昭和小NEWS

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演劇鑑賞教室

11月30日(水),延期していた演劇鑑賞教室を実施しました。新型コロナウイルス感染症の感染の状況を踏まえ,これまでの防止策に加えて,上学年と下学年の2部制にすること,第1部と第2部の間には1時間強の時間を確保するなどして実施しました。下学年の演目は「裸の王様」,上学年の演目は「杜子春」です。出演は「劇団め組」です。行事が少なくなっている状況ですが,豊かな体験は心の教育につながります。上演後,教室に戻っても子供たちの興奮冷めやらない姿を見ると,良い非日常であったことを感じました。今回の実施にあたっては,昭和地区青少年スポーツ・文化後援会様より御支援いただいております。心から感謝申し上げるとともに,豊かな体験になったことを報告いたします。そして,め組の皆さんありがとうございました。

持久走大会コース部分試走実施

11月30日(水),5・6年生が大会コースの部分試走を実施しました。朝方まで降っていた雨の影響で路面が滑りやすい中,2セット分を試走しました。1回目はコースを短く刻みながら,2回目はある程度の距離を走りながら,各自コースを確認しました。

大根が大きくなりました

11月30日(水),本校で育てた大根を給食の食材の一部として調理しました。9月5日の本昭和小NEWSでお伝えした時には,まだ3cmほどでしたが,立派に成長しました。今回は,6年生が育てた大根をいただきました。獲れたては,香りも甘さもしっかりしています。給食調理員の皆さん,ありがとうございました。美味しくいただきました。

 

くつそろえ隊活動日

11月30日(水),朝の昇降口。くつそろえ隊の活動日です。今週も隊員が忘れることなく根気強く取り組んでいることに感服です。振り返り後,隊員たちは各クラスを回って,くつそろえについて呼びかけをしました。継続は力なり。そして,良い習慣は伝播する。

 

持久走大会コース部分試走

11月29日(火),持久走大会に向けて,試走練習を実施しました。今回は,1.2年生ブロックと3.4年生ブロックです。試走は,特に危険が想定されるコースを部分的に走り,どのような走り方が良いか確かめました。具体的には,スタート直後の上り坂の走法,Uターン時の速度調節,アスファルトと砂利の境部分の走法,逆バンクカーブの走法,長い下り坂のブレーキのかけ方などです。経験に勝るものはありません。試しに走ってみて気付くことがあったようです。1.2年生は,計画していた試走2セット分を本日終了しました。

 

持久走大会練習会

11月28日(月),持久走大会の練習会は,1.4.5年生です。6分間のうちに,各自が真剣な表情に変わっていきます。それぞれが自分と向き合い,ペースを見つけたり,ちょっとだけ頑張ろうとしたり,良い時間だと感じました。

 

さわやか あいさつデー

11月28日(月),月曜日は児童会代表委員によるさわやかあいさつデーです。委員の児童が忘れずに実施することに感謝です。継続は力なり。活動後は,振り返りを実施する習慣もよく身に付いていて,頼もしい児童会です。

持久走大会練習会

11月25日(金),本日の持久走大会の練習は6分間走。2.3.6年生です。持久走は自分のペースで走り続けることが大切です。本番までに,各自が心地よいペースを見つけてほしいと思います。

ほっこり通信パート2

11月25日(金),中学年生のほっこりを見つけましたので,御案内します。2階フロアー水道にあるどんぐりトトロを修理しようとしたところに,本校のマテバシイのどんぐりが添えてありました。中学年生の誰かが置いてくれたのでしょう。マテバシイの木下で見つけた時に,水道のトトロと一緒に飾ってあげようと思ってくれたのです。その気持ちが愛おしい限りです。ありがとう。あなたの想いはしっかり伝っています。子供と一緒にどんぐりトトロは成長していきます。

校内授業研究会

11月24日(木),校内での授業研究会を実施しました。講師は,宇都宮市教育委員会から杵渕 壮副主幹をお招きし,御指導いただきました。外部講師による研究会は,今回が2回目となります。提案授業は5年理科「流れる水のはたらき」と6年理科「てこのはたらき」です。杵渕副主幹からは,理科の根幹は探究,つまり問題解決をすること。そして,教員は問題解決までの学習をコーディネートする力を磨くことなど,丁寧に御指導をいただきました。教える側の力量も,更なるバージョンアップが求められています。