2024日誌

３月３０日（土）

　今年も，西地区まちづくり推進委員会主催の「西小学校の桜を見る会」が開催されました。今年は，３月に入ってからの寒の戻りで，気温が上がらない日が多かったため，ソメイヨシノが咲くか心配でしたが，西地域コミュニティセンター前の桜が咲き始め，０．１分咲きくらいでしたが，桜を楽しむことができました。

　２０℃を超える春らしいお天気の中，恒例の西地区ひまわり太鼓の演奏が，西小校庭に高らかに響き渡りました。メンバー全員で３曲を披露した後に，１９日に西小を卒業した３人の６年生の演奏も披露されました。そのほかにも，獅子舞やまちなかウォーキングなど，参加した西小児童や地域の方たちは，春の１日を楽しんでいました。

３月２２日（金）

　１校時に，令和５年度修了式が実施され，代表児童に修了証が手渡されました。卒業式で６年生の立派な姿を目に焼き付けた子供たち・・・。卒業生に負けないくらい堂々とした素晴らしい態度で修了証を受け取っていました。この１年間頑張ったことや，新しい学年で頑張りたいことの作文発表してくれた１年生と４年生の代表児童も大変立派でした。１年間の成長を感じながら，いい締めくくりができました。

修了式の前に，教育長奨励賞の表彰が行われ６名（１名欠席・・残念）の児童が表彰されました。

３月２１日（木）

　令和５年度，最後の朝わくが実施されました。登校時に昇降口で「今日，朝わく，ありますか？」と，多くの児童が確認してきて，「あるよ。」と伝えると「やった！！」と満面の笑みで準備に取り掛かり，我先に校庭に向かいます。

　このようないつもと変わらな流れで，朝わくがスタートし，いつものように元気いっぱいの子供たちですが・・。校庭に出てみると，いつもと違って何かが足りない・・・・。６年教室に行ってみると・・・・(T_T)/~~~

３月１９日（火）

　卒業式終了後，歓送の会がもたれました。今年度は，南校舎の各教室前を通るルートで計画され，子供たちは，最後の別れを惜しんでいました。

３月１９日（火）

　令和５年度卒業証書授与式が挙行されました。３年間悩まされた新型コロナウイルス感染症の第５類への移行により，コロナ以前のように在校生全学年が参加して，卒業生を送ることができました。別れの言葉と式歌「旅立ちの日に」の合唱には，卒業生・在校生それぞれの思いが込められて，西小の子供たちの良さが際立つ卒業式となりました。