★宮中日誌★

活動の様子

宮の原中学校授業力向上の取り組み

お知らせ12月19日(木)本日は髙瀬先生が書写の授業を公開しました。

 「深緑」という文字を書きました。点画の省略や筆順の変化などがあり、バランスも取り辛いなかなか難しい字です。
「さんずい」や「いとへん」の書き方にを何度も繰り返し練習する姿がありました。

 生徒の皆さんの動きや息遣い、墨の匂い、落ち着いた雰囲気で取り組んでいました。

 

 

宮の原中学校授業力向上の取り組み

お知らせ12月19日(水)本日は君島先生、堀江先生が授業を公開しました。

虫眼鏡君島先生の理科の授業では、グループで協力しながら回路を作り、電流が磁界から受ける力を調べる実験を行いました。課題を解決することができるように、実験結果をもとにグループで積極的に話し合う姿が見られました。

 興奮・ヤッター!堀江堀江先生の社会の授業は、日本の社会保障や財政の課題について考える内容でした。
 話し合いでいろいろな意見を出し合うことを通して、よりより社会保障や財政の在り方についてじっくり深く考えることができました。

 

福祉委員会 歳末助け合い募金活動

花丸12月17日(火)から、生徒会福祉委員会の呼びかけで、歳末助け合い募金を行っています。

 担当の生徒たちは、登校時間に合わせて東西の昇降口に立ち、募金を呼び掛けています。明日19日(木)まで募金をお預かりしていますので、ご協力をお願いします。

 

宮の原中学校授業力向上の取り組み

お知らせ12月17日(火)本日は野本先生、佐川先生、佐藤秀之先生が授業を公開しました。

笑う野本先生の国語の授業は文法で、性質の違う語の見分け方を復習する内容でした。

 1年生の時の既習内容だということでしたが、私も文章を「ね」を入れながら文節に分けるのは何とか覚えていましたが、それをさらに単語で分けるのはすっかり忘れていて難しいと感じました。

 生徒たちは、班で自分の意見を言い合いながら、しっかり知識が定着するよう努めていました。

ほくそ笑む・ニヤリ佐川先生の体育の授業は、バスケットボールの授業でした。

 レイアップシュートの練習では、お互いに声を掛け合って技術の向上に努めていました。「今のよかったよ!」「上手くなってるね!」前向きな声を掛けられて、笑顔でさらに頑張る姿が印象的でした。

驚く・ビックリ佐藤秀之先生の美術は「木と親しむ暮らし(木彫はしの制作)」です。

 素材の木を扱うことを楽しみ、各自の思いを大切にしながら制作を進めていました。思い通りの作品になるように、カッターや彫刻刀、棒やすりや紙やすりを使いこなしていました。

 素敵なお箸が出来上がるのが楽しみです!

 

 

 

 

宮の原中学校授業力向上の取り組み

お知らせ12月16日(月)大関先生が美術の授業を公開しました。

 「木と親しむ暮らし」~世界でたった一つの箸をつくろう~という題材で、使い易く美しいオリジナルの箸を制作していました。生徒たちは、やすりでひととおり削ったら、実際に箸を使う場面を想像してつまみやすさなどを確かめながら制作を進めていました。

 木を削ったときの音や匂いは心を落ち着かせてくれます。素敵な箸が出来上がったら、ぜひ展示してみんなで鑑賞したいです。