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学校行事等の様子
桜の木の伐採
昨日、クレーン車と大型トラックが校庭に入ってきました。
校庭南側の桜並木の1本を伐採するためです。
樹木医により、古木のため太い枝が落ちてくるなどの危険があるとの診断を受けてしまったのです。
一日かけて伐採しました。
切り株になってしまい寂しいですが、仕方がないですね。
冬と言えば・・・
冬と言えば、なわとび。
体育の時間、1年生は、冬休みにがんばった成果をペアで見せ合っていました。
跳べた数をカウントし、検定表にチェックします。
「おしい!あと3回跳べれば合格だよ!」
「もう一回やってみる!」
4年生は、グループで励まし合いながら練習していました。
「二重跳びをみんなでやってみよう!」
「前跳びを長く続けてみよう!」
冬と言えば、版画。
3年生は、様々な素材を切り抜いたり貼り付けたりして版を作りました。
黒のインクで刷ったあとに、裏側から着色して完成させます。
台紙に貼った完成品は、どれも自信作です。
6年生は、多色刷りに挑戦していました。
同じ版に別の色を載せて何度も刷ったり、細かなパーツを重ねて刷ったりと、それぞれに工夫を凝らして作品を仕上げていました。
冬休み明け初日
明けましておめでとうございます。
大きな地震により甚大な被害を受けた方々を思うと、「おめでとうございます」と心から喜べないお正月でした。
冬休み明けの初日、無事に学校が再開できる「日常」の有難さを痛感します。
職員玄関には、副校長先生手作りの門松が飾られています。
干支の「龍」が描かれている教室もありました。
龍にちなんで、本校の子供たちも、上へ上へと成長することを願っています。
朝会では、冬休み中に届いた大谷選手からのプレゼントについて、話をしました。
大谷選手の活躍や人柄、高校時代に作成した「目標達成シート」などのエピソードとともに、グローブに添えられた手紙を紹介し、「大谷選手が子供たちに伝えたいことは何か」を考えてもらいました。
「野球に親しんでほしい」ということはもちろん、「夢をもってほしい」「目標に向かって勇気をもって進んでほしい」ということについて気付いた子どもたちでした。
本日お披露目したグローブは、今後、全員の子どもたちに手に取って使ってもらう予定です。
今年最終日
今年最後の登校日である本日、全校朝会を行いました。
秋には、書道や絵画・作文などのたくさんのコンクールがあり、その表彰を行いました。
また、市内陸上競技大会や新体力テストS級の認定証も授与しました。
校長講話では、誰の心にもある「天使」と「悪魔」の姿について話しました。
望ましい行動をする「天使」の面と、つい不適切な言動をとってしまう「悪魔」の面を取り上げ、
「天使と悪魔はどちらが強いか」について、子供たちから意見を聞きました。
児童指導主任から、冬休みの過ごし方についての話もありました。
朝会後は、通常通りの5時間授業です。
学級活動として、クリスマスの飾り作りや「お店屋さん」、椅子取りゲームなどのレクリエーションを行ったクラスもありました。
一方で、テスト直しをしたり、版画の仕上げをしたりといった活動に取り組んでいたり、
いつも通り、落ち着いて授業に取り組む姿も見られました。
こうした日常が送れることをとても幸せに感じます。
保護者の皆様、地域の皆様、その他関係の皆様には、今年も子供たちのためにご尽力いただき、ありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
昔遊びに挑戦!
1年生の生活科で、昔の遊びを体験しました
いろいろな遊びを教えてくださるボランティアの先生方とお話をしながら楽しく取り組みました。
コマ回しやけん玉など、難しいものもありましたが、何度も挑戦しました。
アンケートがありません。
アンケートがありません。