日誌

2020年1月の記事一覧

一条中学校に行ってきました!(6年生

17日(金)、6年生が「進学先中学校訪問」で一条中学校に行ってきました。

これは、中学校の様子を見学することで、小学校6年生の中学校入学に対する不安を取り除き、
スムーズに中学校生活をスタートできるようにするための、宇都宮市の取組の一つです。

授業を参観したり、中学校の先生の話を聞いたり、中学校1年生代表の生徒たちから中学校生活についての話を聞いたり、
部活動を見学したりしました。

     

はじめのうちは、緊張した面持ちだった6年生も、部活動見学の頃には、リラックスして笑顔も…。
部活動についても考えられたようでした。
    

3か月後には、中学生になる6年生。夢と希望がふくらみますね♡

食事マナーについて考えよう

12月24日の2年生の生活科「食事マナーについて」の授業に栄養士が参加し,
「食事マナーがよくなるお約束」の紹介と,「うつくしい食べ方はどっちでしょう?」のクイズを行ました。
クイズの中で,食事マナーの良い人を菊地先生が,
児童が普段やってしまいがちな食事マナーの悪い人を渡部先生が演じました。
渡部先生の迫真の演技に、児童からたくさんの意見が飛び交いました。
「食事マナーが悪いとまわりの人の迷惑になる」ということを,
客観的に見て感じ取ることができたようで,早速その日から食事マナーを意識して,
給食を食べるようになりました。まさしく「反面教師」の効果は絶大だったようです。
 

むかしのあそびをたのしもう


生活科「むかしのあそびをたのしもう」で、社会福祉協議会の皆様に御協力をいただき、1年生が昔遊び体験をしました。


お手玉、けん玉、かるた、だるま落とし、羽根つきといった遊びを、社会福祉協議会の方々に教わりながら、楽しみました。
札を競って取っていたかるた遊び、なかなかうまくいかないお手玉、ちょっとコツを教えてもらうとできるけん玉…夢中になって遊ぶ子どもたちの目はきらきらしています。

ゲームもいいけれど、時には、このような昔ながらの遊びを通して家族やお友だちとふれあうのも楽しいかもしれませんね。

寄せ植え体験をしました!

市の景観みどり課より、寄せ植え体験のお話をいただき5年生が挑戦しました。

市の職員の方、ボランティアの方々が来校され、

一人一人にプランター、花7株(ビオラ・イベリス)、土、肥料を

用意してくださり、植え方を丁寧に教えてくだいました。

みんな真剣ですが、とても楽しそう。

        

出来上がった寄せ植えはこの通りです。

「今日から、あなたたちは、自分で植えた花たちのお母さんです。

きれいな花を咲かせ続けることができるよう、きちんと世話をしてあげてくださいね。」

というメッセージをいただき、活動は終了しました。

 
 

この花は、5年生が植えたものとして、卒業式や入学式の会場を飾ります。職員玄関前の階段のところに、きれいな寄せ植えのプランターが26並んでいます。ご来校の際には、ぜひご覧ください。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

冬休みも終わり、校舎に元気な子どもたちの姿が戻ってきました。

講話朝会から始まった今日。

校長先生からは、どんなことでもいいから、

自分の得意なこと、自分が輝けるものを見つけようというお話がありました。

 

今年度も、残すところあと3か月。

学校が、子どもたち一人一人の輝ける場所となるよう

職員一同、頑張っていきたいと思います。