昭和小NEWS

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「おしえて宮キッズ」取材

12月21日(水),下野新聞まちなか支局の取材がありました。インタビューを受けたのは,6年の山口 蒼太 さんです。おしえて宮キッズシリーズは,2か月に1回の割合で組まれていて,子供たちの日常を引き出して発信していきます。今回は,「チャレンジしたいこと」という内容で取材を受けました。山口さん,御苦労様でした。受け答えがしっかりしていて,昭和小の児童らしく物怖じせずに答えていました。インタビューの内容は,令和5年1月22日の下野新聞にて掲載予定です。

朝焼けとともに

12月21日(水),朝焼けが美しかったので撮影していたところ,西の方角に薄っすらと富士山と思われる影を見つけました。この後,空気の澄んだ日に,さらによく見てみたいと思います。

 

さわやかあいさつデー

12月19日(月),月曜日は児童会代表委員による「さわやかあいさつデー」です。令和4年の児童が登校する最終週は,さわやかにスタートしました。少しずつではありますが,「自分から挨拶すること」「目を見て挨拶をすること」が着実に浸透してきています。活動後は,上級生を中心に,振り返りができるようになってきました。気温が低くなっても根気強く取り組む代表委員に感謝です。良い習慣は伝播する。

昭和小 わくわくまつり開催

12月15日(木),2年生が生活科「昭和小 わくわくまつり」を開催しました。2年生が招待するのは1年生です。1年生が喜ぶアトラクションを考え,遊び方も1年生に分かりやすくし,説明も1年生がよく分かるように言葉を選びました。今回のアトラクションは全部で12です。それぞれにこだわりが詰まっていて,1年生は楽しむことができました。そして,子供どうしの「教える,教えられる」かかわりがとても充実していました。

 

 

 

いじめゼロ集会

12月15日(木),児童会 計画委員会による「いじめゼロ集会」を開催しました。スローガンである「思いやり 笑顔あれる 昭和小」のもと,いじめのない環境づくりに努めます。開催3回目も放送室からの配信としました。今回は,いじめに関する動画の視聴,各クラスのいじめゼロ標語の発表,計画委員によるいじめに関する劇と内容豊富に実施しました。いじめは,いつでも,誰にでも起こりうることを忘れず,引き続き,「いじめのない環境づくり」「SOSを出せる環境づくり」に取り組んでいきます。「やさしさ貯金箱」は,デジタル版も含め,今回も実施します。

今日の傘立て

12月13日(火),登校時は小雨。早速,傘の閉じ率を見てみました。今日は100%達成です。気温はとても低く,手袋を着けた状況でしたが,昇降口前でいったん立ち止まり,傘を閉じる姿から,切り替えがよく身に付いてきていることが伝わりました。あわせて,履物そろえの様子です。かかとを揃えることが意識化されてきています。くつそろえ隊の粘り強い活動の成果だと思います。良い習慣は伝播する。少しずつ,習慣として染み込むように……。取組は続きます。

第56回昭和小学校山野横断持久走大会

12月9日(金),第56回昭和小学校山野横断持久走大会を実施しました。まず,PTAのコースボランティアに御協力くださいました皆様にお礼申し上げます。お陰様で,大きな怪我なく終了することができました。それから,当日応援に駆けつけてくださいました御家族の皆様並びに地域の皆様にお礼申し上げます。温かい声援は,子供たちの頑張る源になりました。事前に,部分試走や校庭での6分間走も実施してきましたが,ほぼ上り坂のコースには各自苦戦していたようです。自分のペースで最後まで走り続けることを目的とした今回の行事をとおして,少しだけ頑張れた「強い自分」が見つかったことと思います。宇都宮タワーに見守られ無事終了できたことに感謝し,八幡宮にお礼をお伝えしました。

 

持久走大会コース部分試走

12月7日(水),4年生が持久走大会のコース部分試走を実施しました。試走2回目となります。今回は,スタート直後の上り坂と,鋭角に曲がるカーブの走法について確認・練習しました。本番に向けて準備万端です。「(少しだけ)自分に強くなれ!」

 

災害時の児童引き渡し訓練

12月3日(土),全市一斉土曜授業日の一部を活用して,災害発生に伴う児童の引き渡し訓練を実施しました。今回は,震度5以上の地震発生による市街地の混乱を想定し,校庭避難からの引き渡しとしました。お迎えに来られました御家族の皆様には,気温が低い中での徒歩での引き渡しということで,大変お世話になりました。また,引き渡し時は,念には念を入れた細かな点まで確認させていただきました。これは,大きな混乱状態の場合,間違った引き渡しのリスクが大きいと考えたためです。本番がないことを願いますが,我々大人も「練習でできないことは,本番でもできない」ことを意識したいと思います。今後,校舎の状態,変化する天候の状況等を想定し,いろいろな場合の引き渡しを想定したいと思います。

◆この際,「天候急変時の安全な下校対応」も御確認をお願いします。