2024日誌

第１音楽室で使用している３連のオルガン１４台のうち，
鍵盤が欠けてしまったり，電源が入らなくなってしまったりで，一部使用できないものが５台ありました。

　これまでは，座る場所を工夫するなどして指導していましたが，
今後，人数の多い学級が使用する際などに支障が出ることが予想されるため，
１１月に修繕を行いました。

Before　

After

　次の授業での出番に向けて，準備万端です。

今回は、2年生と5年生の発表でした。

2年生は「山のポルカ」「夕やけ小やけ」の歌や合奏を可愛らしく

5年生は「威風堂々」の合奏をしっとりと演奏しました。

学年に応じた発表になりました。
  
  
 

11月5日より始まった教育実習が11月29日に終了いたしました。

29日の朝は「朝わく」だったため、そのまま校庭に集合して離任式となりました。

お二人の教育実習生からは、大学に戻って先生になるための勉強を頑張るとのあいさつがありました。

児童代表からは

「私たちは、先生たちと過ごした４週間を忘れません。やさしい先生になってください。」との作文が読まれました。

小川先生、中里先生、ぜひ教壇に立つという夢を叶えてほしいと思います。
  

3年生は図工の時間3週にわたってのこぎりを使って工作を行いました。

先生の話を真剣に聞き、活動に臨みます。

木材を切って、自分のパーツをくみ上げていきました。

初めて触る道具に緊張しながらも友達と協力して、作品作りを行っていました。

21日(木)、22日(金)は「地域が先生」でした。
地域のお店や団体の方に来ていただき各学年様々な活動に取り組みました。

2年生は福田芳子先生に折り紙を習いました。

折り鶴や、クリスマスリースなど、難しい部分も教わりながら丁寧に作っていました。
飾りつけもして、かわいらしい作品ができました。

3年生は小野薫先生に来ていただき和菓子作りの体験を行いました。
サンタクロースの顔と、クリスマスツリーの形のお菓子を作っていました。
先生の説明をよく聞いて、自分だけの和菓子をつくることができました。

4年生は小川昌信先生にふくべ細工を教わりました。
色を塗って、世界に一つだけの自分のお面を作っていました。

5年生は宇都宮かるた会の方に百人一首を教わりました。
丁寧な指導のもと、最後は2対2で試合をしました。
宇都宮にゆかりのある百人一首を学び、歴史に触れた5年生たちでした。

6年生は2班に分かれ、江田よし子先生に茶道を、
金子有美先生にフラワーアレンジメントをそれぞれ教わりました。

茶道のグループは、実際にお茶のたて方を教わりました。
自分でたてたお茶はおいしかったかな？

フラワーアレンジメントのグループは先生に用意していただいた花で、
素敵なアレンジメントフラワーにするため、話をよく聞きながら熱心に作っていました。

今年も多くの地域の先生方の協力のもと、「地域が先生」を実施することができました。
児童も、専門的な知識をおもちの先生方から、普段の授業では学べないことを体験を通して学ばせていただき、
充実した時間を過ごせました。