昭和小NEWS

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第49回宇都宮市小学校陸上競技大会

11月22日(火),栃木県総合運動公園第2陸上競技場にて,宇都宮市小学校体育連盟主催の第49回宇都宮市小学校陸上競技大会が実施され,本校5.6年の代表児童が参加しました。参加校は,市内公立校69校,私立学校1校,国立学校1校の計71校です。コロナ禍ということで,「無観客」,「声援の代わりに大きな拍手」という制限の中での開催となりました。さて,選手たちは本校に限らず,これまでの練習の成果を発揮して,「本番」で自己ベスト記録を出すことが一番の目標となります。その一方で,学校のトップ選手として出場しますが「上には上がいる」ことも実感してきたようです。この経験から,謙虚さ,ライバルを称える精神,自分を奮い立たせることを学んできたことと思います。そして,礼儀よく参加し,マナーを守って応援できたことが素晴らしく,誇らしく感じました。今後につながる貴重な経験ができました。

6学年「ふれあい活動」

11月21日(月),6年児童と保護者の皆様が交流を深めることを目的に「ふれあい活動」を実施しました。内容は,コサージュ作りとコサージュボックスの飾りつけです。作成したコサージュは,6年生が卒業式の時に身に着けます。その際,今日のことも思い出して,育てていただいたことにあらためて感謝してほしいと思います。6学年PTAの委員長並びに委員の皆様,企画・準備・そして実施と大変お世話になりました。

 

山野横断持久走大会練習スタート

11月18日(金),12月に延期とした,八幡山公園を活用した,恒例の山野横断持久走大会の練習がスタートしました。業間の時間に6分間走を実施します。密防止のため今回は,2,3,6年生が練習しました。さて,今年度の大会に向けて,練習スタイルを2点加えました。具体的には,①すでに学校から御案内しました「走路の部分試走を2回分実施します。」,②「6分間走の周回記録を,初回と最終回の2回取り,各自が持久力の伸びを実感してから本番に臨みます。」です。これらは,子供たちの安全確保,ベストコンディションの確保,本番に自己ベストをめざす等の目的があります。練習の6分間を同じ速さを維持して走り続けるというのは,自分との対話の時間にもなります。

 

くつそろえ隊活動日

11月16日(水),朝の昇降口。くつそろえ隊の活動日です。まず,隊員の児童が忘れることなく根気強く取り組んでいることに感服です。振り返りでは,どのクラスも良くそろっている状況を共有していました。また,活動は低学年生にも波及しているようで,「ミニそろえ隊」が登場しました。良い習慣はきっと伝播する。そして,切り替えが上手にできる子供に。

今日の傘立て

11月15日(火),2か月ぶりの登校時の雨です。早速,傘の閉じ率を見てみました。今日は99.7%でした(リカバリーして100%です)。久しぶりにもかかわらず,昇降口前でいったん立ち止まり,傘を閉じる姿から,切り替えが自然と身に付いてきていることが伝わりました。あわせて,履物そろえの様子です。長靴を工夫して靴箱に入れる状況に柔軟な対応力が感じられます。良い習慣は伝播する。取組は続きます。

 

 

令和4年度宇都宮市教育支援者表彰

 11月12日(土),本校教育活動並びに地域における児童の育成活動に御尽力を賜っております星野理佳子様と阿部千恵様が,宇都宮市教育委員会小堀茂雄教育長から「教育支援者感謝状」を贈呈されました。保護者並びに地域の皆様に御報告いたします。長年に渡って御貢献されてきたことに対する,栄誉ある表彰となります。 
今後とも,昭和地区の子供たちが生き生きと学び 逞しく成長していけるよう,お力添えをくださいますようお願いいたします。受賞おめでとうございました。

小中一貫教育施策

11月14日(月),星が丘地域学校園小中合同あいさつ運動を実施しました。今回で,3回目となります。星が丘中学校の先輩方9名とともに,代表委員会が一緒にあいさつ運動をしました。若干,風が吹いていましたが,さわやかな月曜日の朝です。今週も一週間,頑張ります。

 

5年生宿泊学習実施

11月9日,10日の一泊二日,5年生が宇都宮市冒険活動センターで宿泊学習を実施しました。グループごとの活動で,協力する,自分の考えを発信する,ちょっとだけ我慢をする,などしながらそれぞれが『できる自分』を発見してきました。また,学年としての絆も,更に深めてきました。保護者の皆様には,お見送り,お迎えと大変お世話になりました。