日誌
エイズ予防教育出前講座
12月1日は世界エイズデー(WorldAIDS Day)です。世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定したもので、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。本校でも、3年生を対象にエイズ予防教育出前講座(講師―鈴木彩記子様、市保健所)を実施しました。思春期・性感染症・エイズについてご講話いただきました。エイズに関して偏見をもたない、エイズとともに生きる人々を差別しないというレッドリボンの意味を知り、エイズ予防についてみんなで考えていってほしいと思います。
後期生徒総会
平成30年度後期生徒総会が、本日の6校時に行われました。後期の生徒会執行部役員や専門委員会にとって、最初の活躍の場となります。後期の活動方針の説明の後質疑応答がなされました。資料は事前に配付され、各クラスでの話合いをもとに代表が質問に立ちました。後期は2年生と1年生が本校の生徒会を引っ張ていくことになりますが、今日の総会を見る限り安心して任せることができると感じました。更なる活躍を期待しています。
ふれあい体験
3年生の家庭科の授業で幼児との「ふれあい体験」を実施しました。今週月曜日~水曜日の
3日間、クラスごとに瑞穂野保育園を訪問してきました。第2回ということで、自作のおもちゃ
を持っていって遊んできました。幼児の生活を観察したり、直接幼児と遊んだりして、ふれあい
の楽しさや喜びを味わうこと、生徒一人一人が自分の幼児期を振り返り、幼児を自分の身近な存
在として受け止め、幼児についての学習の重要性に気づくこと、生命の尊さを理解し、まわりの
人びとに感謝の気持ちを持つことができる態度を養うことが目的です。
みずほのフェスティバル
11月17日(土)・18日(日)の2日間、みずほのフェスティバルが瑞穂野地区市民センターで開催されました。本校の美術部とパソコン部が、演芸会の司会、展示、準備や片付けに参加・協力しました。美術部の生徒3名が演芸会の司会を務め、会の進行をスムーズに行っていました。また、美術部の作品やパソコン部ロボット班の自律型ロボットが展示され、来場者の方々に喜んでもらうことができました。準備と片付けにも協力し、フェスティバルの成功に貢献することができました。
土曜授業
宇都宮市では、保護者や地域の皆様に、児童生徒の様子や学校の指導状況などを公開し、学校教育の現状を理解していただくことにより、学校、家庭、地域それぞれの教育力の向上と互いの連携・協力の推進を図るために、学校公開週間「うつのみやオープンスクール」を開催しています。その全市一斉土曜授業日が、中学校は11月17日(土曜日)でした。ご家族やお子様も含めると、全校で50人ほどの方が来校され、熱心に授業を参観いただきました。次回は、より多くの方にご来校いたただけることを願っています。