お知らせ

2020年7月の記事一覧

理科の授業(5年生)

 理科の単元に「台風と気象情報」というものがあります。今日の理科では,台風の被害から身を守るために,自分ならどんなことができるだろうかということを考えました。
 新田小付近の避難場所やハザードマップ等を見ながら,自分たちができることとして,”非常食を準備する”や”情報を取得する”,”避難場所を決めておく”等が出ました。
 今後,台風や大雨が起きた場合に,この学習が生かせるといいですね。
   

7月16日の給食

<こんだて>
 麦入りご飯 牛乳 肉団子

 ゴーヤチャンプルー 日向夏ゼリー             
         
【ゴーヤ】

 沖縄の料理,ゴーヤーチャンプルーの「ゴーヤー」は,「にがうり」ともいい,沖縄ではなじみのある野菜です。最近では「緑のカーテン」としてこのあたりでもよく見るようになりました。給食では「ゴーヤー」の苦味をおさえて調理して,食べやすく作っています。

雨水貯留タンクの設置

 本日,本校に雨水貯留タンクが設置されました。雨水貯留タンクというのは,建物の屋根に降った雨を雨どいから集め,その水を貯めるタンクです。貯めた水は,草花・樹木への水やりや庭の散水などの雑用水として有効利用できます。水不足の時にも対応でき,水道料金の節約にもなります。
   

総合的な学習の時間(3年生)

 現在、総合的な学習の時間には,「新田小のいいところ」について調べています。子どもたちから図書室や給食などについてもっと知りたいという意見があり、担当の先生方にインタビューを行いました。
 初めて知ることや興味のあることについて聞いている子どもたちは、目をキラキラさせたり、真剣にメモを取ったり、いきいきと活動していました。
 

7月14日の給食

<こんだて>
 麦入りご飯 牛乳 中華風スープ 

揚げかぼちゃと豚肉のトウバンジャンあえ わかめのふりかけ

        
【かぼちゃ】
16世紀にポルトガル船がカンボジアから日本へかぼちゃを持ち込んだことから「かぼちゃ」の名前がついたとされています。

 皮はかたいですが,実より多くの栄養があります。水分が少なくデンプン質が多いので,熱を通すとねっとりとした食感になり,甘味が増します。

one・two・three・four・five・・・・

6年生が東階段に,英単語のカードを貼りました。数字や季節,12か月のカードです。毎日,必ず目にすることで,徐々に身に付けていくことを期待しています。

 ゆっくりと確認しながら歩くことが,落ち着いて安全に生活することにもつながるといいなと思います。
    

    

先生にインタビューをしました!part2

 先週に引き続き,先生インタビューを行いました。今回も理科の「ヒトのたんじょう」をテーマに聞きました。
 今後,インタビューを録画したものを各教室で観て,学習をさらに深めていきたいと思います。また,個人で6年生や先生などにインタビューをする活動も行う予定です。
    

理科の研究に取り組んでいます。

本校は,栃木県小学校教育研究会宇都宮支部理科支部部会の研究校に指定されています。「自ら学びに向かう児童の育成~科学の目をもち対話しながら深め合う授業展開の工夫」を研究主題として,「科学の目を働かせて実験・観察を行い,主体的に問題解決する児童」,「自分の考えをもち,友達と対話しながら,自らの考えを深められる児童」の育成を目指して取り組んでいます。

校舎内には,昨年度の授業の様子や理科に対する興味・関心を高めるための多くの掲示物があります。今後,子どもたちの意欲的な学習の様子をお伝えしていきます。お楽しみに。
           

    

         

ソフトボール投げをしました(1年生)

 今週は雨の日が続いていましたが,金曜日には雨の合間をぬって,ソフトボール投げの記録を取りました。
 よく準備運動を行い,投げるフォームの練習をし,いざ本番。
 ボール上手に遠くに飛ばし,良い記録を残した子がたくさんいました。投げたボールも素早く回収し,一年生の頑張る姿が見られました。

 そして今日の給食は,思い出の給食「ソフト麺」でした。
    みんな「美味しいね。」と言いながら,もりもり食べていました。

先生にインタビューをしました!

 国語の「知りたいことを聞き出そう」の単元で,インタビューをして自分が聞きたいことを聞き出すという活動があります。そこで,理科の「ヒトのたんじょう」をテーマに校内の先生へインタビューを行いました。
 生活の中で気を付けること子育ての大変さ・嬉しさどんな子に育ってほしいかなどについて質問し,回答を聞きながらメモを取りました。
 インタビューを通して,ヒトの子どもの成長だけでなく,出産から現在に至るまで,親がどのようなことをしてくれていたのかを感じたり,振り返ってみたりすることができればと思います。
        

思い出の給食

今日は,1960年~1970年代の給食によく出ていた「ソフトめん」の献立でした。

各学級には,以下のような内容のプリントも配付しました。

 <ソフトめんってなあに?>

 1960年代,学校給食の主食はパンしかありませんでした。種類を増やすために開発されたのが「ソフトめん」でした。東京都が学校給食に採用してから各地で使われるようになり,関東地方,中部地方ではよく知られています。反対に,ほとんど知られていない地域もあるそうです。

<どうやって食べるの?>

 袋に入った「ソフトめん」を給食室で温めて提供します。袋から「めん」を出し,ソースにからめて食べます。

<校長先生の思い出>

「毎日が,食パン。その中で,スパゲティの日は,朝からわくわく。給食の時はうれしすぎて,めんを入れすぎ,ソースをこぼしてしまうこともありました。」

「袋の上から手でギュッギュッとめんを分けて入れれば,ソースがこぼれないかも・・・

さあ,チャレンジしてみよう!」という校長先生からのアドバイスも載っていました。

 
 給食の前,配膳室の前の盛り付けの見本を見ていた子どもたちの声は,「楽しみ。」「ソフトめん,食べたことあるよ。」「初めて食べる。」・・・・・・。

昼休みの子どもたちの声は,「おいしかった!」さて,上手に食べられたでしょうか?
                     

5年生が「ソフトボール投げ」をしました。

 5年生は,6月29日に,メジャーリーガーの大谷翔平選手をモデルに,ボールの投げ方を学習しました。大谷選手の実際の投球フォームを観察し,脚の使い方や体の動かし方,腕の振り方を意識することの大切さに気付き,練習しました。
 いよいよ今日,練習の成果を発揮する時が来ました。好記録が出せたでしょうか?
    

    

算数で少人数授業が始まりました。(3年生)

 算数の「わり算」では,少人数での授業を行っていきます。(出席番号でクラスを分けて,4クラスで授業を行います。)一人一人がしっかり理解できるよう,きめ細やかに授業を進めていきます。また,今後も単元によっては,少人数での授業を実施していく予定です。
 各クラス,みんな真剣に授業に取り組んでいます。
     

「立腰教育」とは?

新田小学校には「立腰」という言葉があります。「りつよう」と読みます。簡単な言葉で言い換えると「良い姿勢をする」ということです。そのことによって,学校全体を落ち着きのある雰囲気で包み,授業における学びの質を高めていこうと考えています。

<「立腰」から期待される効果>

1 やる気がおきる    5 行動が俊敏になる

2 集中力が出る     6 バランス感覚が鋭くなる

3 持続力がつく     7 内臓の働きがよくなる

4 頭が冴える

                             

七夕の日☆彡(2年生)

 今日は,七夕の日でしたね☆彡毎年7月7日の夜だけ会うことができる,織姫と彦星。今日はあいにくの曇りですが,二人は無事に会うことができたのでしょうか。
 子どもたちも,願いを込めて短冊を書いたり,七夕飾りを作ったりして楽しむことができました。「大人になったら保育園の先生になりたいな。」「足が速くなりますように。」子どもたちの願い事の中には,「コロナウイルスが早くおさまりますように。」という願いも。1日でも早い,終息を願うばかりです。

 ☆★2年生のみんなの笑顔がたくさん見られますように★☆

    

学習指導員が配置されました。

新型コロナウイルスの影響による学習の遅れや子どもたちの生活への支援など,学校教育活動全般に渡って支援いただく「学習指導員」が本校に配置されました。
 本日から,1学期末頃までの予定で,週4日(火曜日から金曜日)の午前中に,
3・4・5・6年生の算数を中心に支援に入ります。担任が全体指導を行い,学習指導員が個別の習得状況を見取りながら支援するという形で,子どもたちの学びをサポートしていきます。
   


   

運動会の話し合い

 6年生にとっては小学校最後の運動会。今年は例年とは違った形となってしまいますが,その中でできることは何かをいろいろ考えてアイデアを出しあいました。