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活動の様子
運動会に向かって(6年生)
運動会(11/8)の1か月前になり、各学年とも、リレー選手決めなど、少しずつ練習が始まりました。
体育館に集まっていたのは6年生です。
4・5・6年生の合同練習に先駆け、表現種目「よさこいソーラン」をどのくらい覚えているのか確かめてみるようです。
「かまえ!」
さすが6年生、ばっちり決まっています。
教える先生も本気のソーラン節です。
細かい振り付けもしっかり覚えていました。
今すぐ運動会で披露できるくらい、気合の入ったソーランでした。
「うわ~、太ももががくがくだあ」「疲れた~」
6年生は、この後、初めてソーランを踊る4年生に振りを教えます。
まずは自分たちが振りを思い出して…という流れだったようですが、これならしっかり教えられそうですね。
運動会が楽しみです!
音読発表会へようこそ(2年生)
2年生が国語で学習していた「ニャーゴ」の音読。
せっかくなので、校内の先生方を招待して音読発表会を開くことになりました。
「聞いてもらう」という目的ができたので、練習にも熱が入ります。
「3匹のネズミの声を変えてみるといいね」
「最初の『ニャーゴ』は怖い感じがいいよ」
登場人物の気持ちを考えて、表現方法を工夫していました。
招待状も用意し、前日に渡しにいきました。
いよいよ本番。緊張する~。
発表は大成功!大きな拍手をもらいました。
日頃お世話になっている先生方に聞いてもらって、大満足の子供たち。
相手意識をもって音読をすることで、声の大きさや気持ちを表す読み方などの工夫に意識が向けられます。
音読の宿題などの際も、ぜひ子供たちの声に耳を傾けてみてください。
ミシンボランティアの皆様、ありがとうございます(5年生)
5・6年生の家庭科では、ただいまミシンによる製作活動を行っています。
ミシンを使う学習では、毎年、地域の方にボランティアとして指導のサポートをしていただいています。今年度は、7名の方が登録をしてくださり、都合に合う時間にお手伝いに来てくださっています。
今日は、5年生のランチマットづくりに3名の方が駆けつけてくださいました。
家庭科の製作活動では、子供たちの進度はバラバラになります。
「ミシンが動きません!」「ここはどうやるんですか?」
次々にかかる声に、担任の先生だけではとても手が回りません。
そこで頼りになるのが、ミシンボランティアの皆様です。
製作の進め方やミシンの使い方など、子供たちの困り感に沿ってサポートしてくださいます。
子供たちも安心して作業に取り組めます。
「完成!」一番乗りの子が、ステキなランチマットを完成させました。
楽しく安全にミシンの使い方を習得しつつ製作活動を進められるのは、ミシンボランティアの皆様のサポートのおかげです。
ミシンボランティアの皆様、本当にありがとうございます!
司書の先生との連携授業(3年生)
3年生の国語の授業では「慣用句」について学んでいました。
自分の選んだ慣用句について、本や国語辞典で意味や使い方などを調べカードにまとめていきます。
子供たちにとって慣用句は耳慣れないもの。
そこで、図書室の司書の先生が、南図書館から慣用句に関する本をたくさん借りてくれました。
さらに授業にも参加。さすが図書室の先生です!
国語辞典のどこを見れば良いか、どの本にどんな慣用句が載っているか、みんなに分かりやすく教えてくれました!
学校では、外部との連携だけでなく、内容に応じて図書館司書や養護教諭、学校栄養士などが準備を手伝ったり一緒に参加したりするなど、専門的な知識をもつ職員とも連携して授業を行うなど、学校全体で子供たちの学びを支えています!
三角形と四角形(2年生)
2年生の算数は、「三角形と四角形」の確かめの時間でした。
直角三角形と四角形ってどんな形だったかな?
「この紙、長方形だよ!角が直角だもの!」
「辺の長さ」と「直角」というヒントを基に図形を調べていきます。
三角定規の直角の角とぴったり合えば直角と言えるね。
見事、直角三角形を探し当てることができました。
次は、作図に挑戦!
こちらも三角定規が大活躍です。
「ずれないようにしっかり押さえて…と」
「先生、できました!」
図形の学習には、定規や分度器などの文房具を正しく扱う力が大切です。
しっかりと三角定規を使いこなしていた2年生。
すっかり頼もしくなりましたね!