過去の日誌

2018年11月の記事一覧

後期生徒総会

 平成30年度後期生徒総会が、本日の6校時に行われました。後期の生徒会執行部役員や専門委員会にとって、最初の活躍の場となります。後期の活動方針の説明の後質疑応答がなされました。資料は事前に配付され、各クラスでの話合いをもとに代表が質問に立ちました。後期は2年生と1年生が本校の生徒会を引っ張ていくことになりますが、今日の総会を見る限り安心して任せることができると感じました。更なる活躍を期待しています。

  

ふれあい体験

3年生の家庭科の授業で幼児との「ふれあい体験」を実施しました。今週月曜日~水曜日の

3日間、クラスごとに瑞穂野保育園を訪問してきました。第2回ということで、自作のおもちゃ

を持っていって遊んできました。幼児の生活を観察したり、直接幼児と遊んだりして、ふれあい

の楽しさや喜びを味わうこと、生徒一人一人が自分の幼児期を振り返り、幼児を自分の身近な存

在として受け止め、幼児についての学習の重要性に気づくこと、生命の尊さを理解し、まわりの

人びとに感謝の気持ちを持つことができる態度を養うことが目的です。

みずほのフェスティバル

1117()18()2日間、みずほのフェスティバルが瑞穂野地区市民センターで開催されました。本校の美術部とパソコン部が、演芸会の司会、展示、準備や片付けに参加・協力しました。美術部の生徒3名が演芸会の司会を務め、会の進行をスムーズに行っていました。また、美術部の作品やパソコン部ロボット班の自律型ロボットが展示され、来場者の方々に喜んでもらうことができました。準備と片付けにも協力し、フェスティバルの成功に貢献することができました。

土曜授業

宇都宮市では、保護者や地域の皆様に、児童生徒の様子や学校の指導状況などを公開し、学校教育の現状を理解していただくことにより、学校、家庭、地域それぞれの教育力の向上と互いの連携・協力の推進を図るために、学校公開週間「うつのみやオープンスクール」を開催しています。その全市一斉土曜授業日が、中学校は1117日(土曜日)でした。ご家族やお子様も含めると、全校で50人ほどの方が来校され、熱心に授業を参観いただきました。次回は、より多くの方にご来校いたただけることを願っています。

 

デートDV防止出前講座

暴力を受け続けている女性と子どもが安全に安心して暮らすための支援をしている「認定NPO法人ウイメンズハウスとちぎ」の川面様を講師にお招きし、デートDV防止講演会を開催しました。「デートDV」と呼ばれる暴力は、将来深刻な夫婦間のDVにつながる可能性も高く、防止策が急がれています。DV被害には、精神的、身体的、性的な暴力などがあります。今回の出前講座を受けて、誰もが安心して自分らしく生きられるように、学校だけでなく、地域や家庭と協力して防止策を講じていければと思います。

第3回魅力ある学校づくり地域協議会

  第4校時の授業を参観後、会議、会食(給食試食)を行いました。各クラスの4時間目の授業を回りましたが、どのクラスもしっかりと授業に臨むことができていました。魅力協の委員の方々も、生徒が授業にしっかりと取り組めていることに感心されていました。瑞穂野地区の生徒の素晴らしさをたくさんお伺いすることができました。地域協議会の皆様大変お世話になりました。


第1学年保護者会

 午後2時から、90人ほどの保護者の方にお集まりいただき、第1学年の保護者会を行いました。29日()から2泊3日で実施する冒険活動について、実行委員会の生徒が説明を行いました。12人の実行委員のしっかりとした会の進行ぶりを見ていると、素晴らしい充実した冒険活動となることを確信することができました。また、これまでの学校生活から、学習面と生活面について、教員が説明させていただきました。冒険活動に向けて何かとお世話になりますが、よろしくお願いします。


不審者侵入への対応訓練(11月12日)

 不審者が侵入した場合、混乱することなく安全に避難できるような基本的な行動と、自他の安全を図ることができる態度や能力を養うことを目的に、避難訓練を実施しました。昇降口から不審者が校舎内に入り、そのまま1年生の教室に入ってきた想定で全員が校庭に避難しました。学校には防犯カメラが設置されており、抑止力にはつながっていますが、最後は一人一人の状況判断と危機対応能力にかかってくるだけに、今後も体制整備と訓練を行っていきたいと思います。

道徳授業研究会

 2年2組で、道徳の授業公開をしました。これは、教師一人一人の授業力に磨きをかけることで、チームとしての学校実現のための教育力を高めることを目的に実施したものです。「和食」の良さってなんだろう-ということで、「心でいただく伝統の味」を資料として用いて行いました。和食を通して日本の良さを考え、伝統の文化を尊重し日本を愛する道徳的心情を育てることをねらいとして指導しました。「和食」をその良さが分かるように言い換えるとどう表せるかという発問に対して、「ありがとう」という言葉が普通に出てきていたのはすごいなと思います。

持久走大会

 天候にも恵まれ持久走には最高のコンディションの中、創立記念持久走大会を鬼怒川緑地運動公園及び鬼怒川サイクリングロードで実施しました。男子5.1㎞ 女子3.6㎞を参加者全員が完走することができました。各学年の団体1位は、1年1組、2年2組、3年3組でした。また、個人の部では、今年度宇河地区駅伝に参加した特設駅伝部の生徒やその他各部の生徒が上位に入り、全員が力を出し切った素晴らしい大会でした。お忙しい中、多くの保護者の皆様がご声援に足を運んでくださったことに心より感謝申し上げます。



瑞穂野あいさつ運動

 「あいさつ運動」を通して、小学校と中学校の児童生徒の交流を深め、児童生徒の豊かな人間性・社会性を育てるとともに、児童会・生徒会・PTA・地域協議会・地域の交流活動を促進することを目的に、5()6()の朝、各学校において実施しました。中学生は出身小学校に出向いて、小中合同で実施しました。今年度は、瑞穂野地区福祉のまちづくり推進委員会(ふくまち委員会)人づくり部会「あいさつし隊」と合同で開催されました。あいさつ運動が地域内の交流を活性化し、世代を超えたつながりを深めていけることを願っています。

学年対抗球技大会

 4日()、学年対抗球技大会が行われました。ソフトボールとバレーボールに、各学年40人近い方にご参加いただき、楽しい中にも白熱した試合が展開されました。バレーボールの決勝戦は2年生B対3年生Aの対戦となり、フルセットにまでもつれ込む熱戦となりましたが、3年生Aが粘る2年生Bを振り切り見事優勝しました。ソフトボールもポジションじゃんけんが行われるなど熱戦が繰り広げられましたが、最後は得失点差で3年生が優勝を果たしました。全員怪我もなく楽しく親睦を図ることができました。選手・応援・PTA各部の皆様お疲れさまでした。


ソフトボール優勝-3年生 バレーボール優勝-3年生