日誌

  9月8日（日）市民センターにて、「瑞穂野地区敬老者を祝う会」が行われました。本校からは3年生6名がボランティアとして参加し、司会や開会あいさつ、ビンゴゲームの補助を行い、高齢者の方々との交流を深めました。敬老会の方から「子どもたちの参加は本当にありがたい」と感謝の言葉を頂きました。
                                   
     

7月17日（水）「下野の心」編集局から地域学校園で行っているホタルの飼育について取材を受けました。大変なことややりがいについての質問をうけ、「毎日地道な世話をしていた結果、美しい光を放つ蛍に成長した時に喜びを感じました。」「小学校の時からホタルの夕べに参加していたので、中学校でも続けたいと思いボランティア委員会に入りました。」と答えていました。

取材を終えた、ホタルを担当する生徒3名からは、「緊張したけど、優しく聞いてくれたので、答えやすかった。」「大変なこともあるけど、やっていてよかった。」等の感想が聞けました。

8月末の発刊が楽しみです。

             

7月3日（水）生徒会朝会にて図書委員会主催のビブリオバトルを開催しました。ビブリオバトルとは、出場者（バトラー）がおすすめの1冊を持ち寄り、聴衆がどの本を一番読みたくなるかを多数決で決める知的書評合戦のことで、本校では数年前から実施している伝統行事です。今回も、バトラー、聞き手ともに集中していて、大いに盛り上がり、読書への関心を高める活動となりました。
  
             

6月28日、小池レディースクリニック院長の小池俊光先生をお招きし、3年生を対象に性教育サポート事業を行いました。この事業は、専門的立場の産婦人科医からの講話を聞くことで、心身への影響等についての認識を深め、リスクを避けるなどの健全な意識を待たせることを目的としています。小池先生の話を真剣に聞いている生徒の表情から、正しい性の知識を身に付けることができたのではないかと感じました。

       
                                                              

6月14日（金）体育館にて、宇都宮南警察署生活安全課の方々を講師としてお招きし、講話及び薬物に関するDVD鑑賞を行いました。生徒全員、真剣な表情で講話を聞いていました。ご最後に、ご協力くださった南署の方々に生徒会副会長からお礼の言葉が述べられ、終了しました。
　　　　
　
　　　

 6月7日、体育館にて生徒総会が行われました。生徒会執行部を始め各委員会から今年度の活動計画が発表されました。どの委員会もしっかりとした計画が立てられていて、今後の活動に期待が持てる内容でした。

5月8日（水）に体育館にて生徒会主催による「いじめゼロ集会」を行いました。集会の中で、いじめゼロ標語の表彰を行いました。

　最優秀賞　★「傷つく言葉にブレーキを

　喜ぶ言葉にアクセルを」　

優秀賞　　★「その言葉　発言前に　一呼吸」　

　　　　　★「見つけよう　悪いとこより　良いところ」　

　　　　　★「その言葉　相手の心に　どう響く？」　

保護者賞　★「悲しい日より　笑顔の日

　　　　　　　　見過ごす日より　止められる日

　　　　　　　　　今日の一日　戻らぬ日」　　　　　

いじめは決して許される行為ではありません。いじめられた生徒はもちろん、いじめた生徒、そしていじめにかかわった多くの生徒が不幸になります。いじめゼロを目指し、今後も全力で取り組んでいきますので、何かお気づきのことがありましたら、遠慮なく連絡してください。今後ともご協力をお願いいたします。