2021年11月の記事一覧

11月8日から12日まで，宮っこチャレンジウィークで，一条中学校の2名の生徒が西小学校で職場体験をしました。

初めは緊張していたとのことですが，すぐに打ち解けて，優しく児童の手助けをしてくれました。

「学校には，自分が小学生の時には気付かなかった，たくさんの仕事があることが分かりました。」「担任の先生が一人でクラスの子供たちをまとめているのは，すごいと思いました。」等，率直な感想を聞かせてくれました。自分の考えもしっかり言えて，立派な中学生でした。

１１/１３（土）に本校の体育館で，社会福祉協議会主催の「敬老を祝う音楽会」が行われ，本校の児童が太鼓，ピアノ，エレキギターの演奏を発表しました。日頃の練習の成果を出して，敬老会を祝う会を盛り上げました。

11/12（金）３・４時間目，1年生がサツマイモの収穫をしました。「こんなに大きいのがとれた！！」「片手じゃ持てないよ。」と嬉しそうな声が響いていました。

収穫したサツマイモは，24日の給食献立「サツマイモシチュー」で使用します。

また，生活科の時間に，サツマイモの蔓でリース作りを行います。

ボランティアの方には，サツマイモの苗植えから収穫まで，大変お世話になりました。

１０/２９（金）さわやかな秋晴れのなか1・2年生は遠足で宇都宮動物園に行きました。学校の外での活動は１年生は初めてで，２年生も久しぶりということもあり，朝から期待で胸を弾ませてバスに乗り込みました。

午前中は，元気いっぱいの動物たちを観察したり，えさをあげたりして時間いっぱい過ごしました。動物のかわいい仕草やたくましい姿を間近で見ることができ，自然と子どもたちは笑顔でいっぱいになりました。

ご家庭の方が作ってくれたお弁当を美味しくいただいた後は，班ごとに分かれて遊園地エリアの遊具に乗りました。乗る順番を話し合い，一緒に遊具を体験し，楽しい気持ちを共感していくことで，児童間の絆がさらに深まったようです。最後に「わんわんショー」にて輪くぐりや大ジャンプなどの素晴らしいパフォーマンスを間近で見て，学校へと帰ってきました。

ドキドキとわくわくでいっぱいだった遠足は，普段の学習では得られないような経験を積むことができ，よい思い出となったようです。

全学年フォトアルバムにも遠足の写真を掲載してあります。

１０/２９（金）3・4年生は遠足で益子に行きました。

午前中は，「小峰窯」で，益子陶芸の製作工程を見学した後，全員が手びねり体験をしました。児童は，一所懸命に作品作りに取り組んでいました。世界に一つだけの自分の作品，焼き上がるのが楽しみです。

おいしいお弁当を食べた後は，自然公園でたっぷり遊びました。天候に恵まれ，青空の下，友達と一緒に思い切り体を動かしました。遊具で遊んだり，芝の上を転がったり，虫探しをしたりと，思い出に残る時間になったことと思います。

全学年フォトアルバムにも写真を掲載してあります。