学校生活の様子

学校行事等の様子

絵本と雪と苺

本日は、ボランティアさんたちによる読み聞かせがありました。

絵本やお話の世界に浸っている子供たちの顔を見ていると、幸せな気持ちになります。

 

 

 

午前中に雪が舞いました。

業間休みは、雪が舞う寒さの中で、この笑顔、この元気!

 

 

昨日が15(いちご)の日だったこともあり、給食では、JAさんの提供による「とちあいか」が出ました。

大粒の苺をみんなで一粒ずつ味わいました。

 

 

 

 

Jazzの時間

宇都宮市で行っている「ふれあい文化教室」として、6年生がジャズの演奏に親しみました。

市内のジャズプレイヤーの方々が、寒い中、朝から楽器を搬入し、準備をしてくださいました。

今回は、サックス、ピアノ、ベース、ドラムの編成です。

  

緑が丘小の校歌から演奏が始まりました。ジャズ風にアレンジした校歌は、いつもよりもかっこよく聴こえます。

「聖者の行進」「テイクファイブ」「いつか王子様が」など耳なじみのある曲や、複数のリズムパターンでの「翼をください」など、次々に繰り広げられる演奏に、子供たちは引き込まれていきました。

  

 

途中で、ドラムに触らせていただく時間もあり、子供たちは興味津々で叩いていました。

  

また、ジャズの発祥についてお話してくださったり、子供たちの質問に答えてくださったりもしました。

「なぜジャズを始めようと思ったのですか?」の問いに、「モテたいから!」のお答えもあり、笑いを誘っていました。確かにかっこいい!

 

最後は、子供たちが用意したシェイカー(ペットボトルにビーズなどを入れたもの)を、「ルパン三世のテーマ」に合わせて振り、盛り上がりました。

宇都宮市は「ジャズの街」です。

子供たちが、日頃触れる機会の少ないジャズの魅力を知ることができた、貴重な時間でした。

  

 

ところで、今回来ていただいたピアニスト、井口大夢さんは、本校の卒業生です!

素敵な先輩の姿を見ることができたのも、貴重な体験でした。

井口さん、またぜひ、緑が丘小で素敵な演奏を聴かせてくださいね。

 

 

桜の木の伐採

昨日、クレーン車と大型トラックが校庭に入ってきました。

校庭南側の桜並木の1本を伐採するためです。

樹木医により、古木のため太い枝が落ちてくるなどの危険があるとの診断を受けてしまったのです。

 

一日かけて伐採しました。

切り株になってしまい寂しいですが、仕方がないですね。

冬と言えば・・・

冬と言えば、なわとび。

体育の時間、1年生は、冬休みにがんばった成果をペアで見せ合っていました。

跳べた数をカウントし、検定表にチェックします。

「おしい!あと3回跳べれば合格だよ!」

「もう一回やってみる!」

 

 

4年生は、グループで励まし合いながら練習していました。

「二重跳びをみんなでやってみよう!」

「前跳びを長く続けてみよう!」

  

 

冬と言えば、版画。

3年生は、様々な素材を切り抜いたり貼り付けたりして版を作りました。

黒のインクで刷ったあとに、裏側から着色して完成させます。

  

台紙に貼った完成品は、どれも自信作です。

  

 

6年生は、多色刷りに挑戦していました。

同じ版に別の色を載せて何度も刷ったり、細かなパーツを重ねて刷ったりと、それぞれに工夫を凝らして作品を仕上げていました。

 

 

 

冬休み明け初日

明けましておめでとうございます。

大きな地震により甚大な被害を受けた方々を思うと、「おめでとうございます」と心から喜べないお正月でした。

冬休み明けの初日、無事に学校が再開できる「日常」の有難さを痛感します。

 

  

職員玄関には、副校長先生手作りの門松が飾られています。

 

干支の「龍」が描かれている教室もありました。

龍にちなんで、本校の子供たちも、上へ上へと成長することを願っています。

 

 

朝会では、冬休み中に届いた大谷選手からのプレゼントについて、話をしました。

 

大谷選手の活躍や人柄、高校時代に作成した「目標達成シート」などのエピソードとともに、グローブに添えられた手紙を紹介し、「大谷選手が子供たちに伝えたいことは何か」を考えてもらいました。

「野球に親しんでほしい」ということはもちろん、「夢をもってほしい」「目標に向かって勇気をもって進んでほしい」ということについて気付いた子どもたちでした。

 

本日お披露目したグローブは、今後、全員の子どもたちに手に取って使ってもらう予定です。