(土)、6回目となる「田原地域学校園音楽のつどい」が、新しい河内地域自治センターで開かれました。
 本校からは、吹奏楽部が「フラワークラウン」「鉄腕アトム」「RPG」を、さらに田原中吹奏楽部と一緒に「学園天国」を演奏しました。また、初舞台となる放課後子ども教室(くれよんきっず)の1年生から6年生が、大正琴で「さくらさくら」「もみじ」を演奏しました。
 田原西小は合唱部、田原中は吹奏楽部と三味線の発表でした。
 大トリで登場したのは、教職員代表の川原田先生! サックスで「アリア」を演奏するなど、楽しく多彩な音楽会となりました。
 
 
 
 

【地域協】11/27 教育支援者感謝状贈呈式がありました

 11月27日に、第9回人づくりフォーラムが南図書館などで開催され、サザンクロスホールにおいて、学校教育への支援や地域における子どもの育成活動を実践している教育支援者に対する感謝状贈呈式が行われました。
 本地区からは、運動会の獅子舞体操や道徳授業の指導をはじめ、田原小学校魅力ある学校づくり地域協議会副会長として、様々な教育活動の充実に貢献をされている櫻井基一郎氏と、同地域協議会コーディネーターとして、地域協議会の運営や放課後子ども教室の活動推進に尽力されている中里雅代氏の2氏が表彰されました。
 

【地域協】11/26 田原地域学校園教育講演会

第7回 田原地域学校園教育講演会が本校体育館で行われました。
丸山隆氏(栃木県カウンセリングセンター代表)が、「思春期の入り口」と題し、思春期の子どもや子育てに悩む親の様々な事例を織り交ぜながら、子どもとどうかかわったらいいのか、分かりやすくお話をしていただきました。
 
 

【地域協】10/21 親学講座「子どもと楽しむお片づけ」

 親・子の片づけ教育研究所の小堀愛生先生をお招きして、授業参観前の時間帯に「子どもと楽しむお片づけ」と題して親学講座を開きました。
 子どものしつけの難しさは、だれもが実感していることですが、小堀先生は、子どもに対して「プラスの声かけ」が大切だと言います。親はつい、「早く片づけしなさい」「何度言ったらわかるの」と言ってしまいがちです、大人に使わない言葉は子どもにも使わないことが大切で、自尊心を尊重しながら、具体的に、ワクワク感を持たせる工夫があるといいというお話でした。
 実際に使っている小箱や収納用品を使いながら、収納の具体策を示していただきました。
 
 
 なお、来月には、本校体育館で、第7回田原地域学校園教育講演会があります。子育て中の親必聴のお話が満載ですので、ぜひご参加ください。
・日時  11月26日(土)9:30開場 10:00開演 12:00終了
・会場  本校体育館
・講演  「思春期の入口」 栃木県カウンセリングセンター代表 丸山隆先生

【協議会】10/16 体を使って遊ぼうよ

地域協議会地域活動推進部主催、スポルトかわちSHIP(総合型地域スポーツクラブ)の協力による「体を使って遊ぼうよ」が開催されました。
約20人で、アイスブレーキングやストラックアウトなど楽しい遊びを通して、青空の下、スポーツを楽しみました。
 
 
 
今回、協力いただいたのは「スポルトかわちSHIP」のスタッフさん方です。合併前の平成15年に設立された地域総合型スポーツクラブで、基本事業は「スクール」「サークル」「イベント」とし、スポーツ・文化交流を広げ、世代をこえた人々の温かなつながりのあるまち=「SHIP」をめざして地域の仲間が主体となって活動している団体です。

年間を通した活動は、ソフトテニス、陸上競技、ミニバスケットボール、ジュニアバレーボール、サッカー、キンボール、卓球(男子)、ソフトボールで、旧河内町の各運動施設を使って活動しています。詳しくは、昇降口に置いてあるパンフレットをご覧ください。

【協議会】9/26 第2回地域協議会会議

 第2回地域協議会を開催しました。(9/26 10:15~12:15)
①あいさつ標語表彰式
 
②授業参観
 
③意見交換会・報告
  ・学校給食の取り組みについて
  ・各部会事業の進捗状況報告について
  ・親学・3校合同教育講演会の開催について
  ・学校評価の進め方について
  ・学校に泊まろうの報告について
  ・その他
 

【地域】8/15 白山神社の獅子舞奉納

8月15日、白山神社への獅子舞奉納があり、逆面獅子舞愛好会を中心に盛大な舞が披露されました。
江戸時代、逆面は宇都宮二荒山神社の御神領で、二荒山神社の遷宮や建立の時や地祭りには、神社に出向き地固めの舞を奉納した由緒ある舞です。また、本校運動会の名物「獅子舞体操」の誕生の地でもあります。
 
 
 
まずは、二十歳前後の若者による初の舞。休憩を挟み、愛好会の中堅による舞、お囃子、子ども獅子舞、おかめ狂言と続きました。
 
 
 地域の安全を願い、家族の無病息災を願い、豊作を願いながら江戸時代以前から引き継がれてきた伝統芸能。 多くの地域で廃れてきているものが、この逆面には息づいています。
 先祖に感謝し、仲間との絆を大切にしながら、汗を流す姿に触れ、日本の農業社会の原点を学ぶことができました。

【地域】8/7 逆面こども獅子舞(宮まつり)

 
8/7宮まつり2日目のオリオンスクエアに登場したのが、逆面子ども獅子舞です。
本校の逆面地区の子どもたちと中学生で、多くの人たちに伝統芸能を披露しました。午後3時ということもあり、猛暑の中20分間、かしらをかぶりながらがんばって踊り続けました。また、女子によるお囃子の音色がお祭り気分を盛り上げてくれました。
 
 
 
 
 今回は子どもたちが主役でしたが、8/15(月)と8/21(日)には地域の方々による獅子舞奉納が、逆面地区の白山神社で行われます。いずれも正午からですので、お越しください。

【協議会】8/1 あいさつ標語 入選者発表

 過日、地域協議会による「あいさつ標語」選考委員会が開催され、下記のとおり、入賞作品が決定しました。 (HP上では、氏(名字)のみの発表とします)
 なお、表彰式は9月に全校集会で行う予定です。
◆最優秀賞
  1年 磯川さん   げんきなあいさつ ともだちふえる えがおもいっぱい

  5年 齋藤さん   あいさつで 会話もはずむ 心もはずむ

◆優秀賞
  2年 鈴木さん   あいさつで ひろげるえがお あさのみち

  3年 櫻井さん   あいさつする人 される人 どちらも気持ちはうれしいな

  4年 松本さん   何でだろう あいさつだけで えがおだね

  6年 近藤さん   一言で つながる会話と あふれる笑み

◆優良賞
  1年 沼倉さん   あいさつを かわせばみんな おともだち

  2年 小澤さん   あいさつで みんなのきずなを ふかめよう

  3年 荒井さん   おはようと わらう目ふる手の あたたかさ

  4年 森田さん   あいさつは 笑顔の元だよ 田原っ子

  5年 永井さん   こんにちは つながる広がる 地いきの輪

  6年 深澤さん   あいさつは 学校動かす 元になる

【地域】7/17 獅子舞大集合(逆面)


  獅子舞保存会7団体のトリを務めるのは、「逆面獅子舞愛好会」です。総勢15名が舞台に立ちました。
 室町時代初期の元中年間(1384-92)にチフスが流行した際、逆面の地で獅子を舞い、お払いをしたことに始まると伝えられています。
   江戸時代、逆面は宇都宮二荒山神社の御神領で、二荒山神社の遷宮や建立の時や地祭りには、神社に出向き地固めの舞を奉納した由緒ある舞です。
  獅子が弓をくぐる瞬間です。
  発表団体の中で、かしらを最も激しく振り回しながら舞っている印象を受けました。
 相当の運動量で、かしらの中は酸素不足と暑さで、意識が朦朧(もうろう)となるそうです。
  火男夫婦の道行きの道中、火男がおかめを連れて舞台に登場です。
   「おかめ狂言」は、逆面獅子舞独自の舞です。余興の舞で、おかめと一番獅子が鈴と扇子で踊る中、ヒョットコは獅子を捕まえようとして、ひもでワナを作ったりする滑稽なものです。
  花吹
(使った花は各々に分けて、1年の厄除けにします)
  初めての獅子舞上演会は大成功を収めました。
 この夏、それぞれ地元の鎮守社などで舞が奉納されます。
今後の逆面獅子舞愛好会の活動予定
◆8月7日(日)宮まつりオリオンスクエア15:00 逆面獅子舞愛好会子ども獅子舞 
  本校の逆面地区の子どもたちが全員参加します。ぜひ、お立ち寄りください。
◆8月15日(月)白山神社12:00 逆面獅子舞奉納

【地域】7/17 獅子舞大集合(逆面以外の団体)

  オープニングセレモニー

 日光市川俣の「川俣民族芸能保存会」のみなさん
 獅子歌を声高らかに歌うのが特徴の一つです。
  飯山獅子舞保存会

 
  横倉獅子舞保存会

「神楽舞」や新盆の霊を慰める弔意の獅子などが独自のものです。
 境内で獅子舞を行うに当たって、その場を清める意味合いの「棒術」を行うのが県内の獅子舞の特徴です。
  天下一関白流西組獅子舞保存会
  天下一関白流西組獅子舞保存会

 「弓くぐりの舞」は、獅子舞の中では一般的な舞で、二番獅子が弓をくぐろうと、工夫を重ねて弓をくぐり抜けあう姿を表す神事舞です。
  天下一関白獅子舞保存会

 関白流獅子舞の元祖であり、現存する県内の獅子舞では最も古いものです。
 天下一関白獅子舞保存会

 「鬼退治の舞」
  新里宗門獅子舞保存会

 我が国古来の楽器である「ササラ」を使いながら獅子歌を歌うのが特徴です。
  新里宗門獅子舞保存会

今回の団体の中では唯一文挟流を名乗っています。
  関堀獅子舞保存会

 「剣の舞」は関堀独自の演目です。太夫獅子が口にくわえた真剣で、突き立てられた竹を一気に切り落とすものです。
 なお、この竹は細かく切り分けられ、お守りとして配られます。
 今回の集いは、関白獅子舞をはじめ、各地の獅子舞を一堂に会して上演会を実施することにより、多くの人々に獅子舞に対する理解を深め獅子舞の保存伝承に対する支援を呼びかけるとともに、上演会を機に各獅子舞自体の活性化を図ろうと開かれたものです。
 獅子舞は大陸から伝わったものですが、一人が一匹の獅子を演じ、雄二匹、雌一匹の計三匹で構成される三匹獅子舞は日本で独自に発達したものです。三匹獅子舞は、獅子舞の威力で嵐除けや疫病退散等を願ったものですが、一方で、若者たちを鍛錬する意味合いも持っていました。
 もともとは行列を作り、集落内をまわり、各家々で舞ったものですが、近年は村回りをする獅子舞が少なくなり、集落の鎮守社で舞う場合が多く、8月15日前後に舞を奉納しています。
 (当日配付された「関白流獅子舞大集合上演会プログラム」を参考に、解説を加えました。)