文字
背景
行間
学校行事等の様子
知れば愉快だ 宇都宮&栃木
4年生が自分たちの郷土について調べたことを発表しました。
授業参観で保護者の皆様にも聞いていただく予定でしたが、感染拡大防止で中止となったため、2クラス合同で互いの成果を発表し合うこととしました。
スポーツ、自然、食べ物、交通など、それぞれの興味関心で選んだテーマをもとに調べました。
発表の方法は、模造紙にまとめたもの、フリップ、プレゼンテーションソフトなど様々に工夫されていました。
イラストや画像、動画も活用されており、情報を伝達するスキルが身に付いています。
聞く態度も素晴らしく、発表後は感想を交流していました。
大人にとっても初めて知ることが多く、自分たちが住んでいる県や市の魅力が十分に伝わってくる発表会でした。
ドッジビー交流会
先週金曜日と本日の昼休み、ドッジビー交流会が行われました。
これは、児童会体育委員会が企画して、全校に呼び掛け、出場希望者が学年対抗でドッジビーの試合を楽しむものです。
事前に、体育委員さんが固定のペグ打ちや表示カードなどの準備を進めており、本日も運営を担ってくれました。
雪などで延期になっていたため、今回は、待ちに待った開催です。
笑顔で思いきりプレーし、楽しむことができました。
刺繍と楽物乱用防止教室
6年生が熱心に針を刺しています。
卒業の記念に在校生に贈る雑巾に、思い思いの絵柄を刺繍しているのです。
在校生が喜びそうなキャラクターや動物などを丁寧に縫っていました。
先日、6年生は、「薬物乱用防止教室」を行いました。
南警察署の方が来校し、薬物の恐ろしさについて講話をしてくださいました。
今後、学校外での活動範囲も広がっていく中で、薬物を勧める巧みな誘いから逃れる方法についても、ロールプレイングで学びました。
緑が丘美術館 その3
今回は、6年生が描いた緑が丘小の風景です。
どれもやわらかな水彩画のタッチがすてきです。
それぞれの場所に思い出が詰まっていることと思います。
雪の日に
何年かぶりの大雪でした。
大人は登下校の安全確保や交通事情が心配でしたが、子供たちにとっては「うれしい雪!」です。
みんな無事に登校でき、小雨もおさまった業間。雪は校庭の半分ほどしか残っておらず、しかも、湿気を含んだべたべたの状態でしたが、子供たちはつかの間の雪遊びを楽しみました。
転がして雪玉を作り、二つ重ねて雪だるま。
手がかじかんで冷たくなるのを我慢しながら、できるだけ真ん丸になるように転がしていました。
ちょっぴり泥もついてしまいましたが、かわいい雪だるまが完成!
雪合戦で歓声をあげる子もいました。
泥がつかないように雪を上手にすくって、友達に投げます。
朝礼台に積もった雪で・・・
白い雪は遊び尽くされ、業間が終わると、大きめの雪だるまが三体、佇んでいました。
緑が丘美術館 その2
今回は、2年生の作品です。
「大きく育て びっくり野菜」と題して、創造を膨らませて描きました。
楽しくて、見ていると自然に笑顔になります。
↓ぼくとみんなのびっくりピーマン
↓いちごハウス
↓スイカがゾウになっちゃった
↓きゅうりホテル
↓こんなブロッコリーあったらいいな
↓スイカこうえん
↓メロンヘリコプター
↓にんじんハウスは楽しいな
↓トマトの家
↓楽しいスイカこうえん
廊下を通りかかった6年生も、作品に目をとめ、楽しく鑑賞していました。
わくわく!おもちゃまつり
登校してきた1年生がこう言いました。
「今日は、2年生がおもちゃまつりをやってくれるの。クレーンゲームとかいろいろあるんだよ。ちょ~楽しみ!」
おもちゃまつりは2年生生活科の活動で、身の回りのものを使って遊びを考え、1年生が楽しんでもらえるように工夫をしながら交流する学習です。
1時間目。2年生が体育館に集まり、おまつりの準備を始めました。
遊びのセッティングをしたり、看板を貼り付けたり大忙しです。
素敵な賞品もたくさん並べました。
2時間目。おもちゃまつりの始まりです。
2年生の代表がしっかりと会を進行します。
1年生は、スタンプカードと買い物袋をもって集合しています。
開会式が終わり、班ごとにお店を回ると、2年生が遊び方を丁寧に説明してくれました。
くじや迷路、ストラックアウト、クレーンゲームなど、様々な遊びがあり、わくわくします。
段ボール箱から飛び出すワニを叩くといった、体を張った遊びもあり、大盛り上がりでした。
難易度が選べたり、お正月カップの中に当たりくじが隠されていたり、あみだくじで挑戦できる回数が変わったりなど、より楽しめる工夫もたくさんありました。
お客さんが少なくなった時間には、ボードを持って「呼び込み」をする姿も!
1年生が挑戦する姿をサポートしたり、応援したりという姿も見られ、2年生の成長ぶりを感じました。
給食週間
1月24日~30日は、給食週間でした。
戦後の食糧難が続いていた日本にアメリカから学校給食用の物資が送られ、同年12月24日に贈呈式が行われたことに由来して12月24日を「学校給食感謝の日」と定めたことにより、この1週間を「給食週間」としています。
本校では、給食担当教職員と給食委員会の児童が作成したさまざまな動画を、給食の時間に視聴しました。
「給食番長」という絵本の読み聞かせや、
「はしのもち方と配膳」「給食ができるまで」などの説明動画などです。
本日の最終日は、緑が丘小学校給食室のスタッフが紹介されました。
子供たちは、映像を見ながら、「あ、いつもワゴンを出してくれる人だ」「この前、『ごちそうさま』ってあいさつしたよ」などとつぶやいていました。
また本日は、行事食として「給食週間ミルクプリン」が提供されました。
これは、給食が始まったころの脱脂粉乳にちなんだメニューです。
これからも給食をもりもり食べて、ますます元気に過ごしてほしいです。
児童集会(体育委員・放送委員)
冷え込みが厳しい今朝でしたが、体育館に集まり、児童集会を行いました。
今回は、体育委員会と放送委員会の発表です。
体育委員会では、「タイイクイインノスケ」というキャラクターが登場!
縄跳びができなくて困っている子に、博士がプログラミングした方法で跳び方を教えてくれます。
姿勢や縄の回し方など、二重跳びのコツを分かりやすく解説してくれました。
体育委員のみなさん、楽しい発表をありがとうございました。
次は放送委員会です。
日頃の放送シーンを振り返り、みんなの学校生活がよりよくなる放送の仕方について、劇で発表しました。
途中、不適切な放送は、先生役の6年生がビシッと指導していました。
放送委員のみなさん、毎日の放送、ありがとうございます。
高学年の皆さんが、学校生活をよりよくするために日々がんばっていることが、下級生に伝わった児童集会でした。
クラブ見学
昨日は、3年生が、4~6年生が行っているクラブ活動を見学しました。
班ごとにそれぞれのクラブを回っていきます。
先輩方の活動の様子を熱心にメモする様子も見られました。
すばらしいですね。
科学クラブでは、実験などを体験させてもらうことができました。
早いもので、1月も残り数日です。
各学年が進級に向けて動き始めているところです。
アンケートがありません。
アンケートがありません。