本サイト上の文書・画像・写真等の各ファイルの無断使用・転載・引用は禁じます。
文字
背景
行間
岡本小の様子 R6
7/19 夏休み前朝会
7/19(金)は夏休み前最後の登校日でした。朝会は,体育館の暑さを考慮して,オンラインで行いました。パソコン室と各教室を繋いで,画面を共有して行いました。
まず,校長先生から,4月~7月を振り返ってみんなが頑張ったこと(あいさつ,なかよし班活動,学習)と夏休みに頑張って欲しいことの話がありました。次に児童指導担当教諭から,夏休みの過ごし方について,主に安全面(交通事故や水難事故)で気を付けることの話がありました。最後に夏休みで退職する教諭のあいさつがありました。
39日間の長い夏休みを楽しく,安全に過ごして欲しいと思います。
7/17・7/19 5・6年生 着衣泳の授業
7/17(水)に6年生が,7/19(金)に5年生が,プールで着衣泳の授業を行いました。着衣泳の授業は、洋服などを着て川や沼に落ちた時にどう対処すればよいかを学ぶ授業です。衣服を着て水に落ちると体が重くなり泳ぎにくくなることを体感し,泳ぐのではなく,「浮いて救助を待つ」ことが重要であることを学んでいました。ペットボトルなどを使って,水の中で浮いている体験なども行いました。
先日も宇都宮で小学生の川での死亡事故が起きていますが,万が一水の事故に遭遇した時に,自分の命を守るために大切な授業となりました。学校では子どもだけで川や沼などに行かないよう指導しましたが,御家庭でも御指導ください。
7/18 6年生 出前授業 キューピーマヨネーズ教室
7/18(木)に6年生が出前授業を行いました。家庭科の授業で,食の楽しさと大切さを伝えることを目的として,キューピーの皆様を講師にお招きして,マヨネーズ教室を行いました。2002年から小学生などを対象に実施している出前授業だそうです。
最初に,マヨネーズについての話を聞いた後に、子どもたちがグループに分かれてマヨネーズを作りました。決して混ざることのない酢と植物油が、卵黄を加えることで乳化して混ざり合い、マヨネーズになっていく様子を体験しました。その後、キュウリと一緒に,自作のマヨネーズと工場で作られたマヨネーズと食べ比べをしました。
身近な食品であるマヨネーズがどのようにして作られているか、加えて野菜摂取の重要性も学ぶことができました。お土産に、キューピーマヨネーズなどを1人ずついただきました。講師の皆様,ありがとうございました。
7/18 今日の給食(宮っ子ランチ:大いちょう献立)
今日の給食は,市立小中学校統一メニューの宮っ子ランチです。宮っ子ランチは,年に4回ありますが,夏は,昭和20年7月12日の宇都宮空襲で市街地の大半が焼失し,多くの方が亡くなったことから,平和を願っての「大いちょう献立」です。
市役所の北にある,「旭町の大いちょう」は宇都宮空襲で真っ黒に焼けてしまいましたが,翌年に新芽を吹き,見事に再生しました。宇都宮市民は,戦火に負けず再生した大いちょうを見て,勇気づけられたことから,大いちょうは「戦後復興のシンボル」と言われています。
メニューは,ぎょうざ(宇都宮産のにらや栃木産のかんぴょうを使用),大いちょう汁(いちょう切りにした人参や大根,いちゅう形のかまぼこ),からしあえ(栃木産のもやし使用),大いちょうの若葉をイメージしたマスカットゼリーなど,地元の食材を多く使っています。戦後の人々がたくましく生き抜いてきたことに誇りをもち,自分もがんばろうという意欲をもたせる,郷土愛にあふれた給食でした。
7/16 5年生 株式会社明治 出前授業(オンライン)
5年生が,総合の授業で,株式会社明治の出前授業を行いました。2・3時間目にクラスごとに,オンラインで実施しました。牛乳やチョコレートの生産過程や生産者の仕事,苦労や生産国で問題になっていることなどについて,講師の先生の話やビデオなどから学びました。
また,カカオの原産国では森林破壊が進んでいることについて,SDGsの観点から,持続的に自分たちにできることについて,意見交換して話し合いました。
牛乳やチョコレートなどの身近な食品を通して,環境や国際協力などについて学ぶことができました。