日誌

2019年12月の記事一覧

2年生活科「ふゆとあそぼう」

19日(木)社会福祉協議会の方々が来校され、

2年生の生活科「ふゆとあそぼう」で

一緒におもちゃを作り、遊んでくださいました。

作ったのは、段ボールカーリングと紙コップけん玉。

材料を見たとたん、作りたくて作りたくて、みんなそわそわ。

優しく教えていただきながら、

みんな自分のおもちゃを作ることができました。
       

次の時間は、できたおもちゃを持って体育館へ。

みんなで、段ボールカーリング大会です。

うまく的の上に乗せることができるかな。

うまくいったときは、思わずハイタッチ。
    

とても楽しい2時間を過ごした2年生でした。

社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。

6年生の「租税教室」

1218日に6年生は租税教室を実施しました。

宇都宮法人会の講師の方が来校して,税に関する話をしてくださいました。
パネルを使いながら,税が使われているものと使われていないものを分けたり,
DVDを視聴して税に関する理解を深めたりしました。
また,1億円の重さを実際に見ることができ,驚く様子も見られました。
学習を通して,税金の大切さを実感した様子でした。
  

  

4年生のスケート教室

1216日(月)、4年生は宇都宮スケートセンターで、スケート教室を行いました。

まずは、スケート靴を自分で履くところから。
紐靴やバックルで締める靴など種類もいろいろあって、みんな苦戦していましたが、
なんとか靴を履いて、いざリンクへ。
  

ここでは、全く初めての子と少しは経験がある子に分かれます。
初めての子は、センターの職員さんに基本を教わります。
まずは、靴を履いて歩くことから。氷の上にのる前に、床の上を歩きました。
そして、氷の上へ。手すりにつかまって、みんな必死です。次は転び方。
始めは転ぶのを怖がっていた子も、1回転んでしまえば、
「なぁんだ。こういうことか。」と恐怖心がどんどんなくなっていきました。
    

休憩したあとは、全員が自由滑走に。みんな、あっという間に上達して、滑っています。
たった30分程度の練習だったのに。子どもってすごいですね。
「今度、おうちの人に連れてきてもらおう!」帰りのバスに乗るときには、こんな声も聞かれました。
冬休み、家族でスケートを楽しむのもいいかもしれませんね。
         

ある日の給食で・・・

給食の時間に、2年生の教室で、瀬下先生がギターと歌を披露してくださいました。

 
 

実は2年生のある児童が「瀬下先生の歌を聞いてみたい!」と直接お願いしに行ったとのこと。

歌っていただいたのは、「また会える日まで」と「愛は勝つ」の2曲。

楽しい給食の時間がもっと楽しくなりました。

 

瀬下先生、ありがとうございました。

 

ありがとうございました!

1210日(火)は、ミシンボランティアさん5名が来校され、

5年生の家庭科の授業を支援してくださいました。

5年生は、ランチョンマットをミシンで作製します。

ミシンで縫う前の段階の縫いしろにアイロンをかけたり、

しつけをかけたりするところから、ミシンの使い方まで、

子どもたちに寄り添って丁寧に教えてくださいました。