日誌
春季大会お世話になりました
宇河地区大会では、野球部の優勝を始め、バレー部3位、バスケットボール部(男子)3位、陸上競技部総合4位、サッカー部5位、ソフトテニス部団体5位、弓道部(男子団体)7位、体操競技個人総合3位入賞で、8競技が県大会に出場するという快挙を成し遂げることができました。県大会においても、バレー部3位、野球部ベスト8、ソフトテニス部団体ベスト8、陸上競技個人3名入賞、体操競技個人総合4位等好成績を収めることができました。応援に駆けつけて頂いた保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後とも本校の教育活動に、ご理解とご協力をお願いいたします。
生徒会立会演説会・投票
平成31年度前期生徒会役員選挙が行われました。5校時に立会演説会が行われ、生徒会長・副会長(1・2年)に12人が立候補しました。各自が瑞穂野中学校をより良くしていこうと建設的な公約を述べました。誰が当選しても瑞穂野中学校のよき伝統を受け継ぎ、さらに発展させてくれるのではないかと思います。今から来年度の生徒会の活躍が楽しみです。
卒業証書授与式
11日(月)、第72回卒業証書授与式が行われました。あいにくの雨となってしまいましたが、98名の卒業生が希望を胸に本校を巣立っていきました。担任の呼名に大きな声で返事をしたり、卒業証書を受け取る時、学校長からの言葉かけに「ありがとうございます」と応えたりする姿に、今年の卒業生の大きな成長を感じました。母校である瑞穂野中学校を、いつでも訪ねて来てほしいと思います。皆さんの活躍を心より願っています。
同窓会入会式
8日(金)に、同窓会入会式を行いました。同窓会長の田﨑様、副会長の長谷川様、関口様、金敷様、PTA会長の金子様にご臨席いただき、卒業生の同窓会入会式を行いました。創立72年を迎えた本校の卒業生は8115名になります。卒業しても、瑞穂野中で共に学んだ仲間、そして同窓生がいることを忘れず、瑞穂野中学校の卒業生であることに誇りをもち、これからの人生を歩んでいってほしいと思います。
3年生を送る会・感謝の会
生徒会主催の3年生を送る会が、5校時・6校時に行われました。3年生全員に記念品が贈呈され、1年生からは杖襟の学生服を着た応援団を中心にエールが送られ、2年生からは立志式で歌った「ひまわり」の詩を3年生へ送る詩にかえ歌いました。その後、3年間の思い出のスライドショーが流れ、会場は大いに盛り上がりました。会場を花で飾るなど、手作り感の温かい送る会になりました。卒業まで10日余りを残すのみですが、思い出に残る会となったことと思います。
送る会の後、教職員への感謝の会を3年生が開いてくれました。一人一人に心温まる手紙を頂き教職員も大変うれしく読ませて頂きました。
表彰朝会
20日(水)、表彰朝会がありました。卒業学年である3年生の各種善行生徒表彰と下野教育美術展奨励賞・入選の表彰を行いました。宇都宮北ライオンズクラブと宇都宮法人会は、直接生徒にお渡ししたいということで、朝会の時間に合わせてご来校くださいました。今後の活躍を期待しています。
瑞穂野地区クリーン大作戦
17日(日)、「瑞穂野地区クリーン大作戦」が実施されました。地区まちづくり協議会・リサイクル推進協議会・連合自治会・鬼怒川愛護会を中心に、毎年行われている活動です。本校からは、ボランティア委員会と美化緑化員会の生徒10人、教員が2人が参加しました。毎年たくさんごみを拾い集めていますが、今年もたくさんのごみを集めることができました。本来は集まらないのが一番なのですが・・・。今後も瑞穂野中学校生徒会としてせ積極的に協力していきたいと考えています。
卒業祝いバイキング給食
中学校の学校給食の楽しい思い出をつくる、会食のマナーを身に付け給食に感謝する心を育てる、会食で友人・先生との交流を深める、栄養のバランスや量を考え自分で選んで食べる給食を体験することをねらいとして、「卒業祝いバイキング給食」を実施しました。事前に3年生の各クラスにアンケートをとって準備し、楽しい会食になるように栄養士が飾り付け等もしてバイキング給食を実施しました。たくさんのメニューが並び、時間内で残さず食べるのは大変だったようですが、思い出に残る給食になったのは間違いないようです。
学校給食保健委員会
2月14日(木)13時20分より、学校給食保健委員会が開催されました。委員会に先立ち、12時40分からは学校給食試食会も行われました。委員会では、生徒会活動の給食委員会や保健委員会の活動報告が行われた後、学校眼科医の 大久保 好子 先生(おおくぼ眼科)より、色覚についてお話を頂きました。その後、養護教諭より健康の様子、体育主任より体力テストの結果について、給食主任より食育についての話がありました。質疑応答では、学校医の先生方も交えとても有意義な意見交換を行うことができました。
立式式(2学年)
立志式は、今の年齢で十四歳の時に元服を祝う行事に由来しています。「志」を立て、将来に向けての目標を立て、これからの生き方を考える機会となるものです。自分を支えてくれている周りの人への感謝の気持ちを持ち、表す機会でもあります。今日の立志式は、そうした式にふさわしい内容だったのではないかと思います。
式では、学校長式辞、栃木県知事メッセージ、生徒代表作文発表の後、「ひまわり」斉唱を行いました。全員での斉唱は、会場全体が感動に包まれました。「育ててくれてありがとう 愛をくれてありがとう 言葉にできない この想いを込めて 私は家族が大好きだよ」
表彰朝会
表彰朝会を行いました。全校生を体育館に集めての朝会ではなく、テレビでの朝会を実施しました。冬季の朝の体育館は大変寒いことや、一つの会場に全校生が集まることによるインフルエンザ流行への心配等から、昨年度よりこの時期は放送朝会を実施しています。
今日の表彰は、多読賞等の委員会表彰や各運動部(12月・1月)の表彰を行いました。体育館での実施よりも一人一人の表情が大きく映し出されるためか、多少緊張する様子も見られましたが、マイクが向けられていない生徒の声も聞こえるほど、大きな声で返事をすることができたのは素晴らしいことです。
第1学年保護者会
今日の保護者会は、平成32年度の修学旅行の積み立てについての説明と、総合的な学習の時間に練習してきた百人一首大会を実施しました。お忙しい中、約80人の保護者の方にお集まりいただき、熱気ある百人一首大会となりました。個人戦では、一人で50枚以上とる生徒もいて、レベルの高さに驚かされました。学級対抗では、1年1組が優勝となりました。保護者の方が、すぐそばで見守ってくださったことで、生徒も意欲的に取り組むことができたようです。生徒にとって楽しい時間となったことは間違いありません。
歩け歩け大会
1月27日(日)に、瑞穂野地区青少年育成会と瑞穂野地区生涯学習センターの共催で「歩け歩け大会」が開催されました。本校生徒がボランティアとして参加しました。市民センターを出発し、れんげ畑⇒谷地下公民館前⇒金剛定寺⇒ふれあいビーチ・バーベキュー広場⇒川の一里塚⇒瑞北小を回り、市民センターに戻り七草がゆ会にも参加しました。インフルエンザや風邪の流行で、参加できなかった生徒も多く、横断誘導を中心としたボランティアも大変だったことと思いますが、地域行事の大きな力となってくれました。
小学校6年生による中学校訪問
小学校6年生が、進学先中学校の授業や部活動の見学などを通して進学への期待を高めるとともに、中学校の学習や生活についての説明などにより、進学前の不安解消を図るために、小学校6年生による中学校訪問を実施しました。
本校進学予定の小学生と引率の先生方が来校され、1年生による学校紹介や部長による部活動紹介を聞いたのち、1・2年生の授業の様子を参観しました。静かな参観態度には驚かされました。4月の入学式で再会できるのを楽しみにしています。
平成31年度新入生保護者説明
12月14日(金)、平成31年度本校へ入学予定生徒の保護者説明会を実施しました。13時40分からの公開授業、14時40分からの説明会に、140人の保護者の皆様にご参加いただきました。太陽が隠れ肌寒さを感じる中、本校の取組、学習、生活、部活動、自転車通学、学級集金、PTA活動について、最後までお聞きいただきありがとうございました。説明会資料や学校生活について分からないことは、気軽に学校(副校長)までお問い合わせください。
社会体験学習発表会(2年生)
6月25日(月)~29日(金)に実施した宮っ子チャレンジで体験して学んだことを、総合的な学習の時間にポスターセッションにより発表しました。5校時は2年生同士で実施し、6校時は1年生が発表を見学に来ました。職場体験学習を振り返り、働くことや生き方に関して自分の考えをまとめ、友達の考えや学びを知って自分の生活に生かすことをねらいとして実施しました。
ポスターセッションとは、壁、ホワイトボード、または模造紙等に、図や表、写真やキーワード等を書いたものを並べて張り出し、聞き手が発表者の前に立つたびに適宜説明を行うという報告形式です。
保健委員会の発表
3年生「受験」につながるブックトーク
行事や中間テストを終え、一段落した3年生に、学習に対する意欲を養うとともに、目標に向かう心構えを持たせる機会とすることを目的に学校図書館司書による特別ブックトークを行いました。「逆算力をつけて時間を意識してみよう」をテーマに実施しました。「明日につづくリズム」(八束澄子)、「現役東大生が教える頭がよくなる7つの習慣」(清水章弘)等が紹介されていました。逆算力をつけるということで、帰宅後の時間の見直しができるといいと思います。
命の学習会(1・2年生)
5日(水)の5校時、栃木県臓器移植コーディネーターの五反田真弓様を講師としてお招きし、「命の学習会」を行いました。臓器移植の話を聞くことを通して臓器移植とは何かについて知り、提供と移植に関する権利としての「提供する権利」「提供しない権利」「受ける権利」「受けない権利」について、自分のこととして深く考えることができました。臓器提供を決意した夫妻の話の紹介もあり、一人一人のかけがえのない命の大切さについて学ぶことができました。
人権集会
法務省と全国人権擁護委員連合会が、世界人権宣言が採択されたことを記念して、1949年(昭和24年)から毎年12月10日を最終日とする1週間(12月4日から同月10日まで)を、「人権週間」と定めています。本校でもこれに合わせて、人権集会や「人との関わり」をテーマとした道徳や学級活動の授業を実践しています。今日は、生徒会執行部が中心となり、人権集会を実施しました。事前に人権作文「パン一つ買えない日本人」を読み、人権宣言&人との関りで心がけることを考え、集会では各クラス代表が発表しました。最後に人権教育担当教員からの話で締めくくりました。