過去の日誌

2017年10月の記事一覧

ノースマホデー

 今週は、「スマホ・ケータイ宮っ子ルール徹底週間」です。今回の重点取組は、「個人情報をのせません!の徹底」です。そして、本日18日(水)「ノースマホデー」になっています。各ご家庭で、「スマホ・ケータイチェックシート」での振り返り、携帯電話などの危険性や使い方について話し合い、できるだけ携帯電話やスマートフォンを使わない生活を送り、お子様と一緒に日頃の使い方を見つめ直してみていただければと思います。


生徒指導主事の話

全校朝会・表彰式

 県新人戦において、本校生徒が大活躍しました。バレーボールが3連覇、弓道男子個人で3位、ソフトテニスがベスト8と、県大会出場を果たした各部が持てる力を発揮しました。その他にも、パソコン入力コンクールや英語スピーチコンテストで入賞した生徒の表彰を行いました。それぞれの個性を生かし活躍する生徒が、今後も増えていくことを願っています。


バレーボール       弓道

ソフトテニス1年大会   パソコン入力コンクール 英語スピーチコンテスト

性といのちの健康教育(2年生)

 「思春期のからだとこころ」ということで、保健福祉総務課保健福祉担当の吉井保健師と鈴木保健師をお招きし、2年生を対象にお話をいただきました。いのちのはじまり、二次成長、受精・妊娠のしくみ、こころの変化、みがいておきたい4つのパワー、情報の選択能力、自己決定力、自尊感情(自己肯定感)といった内容について講話いただきました。「みがいておきたい4つのパワー」は、思春期の生徒にとってとても大切な力を分かりやすくまとめたものでした。今後の生活に生かしていってほしいと思います。

2学期始業式

 学期間休業は祝日を含め5日間と短いですが、1学期を振り返り2学期の学習や生活を考える上では、十分な時間だったのではないかと思います。始業式での生徒の様子を見ていると、2学期に向けてしっかりと取り組んでいこうという気持ちが見えました。明日からは県の新人戦が始まります。県大会出場の部活動の活躍で、瑞穂野中学校が最高のスタートを切ることができることを期待しています。

瑞穂野地区体育祭

10月8日(日)は、瑞穂野地区体育祭でした。本校の1・2年生24人がボランティアとして参加しました。放送係・順位旗係・準備係等として活動しました。3年生の受験関連の日程や県新人戦前ということで、ボランティアが集まるか心配しましたが、多くの生徒が協力を申し出、積極的に活動することができました。今後の地域行事にも多くの生徒が参加していけるように、学校としても支援していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

               

1学期終業式

 99日間(1年生は98日)の1学期が終了となりました。春季大会、修学旅行(3年)、体育祭、宮チャレ(2年)、総合体育大会、冒険活動(1年)等、多くの行事がありました。一つ一つの行事を経験する中で、子どもたちは確実に成長することができたのではないでしょうか。何かを成し遂げようとするときは、多くの苦しみや困難を伴うものですが、そうした経験をしている時が、お子さんの成長を促すチャンスです。2学期も創立70周年記念式典・文化祭、持久走大会等の行事が控えています。お子様への支援と励ましをお願いいたします。


後期生徒会役員任命式   宮っ子心の表彰     終業式

生徒会表彰

今日の朝会では、生徒会の各専門員委員会からの表彰を行いました。多読賞(図書委員会)、衛生検査 (保健委員会)、アルミ缶回収 (ボランティア委員会)、お弁当コンクール(給食委員会)の個人またはクラス表彰がありました。生徒一人一人の個性が認められる素晴らしい取組だと思います。最後に、創立70周年記念文化祭のテーマとシンボルマークの発表がありました。残り1か月を切り、合唱コンクールや各種催事に向けラストスパートをかけていってほしいです。


 あいさつ運動       図書委員会表彰     保健委員会表彰


ボランティア委員会表彰   給食委員会表彰

冒険活動

9月28()30()の3日間、宇都宮市冒険活動センターにおいて、冒険活動教室を実施しました。初日の登山は雨のため実施することができませんでしたが、クライミングウォール、マウンテンバイク、カヌー等の各種アクティビティー、キャンプファイヤー、野外炊飯等は、予定通り実施することができました。実行委員を中心に、「創り出せ!笑顔と絆と元気で 二泊三日の物語」のスローガンのもと、充実した活動を行うことができました。

私立高校説明会

 28()の5・6校時、3年生及び2・3年生の保護者の方を対象とした、私立高校説明会を実施しました。説明会では、宇都宮市内の私立高校5校(宇都宮海星女子学院高等学校・文星芸術大学附属高等学校・宇都宮文星女子高等学校・宇都宮短期大学附属高等学校・作新学院高等学校)の方に、各高校の概要や入試のシステムについてご説明いただきました。