★宮中日誌★

活動の様子

学校農園に新しい看板が立ちました

花丸本日は1年生が学校農園でジャガイモの収穫を行いました。その時間を使って学校農園の新しい看板のお披露目式を行いました。農園を貸していただき、農作業の指導をしてくださっている杉山茂之様、地域協議会地域コーディネーターの森田深雪様をお迎えして、新しい看板の除幕式をし、記念写真を撮りました。

美術・図工制作は美術部。1年生が担当しました。この前の看板は20年ほど前に建てられたそうです。この新しい看板は、これから長い月日、宮の原中学校活動を見守ってくれると思います。



制作してくれた美術部1年生の皆さん

七夕献立

 星今日は七夕です。給食の献立は七夕の行事食で、五目ちらしずし、牛乳、七夕汁、七夕ゼリーでした。

 七夕とは、織姫さまと彦星さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のことで、短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。
 七夕の行事食は「そうめん」です。その由来は中国から伝わったもので、「索餅(さくべい)」という小麦粉のお菓子を7月7日に食べると無病息災で過ごせるというものです。索餅はやがて作り方や形を変えて「そうめん」へと変化し、七夕にはそうめんを食べるようになったとされています。

 

本日の給食

善行に対して、学校長賞が贈られました

 6月8日(木) 学校に、宮の原中生の善い行いについて、地域住民の方から電話で連絡がありました。内容は宮の原中学校の女子生徒2名が、体調不良のため道で座り込んでいたお年寄りを助け、救急車到着まで、適切に対応した。というものでした。優しく声をかけ元気付ける様子や助けに入った地域住民の方への態度も素晴らしく、学校にもぜひ知ってもらいたいと連絡をくださったそうです。

 本日は、2人の女子生徒の素晴らしい行動に対し、校長先生から学校長賞が贈られました。贈られたのは「自主創造」と印刷された校訓マグカップです。これはこれまでも、学校内外で善行が認められた生徒に送られてきました。

 このような善い行いは、その場の「困っている人を助けたい」という素直で必死な思いから生まれたのだと思います。宮の原中学校には、このような生徒がたくさんいること、誇りに思います。

1年 冒険活動教室 追加

冒険活動教室

入所式

頑張ることを頑張るということを目標に!!

登山4山ショート

ハードな登山もみんなで頑張りました

感動のキャンドルファイヤー

各クラス、女神からそれぞれ火を頂きました

お別れの退所式

たくさんのことを学んび大きく成長した3日間でした。

性教育サポート事業が行われました

  5時間目、産婦人科医の田中光臣先生をお招きして、3年生を対象に「性教育サポート事業」を実施しました。男女の体の仕組み、妊娠、人工妊娠中絶、性感染症、デートDVなどについての正しい知識を教えていただきました。3年生は、自分事として真剣に講話を聞いていました。今後の人生において適切な意志決定や行動選択ができるようになってほしいと考えています。