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栃木県宇都宮市立昭和小学校です
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昭和小NEWS
どうぞよろしくお願いいたします
3月6日(水),くつそろえ隊は,6年生を残してメンバーが代わり,本日から新たなスタートです。登校してくる子供たちからは,風が強くて傘を閉じて歩いたこと,雨粒が小さくて傘を差すかどうか悩みながら歩いてきたことなどの話がありました。きっと登校班でも,そんな話題があったのではないでしょうか。ちょっとした日常の会話ですが,十分にコミュニケーションがとれていることが伝わります。さて,新たなスタートのくつそろえ隊。初日から傘そろえ隊も兼任してくださいました。6年生は,「靴が揃っているか検査をする役目ではないこと」,「揃い方を見る観点について」など丁寧に支援していました。最後まで,ありがとうございます。そして新くつそろえ隊の皆さん,どうぞよろしくお願いいたします。1年生に友達の靴を揃えている「くつそろえボランティア」さんがいます。これも,くつそろえ隊の皆さんの大きな成果です。気温が低い朝でしたが,とっても温かな気持ちになりました。
着々と
3月5日(火),6年生の卒業式練習は,いよいよ証書授与の段階に入りました。着々と練習は進んでいます。一つ一つの所作の意味,返事への心構えなどを指導され,本番と同様に行いました。担任の先生の呼名で始まった小学校入学式。最後も担任の呼名で卒業となります。御両親から初めてのプレゼントである名前。呼名の際は,6年間の感謝の思いを込めた,一人一人の最後の返事が楽しみです。本番に強くなれ。
緊張してきました……
3月4日(月),6年生から5年生に,年間行事等の引継ぎ作業を行いました。各行事ごとにグループになって,5年生の質問に6年生が答えていくという形で,今回は双方向性を実現しました。このことにより,その場で気になったこともリアルタイムで質問できるので,貴重な活動となります。そんな中,6年生からは「失敗談」と「リカバリー」があちこちで話題になっていました。人材育成の基本を自然に身につけてきたことが感じられます。作業後,5年生に感想を聞いてみました。「安心しました」と返ってくるのかと思いきや,「何だか,緊張してきました。」との答え。最高学年としての実感が少しずつわいてきたのでしょう。正に自分ごとです。それでよいのだと思います。でも,安心してください。皆さんを信頼し,頼りにしています。そして後半は,6年生のインターシップ成果報告会です。働くことの意味,生きていくということなど,大きな話題として報告していました。
賞状が届きました
3月4日(月),2月29日の昭和小NEWSでお知らせした「令和5年度体力つくり奨励賞(県教育長)」の賞状が届きました。児童の皆さん,保護者及び地域の皆様に御報告いたします。引き続き,昭和小スタイルで児童の体力向上に努めてまいります。
さわやかあいさつデー
3月4日(月),毎週月曜日は児童会計画委員会による「さわやかあいさつデー」です。今日から新しいメンバーでのスタートとなります。振り返りでは,担当の先生から「活動の目的は,挨拶があふれる学校にすることで,皆さんが挨拶を判定することではない」といったお話がありました。活動する側の陥りがちな視点を見事に指摘してくださいました。計画委員の皆さん,よろしくお願いいたします。にこにこあいさつ団は,今日も元気を届けてくれています。いつもありがとうございます。
一足早くお片付け
3月1日(金),職員玄関に飾っていたお雛様を一足早く片付けました。片付けボランティアに来てくださった方々,ありがとうございました。どの箱に収納するのか,探しながらの作業になっていましたが,あれこれと話しながら作業することが楽しさの一つでもあります。また来年……。
心を一つにさりげなく
2月29日(木),卒業式の練習風景です。短縮日課のため,6年生は休み時間から会場入りです。あわせて,担当職員が集合して,会場設計図の確認作業も実施しました。その間,子供たちは喜びの言葉の自主練習です。その光景から,一人一人が一生懸命で,そして,お互いを理解し息がぴったり合っていることが伝わりました。大きな儀式なので「厳粛に」ということも必要ですが,子供たちからは,まず温かさが伝わってきます。本番当日は,緊張の中でも,6年間の思い出に浸りながら,家族に感謝しながら,みんなで時間を共有してほしいと思います。心を一つにさりげなく卒業式を終える。そんな姿が浮かびます。
やさしさ貯金箱活動終了です
2月29日(木),いじめのない環境づくりを目指して実施してきた「やさしさ貯金箱」活動が終了しました。投稿数は,ありがとうカードとデジタル貯金箱を合わせて「228」となりました。今回は,特に低学年生からたくさん投稿がありました。「たくさんお手紙を書くんだ」とか「何枚も書いていいですか」など,1人で複数の感謝を届けていました。友達との関わりが広くなってきていること,感謝をたくさん感じていることなどが背景にあると思われます。さて,投稿数は昨年度の第1回目で「9」でした。この活動をとおして「やってみなけりゃわからない」,「よいと思ったら信じて実行する」,「途中であきらめずに継続する」などが子供たちに少しでも伝わってくれたらと思います。そして,「学校をよくするために,自分たちで考えた企画を実行してみたい」と,児童会が経営に参画する。そんな理想の学校の姿を描きたいと思います。
県教育長表彰
2月29日(木),県教育委員会河内教育事務所より,本校が,令和5年度「体力つくり奨励賞」を受賞した旨の連絡がありました。2年連続,3回目の受賞となります。【令和2年度,4年度,5年度】これは,子どもの運動習慣の形成並びに体力の向上について、その実態に応じた特徴的な取組を実践し、成果をあげている幼稚園・認定こども園・保育所、公立小学校及び義務教育学校前期課程を表彰するものです。リンクを貼りましたので,御確認下さい。→とちぎっ子体力雷ジング広場
のびのびタイム
2月28日(水),本日のロングタイム昼休み「のびのびタイム」は,自由遊びの時間です。本校の課題の一つである「体力向上」。そのための言わばトレーニングは,「外遊び」です。4月頃に比べて,学級単位で遊ぶ姿が多く見られるようになってきています。これは,トレーニングの要素と,友達と関わることで社会性を学ぶ要素の両方が身に付くことが期待できます。小集団での遊びと大きな集団での遊びと,バランスよく取り組みたいものです。さて,45分間の活動後の靴箱も見てみました。ほとんどの児童が,「動」から「静」への切り替えができるようになってきていると思われます。
◆【重要】保存版
・緊急時児童引渡しについて【R7.5.12】
◆様式関係
◆保健関係
・登園・登校届(両面)
◆学校のきまり関係(令和5年度)
◆家庭学習の手引き(令和5年度)
・1年生版
・2年生版
◆星が丘地域学校園
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