★宮中日誌★

活動の様子

PTA研修部主催 講演会が開催されました

 本日、PTA研修部が中心となって、宮の原中学校地域協議会共同開催で講演会が開催されました。
 「将来に備えたライフプラン~子供の教育費や家庭の資産づくりを考える~」という演目で日本証券業協会 金融・証券インストラクターの田中尚実先生から、2時間の講話をいただきました。PTAと地域協議会から約40名の参加者でした。
 参加された方は、「資産づくりの基礎的なお話が聞けて、自分も何か始めてみようという気持ちになった。」「自分が今やっている資産づくりについて見直したり、新しいものにチャレンジしてみようと思ったり、とても参考になりました。」という感想でした。

宮の原地域学校園 小中一貫教育会議が行われました

 7月10日(月)宮の原地域学校園(宮の原中・富士見小・明保小・姿川第二小)の先生方が集まって、会議を行いました。全体会の後は、教科ごとに集まって、小学校から中学校の9年間でどんな力を育てていくかを話し合いました。各教科活発に議論され、宮の原学校園の児童生徒を、協力して育んでいく良い話し合いができました。








 

1年生食農体験 ジャガイモ収穫

本日、1年2,4,7組が食農体験で杉山さんの畑にジャガイモの収穫にいきました。

たくさんのジャガイモが収穫できました。

暑い中でしたが、生徒たちは夢中になってジャガイモ掘りを行っていました。

たくさんのジャガイモが収穫できました!!

学校農園に新しい看板が立ちました

花丸本日は1年生が学校農園でジャガイモの収穫を行いました。その時間を使って学校農園の新しい看板のお披露目式を行いました。農園を貸していただき、農作業の指導をしてくださっている杉山茂之様、地域協議会地域コーディネーターの森田深雪様をお迎えして、新しい看板の除幕式をし、記念写真を撮りました。

美術・図工制作は美術部。1年生が担当しました。この前の看板は20年ほど前に建てられたそうです。この新しい看板は、これから長い月日、宮の原中学校活動を見守ってくれると思います。



制作してくれた美術部1年生の皆さん

七夕献立

 星今日は七夕です。給食の献立は七夕の行事食で、五目ちらしずし、牛乳、七夕汁、七夕ゼリーでした。

 七夕とは、織姫さまと彦星さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のことで、短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。
 七夕の行事食は「そうめん」です。その由来は中国から伝わったもので、「索餅(さくべい)」という小麦粉のお菓子を7月7日に食べると無病息災で過ごせるというものです。索餅はやがて作り方や形を変えて「そうめん」へと変化し、七夕にはそうめんを食べるようになったとされています。

 

本日の給食