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活動の様子
食農体験学習(ダイコンの間引き)
秋晴れとなった本日10月5日(火)3校時、1年4組・5組・6組の生徒が学校農園でダイコンの間引きを行いました。約1か月前に2粒の種をまき、本葉が大きくなりましたので元気の良い1本を残す作業です。杉山様の丁寧なご指導の後、生徒たちは間引き作業に取り組みました。どちらが元気が良いか見定めるのが難しかったです。
約2か月後に大きく成長したダイコンを収穫するのが楽しみです。今年は約800本の収穫を予定しています。間引いたダイコンも家庭に持ち帰り、おひたしや味噌汁に入れて美味しくいただきました。
私立高校説明会を実施しました
本日10月4日(月)13時45分から体育館アリーナにて私立高校説明会を実施しました。例年ですと参加者は3年生と3年生保護者、1・2年生保護者の希望者でしたが、感染症予防のためアリーナには3年生保護者のみで、3年生は各教室でリモートにて説明会に参加しました。各私立高校の入試担当者からの学科の特色や入学試験などの説明と本校進路指導主事からのインターネット出願などの説明がありました。10月21日(木)から始まる進路相談で、受験校の検討が行われます。いよいよ受験シーズンが始まりました。3年生の健闘を祈っています。
生徒会立役員選挙がありました
本日9月22日(水)5校時、令和3年度後期の生徒会役員選挙の立会演説会と投票が行われました。今回の選挙は、今年度後期の宮の原中学校をリードする生徒会役員選挙でした。会長に2年生2人、副会長に2年生3人、1年生3人が立候補しました。
責任者と立候補者の話では、立候補者がどんな人柄か、そして各自が自分が頑張りたいことを明確に訴えられており、誰が当選しても素晴らしい生徒会を、そして素晴らしい宮の原中学校を作っていってくれることと思います。
投票結果の発表は24日の予定です。
ヒガンバナが咲き始めました
本校敷地東側にあります宇都宮市天然記念物「中鶴田の大フジ」周辺に群生するヒガンバナが、季節に呼応するように見頃になってきました。本校生徒会の生徒たちも除草作業に参加するなど大切に育ててきたヒガンバナです。お時間があるときにぜひご覧になってください。
令和3年9月16日(木)撮影
食農体験学習
ジャガイモの収穫
7月7日(水)2校時、1年2組と7組の生徒が学校農園でジャガイモの収穫体験を行いました。学校支援ボランティアである杉山様のご指導を受け、多くの生徒は初めてのジャガイモを掘りとなりました。4月21日(水)に種芋を植えて、約2か月半でこんなにたくさんのジャガイモが収穫できて驚きました。今回収穫したジャガイモはキタアカリという品種で、「栗じゃが」「黄金男爵」とも呼ばれていて、色鮮やかなポテトサラダやほくほくとした食感のコロッケ料理に向いているそうです。持ち帰ったジャガイモは何料理になったのでしょうか。
ダイコンの種まき
9月8日(水)2校時、1年4組、5組、6組の生徒が学校農園でダイコンの種まき体験を行いました。杉山様にはジャガイモの収穫が行われた後の畑を再び耕していただき、また畝を作りマルチシートも被せていただきました。生徒たちはマルチシートに開けられて穴に、丁寧にダイコンの種をまき、優しく土をかけました。今回のダイコンの品種は、青首大根、三浦大根、聖護院大根の3種類です。約1か月後に間引き作業を行い、12月には立派に育った大根が収穫が収穫できることでしょう。