宇都宮市立岡本北小学校
Utsunomiya City Okamotokita Elementary School
文字
背景
行間
宇都宮市立岡本北小学校
Utsunomiya City Okamotokita Elementary School
子ども総合科学館の方2名にお越しいただき,太陽の特徴や星の動き,月の満ち欠けなどについてお話をいただきました。月に太陽の光が当たる方向と月の満ち欠けには関係があることや秋の星座の話などを,スライドを使って丁寧に説明してくださいました。これからの理科授業の内容ですので,今日の話を思い出しながら学習を深めていきたいと思います。
10月7日と22日に,6年生の家庭科の授業でトートバッグ作りを行いました。両日ともたくさんのミシンボランティアの方にお手伝いをしていただきました。持ち手を縫い付けるところが特に難しく,ねじれてしまいそうになるなど苦戦しましたが,ボランティアの方のおかげで無事に完成させることができました。「エコバッグとして,これを持って買い物に行きたい。」「中学校で,リコーダーや教科書を入れるのに使いたい。」など,嬉しそうに話す子供たちの笑顔が印象的でした。ボランティアの皆様,ご協力ありがとうございました。
きらりん清掃として,市文化都市推進課の土田様と「岡本城跡を整備する会」の方々をお招きして岡本城についてのお話をしていただきました。
お城とはどのようなものを指すのか,市内にお城はいくつあるのか,岡本城とはどのようなお城なのかなど,たくさんのことを説明していただきました。岡本北小は,昔は岡本城の敷地内だったことに驚きつつ,そのような文化財を守っていく意義を学ぶことができました。残念ながら雨天により清掃は実施できませんでしたが,地域の文化財に目を向けるよい機会になりました。
9月12日(木),保健の学習として薬物乱用についての出前授業を実施しました。薬物とは何か,薬物を乱用するとどのようなことになってしまうのかをクイズや映像を交えながら説明していただきました。具体的な事例をもとに説明していただいたことで,子供たちは薬物乱用の危険性について自分事として考えることができました。健康のために何に気を付けていかなければいけないのか,子供たちが自分で考えるきっかけにしていきたいと思います。
総合的な学習の時間(宇都宮学)の一環として、百人一首の出前授業がありました。今回の講師はなんと黒尾校長先生でした。百人一首の歴史に関するお話や競技かるたの体験などを通して、子供たちは百人一首への関心を高めていました。今回の授業をきっかけにして、宇都宮にゆかりのある百人一首に少しずつ親しんでもらえたらと思います。