★宮中日誌★

活動の様子

9月10日。食農体験!大根の種を植えてきました。

 9月10日。爽やかな青空晴れが広がる今日この頃、1年生で大根の種まきをしてきました。興奮・ヤッター!

夏休みには3クラスがジャガイモを植えました。

その様子を見て、「早く自分たちも大根を植えたい」とワクワクしていた彼らにとって、この日は待ち遠しかったことでしょう。喜ぶ・デレ

 

どう植えればよいのか、全員が真剣に話を聞いています。

今回植えたのは青首大根と聖護院大根の二種類です。

聖護院大根は頭のヘルメットと同じくらい大きくなるそうです。驚く・ビックリ

こんなに小さい種が、

  

どこまで成長するのか、楽しみですね。

「はい、どうぞ。」

「話をよく聞き、要領よくやっている」とお褒めの言葉もいただきました。

畑を借りるだけではなく、畑を耕していただき、丁寧なご指導までいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ハート

 

9月下旬には間引きがあり、11月の中旬には収穫できるそうです。

おでん、牛筋の煮込み、ブリ大根、大根おろし…。給食・食事

収穫できたらどうやっていただこうか、今からワクワクしますね。

「中鶴田大フジ」清掃ボランティア活動報告

花丸9月8日(日)宇都宮市指定の天然記念物「中鶴田大フジ」の清掃ボランティアに、宮の原中学校の生徒が参加しました。地域のたくさんの方に混ざって、刈った草を運んだり蔓を片づけたりしました。

 地域の方と一緒に作業とすると、「中鶴田の大フジ」が大切に守られてきたことが感じられました。

 快晴で朝から気温も高い日でしたが、大勢で作業したので、作業は短時間で終わりました。中学生もてきぱきと作業し地域の方からたくさん感謝の言葉をいただきました。

 宮の原中学校は地域の方とのつながりを大事にしています。今後も地域と学校が協力できる活動を、大切にしていきたいと思います。

 

 

9月5日 交通安全教室

お知らせ9月5日(木)5校時、宇都宮ブリッツェンによる交通安全教室が行われました。

宇都宮ブリッツェンが講話をはじめてからお祝い7万人ということで、6人もの方がいらしてくださいました。にっこり

 

「自転車は車だという自覚をもち、運転をしなくてはいけない。」

「なぜヘルメットを着用するのか。」

「自宅の近くやよく知っている道の方が事故に遭いやすい。」

「一人が交通ルールを守ることが、宮の原中学校のよりよい未来を作っていく」

 
 自転車を生業としているプロの方からの話は、言葉に重みがありました。生徒一人一人、真剣に話を聞いています。 

 交流コーナーでは、話を聞いている中で出てきた疑問をぶつけていました。

「宇都宮ブリッツェンの選手になる上で苦労した点は何ですか。」

「自転車をこぐときに必要な筋肉はどこですか。」

「宇都宮で好きなところはどこですか。」

 真摯に答えていただき、ありがとうございました。


最後には、プレゼントもいただきました。

ポスター、サイン入り色紙、及び自転車免許です。

勉強させていただいただいただけでなく、贈り物までいただきました。ありがとうございました。興奮・ヤッター!

これから日が短くなり、事故にさらなる注意が必要となります。今後に生かしていってほしいです。

 
宇都宮ブリッツェンのみなさん、お忙しいところありがとうございました。

 

生徒会福祉委員会担当 生徒集会

ピース9月4日(水)5時間目終了後、福祉委員会が担当に生徒集会が行われました。

 福祉委員会では、再生可能な資源の回収を行っています。普段取り組んでいることが、どんなことに役立っているのか、説明やクイズから知ることができて有意義な時間でした。

 このところ宇都宮でも、台風や低気圧の影響で豪雨を体験することが増えました。資源を大切に循環することが、地球にためになり、みんなの安全や暮らしやすさにつながります。資源回収、小さなことですがしっかりと継続して取り組んでいきましょう!

担当の先生方、スライドを作り操作もしてくれた福祉委員会副委員長さん、ありがとうございました!