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活動の様子

12月4日(月)5・6年 BREXバスケットボール教室

この日,高学年の体育「ゴール型 バスケットボール」の授業との関連から,宇都宮BREXの斉藤諒馬選手と宇都宮BREX事務局の方々にお越しいただき,BREXバスケットボール教室を実施しました。

体幹を意識した体ほぐし運動の後,実際にバスケットボールを使って,ドリブル・シュート等のタスクゲームに取り組みました。

その後,シュートゲーム。グループごとに分かれて作戦を立て,どうすれば1点でも多くシュートを決められるか真剣に話し合い,本番のシュートゲームでは,歓声を上げながら元気に活動していました。

終盤には,斉藤選手と代表児童との「フリースロー対決」。斉藤選手のダイナミックなフォームからのシュートは圧巻の一言。子どもたちは真剣に斉藤選手のシュートに見入っていました。

最後に全員での集合写真撮影。5・6年生は,また一つ,心に残る大切な思い出を作ることができました。

その活動の様子を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      斉藤選手,BREXの皆さん,ありがとうございました!

 

 

あいさつ運動が行われました

11月27日~12月1日の1週間で,あいさつ運動が行われました。

明るい挨拶で1日をスタートすることができると,気持ちが良いですね。

28日には宝木中の生徒も参加してくれました。

また,5・6年生は委員会ごとに活動しました。これからも,あいさついっぱいの西が岡小学校であり続けましょう!

     

   

マラソン週間の様子

今週は「マラソン週間」になっています。

秋晴れの中、全学年の児童が業間に一生懸命に走りました。

宮っ子チャレンジで本校を訪れている中学生も毎日一緒に走っています。

たくさん走って,身も心も健康な生活を送りましょう!

    

11月21日(火)音楽朝会(1年生発表&宝木中学校3年生合唱披露)

11月21日(火),今年度5回目の音楽朝会がありました。

これまで,4年生→5年生→2年生→3年生 と発表でつないできた音楽のバトンのもと,今回は1年生が発表しました。

どんぐり ぐり ぐり(鍵盤ハーモニカの演奏で)

ドレミのうた・おちゃらか・ひらいた ひらいた(以上,身体表現を用いた歌唱)

の4曲を演奏しました。

のびやかな音と身体表現のもと堂々と演奏した1年生のメロディーから,心地よいサウンドが体育館全体に響き渡りました。1年生,素敵な演奏をありがとう。参観いただいた1年生の保護者の皆様もありがとうございました。

後半は,宝木中学校3年生の合唱コンクール優勝クラスにお越しいただいての「混声四部合唱 ヒカリ」の演奏披露。

これまで小中一貫教育の関連から,この時期に宝木中学校の皆様に演奏いただいてきましたが,コロナ禍以降,実に4年ぶりに足を運んでくださり実現しました。奏でられる重厚且つ立体的なハーモニーから,西が岡小学校の児童はうっとり聴き入るとともに,中学生への畏敬の念を抱いていました。宝木中学校の皆様,ありがとうございました。

その音楽朝会の様子をお伝えします。

 

 

  

音楽鑑賞教室が行われました

11月17日(金)に音楽鑑賞教室が行われました。今年度は「パーカッション パフォーマンス プレイヤーズ!!」のみなさんによる打楽器パフォーマンスを鑑賞しました。楽器だけでなく身体を使ったパフォーマンスはとても素敵でした。児童のみなさんも,歌ったり踊ったりして楽しい時間を過ごしましたね。

            

11月13日(月)5年 ふれあい文化教室

11月13日(月),3・4時間目に,ふれあい文化教室を実施しました。

ふれあい文化教室は,本校では毎年,5年生が音楽科「私たちの国の音楽」との関連から,「筝・尺八」に取り組んでいます。

講師として, 柊美会の皆様にお越しいただきました。

始めに,柊美会の皆様の「六段」と「春の海」の演奏を鑑賞しました。

次に,クラス毎に前後半に分かれて,「筝」と「尺八」に分かれて実技体験。

最後に,「さくらさくら」を,柊美会の皆様と5年生による筝とリコーダーのアンサンブルをしました。

日本の伝統音楽特有の響きを実感しました。

活動の様子をお伝えします。

   

 

  

 

 

 

 

 

 

11月9日(木)教育委員会を招いての授業研究会

11月9日(木)5時間目に,1年1組で算数科「くらべかた」の研究授業を行いました。

宇都宮市教育委員会事務局 学校教育課 指導グループの 大嶋靖久様にお越しいただきました。

 

初めに,算数ゲーム(ながいがかちゲーム)で,「ものの長さ」について,全体で話合いながら見通しを立てました。

 

 

 

 

 

 

次に,「〇〇のいくつ分」の考えを使って,「机」の縦と横の長さを比べる活動をしました。「のり」など,自分の身の回りにあるものの中から選んで測定しました。

  

 

 

 

 

 

測定結果を発表し合い,「「もとになるもののいくつぶん」で,ながさをくらべることができる」とまとめました。

   

 

 

 

 

 

放課後,授業研究会を開きました。授業中の子どもの姿をもとに協議を行い,学びを実現することができた効果的な手立てを共有し,授業に取り入れる具体策を見い出すことがねらいです。

 

 

 

 

 

 

宇都宮市教育委員会の大嶋先生からは,まとめの活動まで集中して取り組んでいた子どもたちの様子から,お褒めの言葉をいただきました。

今回実践した研究をもとに,子どもたちの学習意欲を高め,思考力・表現力の育成に取り組んでまいります。