2024日誌

20日（水）のロング昼休みに、今年度4回目の「子どもボランティア」活動を実施しました。
今回は、卒業式の会場に飾るプランターの寄せ植えです。
３年生から5年生までの参加希望者で26個のプランターにパンジーやスノーポールを植えました。
  
  

とても素敵に仕上がった寄せ植え。
子どもたちの思いと共に、卒業式会場を華やかに彩ってくれることと思います。

6年生の国語「読書とわたし」の学習に、学校図書館司書の先生がT2として参加しました。

読書との関わり方を見つめ直す学習で、先生のお気に入りの1冊の紹介や、
本を紹介するための方法としてのポップの作り方などを、実物を見せながら分かりやすく説明していただきました。
  
  
  

学校では、このように、養護教諭や学校図書館司書など、専門的な知識をもつ先生方に授業に参加していただき、
よりよい授業づくりに取り組んでいます。
6年生のアルバムにも写真を追加しました。

本年も，どうぞよろしくお願いいたします。

1月7日，西小学校では2学期後半がスタートしました。

講話朝会がありましたが，寒いこと，新型コロナウイルス感染拡大防止の点から

校内放送での実施となりました。

校長先生からは，自分なりの目標を立て，目標に向け頑張ってほしいこと，新型コロナウイルス感染症拡大防止のため，これまで通りの生活様式を守っていくこと，また，感染は誰にでも起こりうることであり，感染した人に対する差別や偏見は許されないことなどについてお話がありました。
  

子供たちは，みんな真剣な顔でお話を聞いていました。

5年生の保健「けがの手当て」の学習で、

養護教諭の阿部先生が授業に参画しました。

自分たちで手当てができるけがについて

どのように手当てすればよいのか、

また、そのように手当てをするのはなぜなのかについて

はじめに知識として学び、

それを生かして実際に一人一人やってみるという授業です。

養護教諭から、手当てに必要なものとけがをした状況に関するお題が出され

みんなどうしたらいいかを考えながら実践します。

けがをしないのが一番ですが、けがをしてしまったら、

正しい対応ができるよう、今日の学びを実生活で生かしてほしいと思います。

2年生が生活科の時間に、凧あげをしました。

社会福祉協議会より、五十嵐さんと松岡さんがお手伝いくださいました。

2時間目には、凧に絵を描きました。みんな悩みながら、思い思いの絵を描いていました。

3時間目、いざ、校庭へ。

木に引っかかってしまったり、友だちの凧と糸が絡んでしまったり…

いろいろ困ったことも起こりましたが、そういった体験を通して、

学んでもらえればと思います。

冬晴れの青い空に、個性豊かな凧が元気に泳ぐ3時間目でした。