過去の日誌

2019年2月の記事一覧

3年生を送る会・感謝の会

 生徒会主催の3年生を送る会が、5校時・6校時に行われました。3年生全員に記念品が贈呈され、1年生からは杖襟の学生服を着た応援団を中心にエールが送られ、2年生からは立志式で歌った「ひまわり」の詩を3年生へ送る詩にかえ歌いました。その後、3年間の思い出のスライドショーが流れ、会場は大いに盛り上がりました。会場を花で飾るなど、手作り感の温かい送る会になりました。卒業まで10日余りを残すのみですが、思い出に残る会となったことと思います。



 送る会の後、教職員への感謝の会を3年生が開いてくれました。一人一人に心温まる手紙を頂き教職員も大変うれしく読ませて頂きました。


表彰朝会

 20()、表彰朝会がありました。卒業学年である3年生の各種善行生徒表彰と下野教育美術展奨励賞・入選の表彰を行いました。宇都宮北ライオンズクラブと宇都宮法人会は、直接生徒にお渡ししたいということで、朝会の時間に合わせてご来校くださいました。今後の活躍を期待しています。


瑞穂野地区クリーン大作戦

  17()、「瑞穂野地区クリーン大作戦」が実施されました。地区まちづくり協議会・リサイクル推進協議会・連合自治会・鬼怒川愛護会を中心に、毎年行われている活動です。本校からは、ボランティア委員会と美化緑化員会の生徒10人、教員が2人が参加しました。毎年たくさんごみを拾い集めていますが、今年もたくさんのごみを集めることができました。本来は集まらないのが一番なのですが・・・。今後も瑞穂野中学校生徒会としてせ積極的に協力していきたいと考えています。

卒業祝いバイキング給食

 中学校の学校給食の楽しい思い出をつくる、会食のマナーを身に付け給食に感謝する心を育てる、会食で友人・先生との交流を深める、栄養のバランスや量を考え自分で選んで食べる給食を体験することをねらいとして、「卒業祝いバイキング給食」を実施しました。事前に3年生の各クラスにアンケートをとって準備し、楽しい会食になるように栄養士が飾り付け等もしてバイキング給食を実施しました。たくさんのメニューが並び、時間内で残さず食べるのは大変だったようですが、思い出に残る給食になったのは間違いないようです。

学校給食保健委員会

2月14日()13時20分より、学校給食保健委員会が開催されました。委員会に先立ち、12時40分からは学校給食試食会も行われました。委員会では、生徒会活動の給食委員会や保健委員会の活動報告が行われた後、学校眼科医の 大久保 好子 先生(おおくぼ眼科)より、色覚についてお話を頂きました。その後、養護教諭より健康の様子、体育主任より体力テストの結果について、給食主任より食育についての話がありました。質疑応答では、学校医の先生方も交えとても有意義な意見交換を行うことができました。


立式式(2学年)

  立志式は、今の年齢で十四歳の時に元服を祝う行事に由来しています。「志」を立て、将来に向けての目標を立て、これからの生き方を考える機会となるものです。自分を支えてくれている周りの人への感謝の気持ちを持ち、表す機会でもあります。今日の立志式は、そうした式にふさわしい内容だったのではないかと思います。

 式では、学校長式辞、栃木県知事メッセージ、生徒代表作文発表の後、「ひまわり」斉唱を行いました。全員での斉唱は、会場全体が感動に包まれました。「育ててくれてありがとう 愛をくれてありがとう 言葉にできない この想いを込めて 私は家族が大好きだよ」

表彰朝会

  表彰朝会を行いました。全校生を体育館に集めての朝会ではなく、テレビでの朝会を実施しました。冬季の朝の体育館は大変寒いことや、一つの会場に全校生が集まることによるインフルエンザ流行への心配等から、昨年度よりこの時期は放送朝会を実施しています。

 今日の表彰は、多読賞等の委員会表彰や各運動部(12月・1月)の表彰を行いました。体育館での実施よりも一人一人の表情が大きく映し出されるためか、多少緊張する様子も見られましたが、マイクが向けられていない生徒の声も聞こえるほど、大きな声で返事をすることができたのは素晴らしいことです。