過去の日誌

日誌

ビブリオバトル~書評合戦(2月2日)

 自分の好きな本を持ち寄りその面白さをみんなに伝えます。原稿などを用意せず自分の言葉で思いの丈を語ります。最後に「読みたい一冊」に参加者全員で投票を行い、優勝した本がチャンプ本になります。公式ルールもあり、正式に認定されている楽しいバトルを、瑞穂野中学校でも開催しました。今回はグループチャンプ者4名を決定しました。19日(月)には、各グループチャンプと藤井教諭とのビブリオバトルが全校放送され、No1を全校生徒で決定します。

学校給食保健委員会

 生徒の健康の保持増進と保健事業の推進、学校給食全般についての充実改善を目的として、学校給食保健委員会を開催しました。学校医 栫 博幸 様、学校薬剤師 嶋田 有加 様 にもご出席いただき、有意義な話をすることができました。学校給食保健委員会に先立ち、委員の皆様には給食の試食もしていただきご意見を頂きました。

立志式

中学最終学年を迎えるにあたり、自分を振り返り、大人になる自覚と周りの人々への感謝の気持ちを持ち、これからの生き方を考えて将来に向けての目標を持たせるため、立志式を実施しました。寒い中、30人以上の保護者の方にも出席いただき、生徒代表作文朗読、生徒代表誓いの言葉等、立派な立志式を行ことができました。

その後、立志記念行事として「益子焼絵付け体験」を行いました。一人一人が事前に考えた立志への思いを絵皿に描くことができました。修了式までには焼きあがった絵皿が届けられることになると思います。楽しみにお待ちください。

道徳授業研究会~道徳の教科化に向けて~

5校時終了後、3年3組で道徳の研究授業を行いました。小学校は来年度から、中学校は再来年度から道徳が教科化されるということで、授業終了後校内研修会を実施しました。授業は、「最後の酸素ボンベ」を資料として用い、「いのちについて考える」一時間でした。一人一人の命を大切にすることと、より多くの命を救うことの間で、悩みながら活動する医師の体験をもとに、自分の考えをまとめ、友達と意見を交換することを通して、かけがえのない生命の尊さについての理解を深めさせる授業でした。5校時終了後残り、素晴らしい授業を見せてくれた3組の皆さんありがとうございました。


第1学年保護者会

 5校時に保護者会、6校時に総合的な学習発表会がありました。学校長、学年主任、学年生徒指導担当の話の後、平成31年度修学旅行の積み立てについて、旅行業者から説明がありました。現在の1年生の修学旅行取扱業者は、近畿日本ツーリストになります。

 総合的な学習の発表は、グループごとに約5分間ずつ発表を行い、発表のない生徒は他のグループの発表を聞きに行く形で実施しました。保護者方にも評価用紙をお配りし、任意でご提出いただきました。