城央小日記

日誌

授業公開!

 11日の金曜日に授業公開を行いました。混雑を避けるために,地区ごとに来校時間を制限しての実施となりました。
 たくさんの保護者に授業の様子を見ていただくことができました。来校時間を守って,マナーよく参観していただいたおかげで安全に実施できました。また,密にならないようにと,来校を控えてくださった方もいらっしゃったようです。
 様々な立場でのご協力に,改めて感謝申し上げます。
<1年生>



<3年生>



<5年生>





<検温>

<2年生>



<4年生>



<6年生>






宮っこチャンネル動画募集!

 例年10月開催されている,青少年や子育て世帯向けのイベント「宮っこフェスタ」につきましては,今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を鑑み,HPやSNSを活用した情報発信のイベントとして開催されます。今年度のメインイベントとして,青少年や子育て世帯を対象とした動画募集企画「宮っこチャンネル」を実施しています。
 コロナ禍で,なかなかイベントに参加する機会がなくなっています。ダンスや合奏,合唱をはじめとした発表の場です。興味がある方は是非エントリーしてみてください!


宮っこチャンネル募集チラシ.pdf

サツマイモ畑で


 5年生と6年生が,サツマイモ畑の草とりとつる返しの活動を行いました。「低学年の子たちがサツマイモほりを楽しめるように!」と,がんばってくれました。9月1日,比較的涼しい午前中の活動でしたが,それでも動いていると汗びっしょり。泥だらけになって活動していた子も何人もいました。頼もしい上級生の姿を,今回も見せてくれました。












こんなにすっきり!

「自分の中で・・・」

 給食の時間に企画委員会からこんな放送がありました。

 

2週間,ろう下の歩き方を考える「ろう下の歩き方向上プロジェクト」をしてきましたがどうでしたか?ろう下をきちんと歩くようになった人たちが増え,右側歩行を意識できていますね。まだ,走ったり右側を歩けなかった人も少しいます。

みんなで,城山中央小学校で安全に過ごせるように,自分の中で「ろう下の歩き方プロジェクトを続けましょう。

 最後の「自分の中で・・・」のところが,特に素晴らしいですね。全校生の「自分の心」の中にきっと響いたことでしょう。

校庭から楽しそうな声が・・

校庭からなにやら楽しそうな声が聞こえてきます。


「なにしてるの?」
「シャボン玉~!」


「ほんと?すごーい!」
下に降りて見てみると,楽しいこと,おもしろいこと,不思議なことがたくさん起きていました。













洗剤と洗濯のりと???なかなか配合が難しくうまくいかないこともあるのですが
今回はみんな上手に膨らんでいました。楽しかったね!1年生!

大仏現る!


 体感温度はゆうに40℃は超えようという猛暑のグラウンドに
突如,大仏が現れました。これを描いたのはいったい???

上級生,頼りになります!


 
 長い梅雨のあと,手のひらを返したように猛暑の毎日。この暑さでまいってしまうのは私たちだけではないようです。体育館の器具庫の床が,まるでコップの水をこぼしてしまったかのように・・・。かまぼこ型の屋根の旧式体育館?に比べると本校の木造体育館は,よりもかなり涼しいようす。器具庫の床を触ってみたらヒンヤリと冷たかったので,きっと温度差で結露してしまったのでしょう。

というわけでマットが湿ってしまったので,高学年のみなさんが外に出して干してくれました。城山中央小学校の上級生は本当に頼りになります。


 6年生は毎朝ボランティア清掃を行って,学校をきれいにしてくれています。



夏休み明けてまだ間もないのですが,委員会活動も早速活動を始めています。企画委員会では,「あいさつ向上プロジェクト」と「ろうかの歩行プロジェクト」に取り組んでいます。自分たちの生活の課題に,自分たちで焦点を当てて活動しているところがとても立派です。
TPOの意識づけもきっと高まることでしょう。期待大です。

暑い夏!熱い学校がスタート!


 夏休み明け初日は,相変わらずの猛暑でした。
過酷な環境の中,調理員さんが心をこめてくださった「夏野菜のカレーとフルーツポンチ」に元気づけてもらことができました。

 朝の恒例,TV朝会では「1学期の後半,暑さやコロナ禍の中だからこそ,効率よく学びを高め,目的を達成するためにTPOを考えた行動を心掛けよう。」と話しました。今は何をすべき時?そこへ行くのは何のため?その場合とるべき行動は?周りの状況は今どうなている?ことを考え,主体的に行動する姿を期待したいと思います。
 「無駄なように見えることの中にも,大切なことがたくさんある」わけで,個人的には「無駄っぽいこと」が大好きなのですが,何事も”メリハリ”が大切です。

安全で有意義な夏休みを!

 いつもよりも長い7月を,子どもたちは最後までがんばりぬきました。あれもできない,これもできないと,ないものねだりをしていたのは,むしろ私たち大人のほうだったのかもしれません。最後の朝会(TV放送)では,心からの賛辞を送りました。


午後には5年生が低学年用のフロアを片付けてくれていました。
6年生は最後にくつばこの砂をきれいにしていました。
こういう,ひとつひとつの日常の積み重ねがとても大切です。

3年生の最後の安全指導の様子です。ソーシャルディスタンスも少しずついしきできるようになってきました。


2年生は1年生のめんどうを見ながら下校してくれます。



久しぶりの青空が晴れやかな気分です。
夏休み明け,みなさんが元気に登校して来るのを楽しみに待っています!