日誌

学校の様子

3学年 カルビーオンライン工場見学

 本日,オンラインによるカルビー工場見学を行いました。工場から生中継を行い、フルグラやかっぱえびせんの製造から発送までの過程の様子を詳しく学ぶことができました。一人一人が本物のフルグラの中身を調べる時間があり、味や色合い、栄養価をよくするためにたくさんの食材が使われていることを体験を通して学びました。最後には、質問タイムがあり、多くの児童が気になったことを質問でき、工場で働く人たちのことを楽しく学習し有意義な時間となりました。

友達の絵画にメッセージを

 3年生が、クレヨンと絵の具を使って描いた絵を互いに認め合う活動を行いました。友達の作品を自由に見て回り、ワークシートによい点を中心に書き込んでいました。友達からたくさんのメッセージをもらえて嬉しそうでした。大人から褒められるのはもちろん嬉しいことですが、友達に認められることは格別ですね。このような活動は自己肯定感の向上につながると思います。

  

 

新型コロナウイルス感染防止対策

 本県の新型コロナウイルス感染者が連日、千人を超える中での学校再開となりました。これまで同様、基本的な感染防止対策をしていきましょう。室内でのマスク着用、小まめな手洗い、換気などを確実に実践するよう促します。また、放課後は教職員で消毒作業を行っております。また、教員業務支援員が水回りを丁寧に清掃してくれています。

 

1年生の道徳の授業

 1年生が道徳の授業で国際理解について学びました。主人公が中国の友達と教え合ったり遊んだりする姿に共感し、外国の友達ができたら一緒にしたいことを考えました。難しいテーマかと思いましたが、みんな興味をもって生き生きと学びました。席を移動しての友達との意見交換も行い、自分と少し違う意見に触れることができました。

 

学校のリーダーとして範を示す

 夏休み明けの何となく生活のリズムに乗り切れない時期ですが、6年生の靴箱はかかとがきれいにそろっていました。本校の生活の合言葉に「あいさつ・名札・返事・靴そろえ」があります。6年生はその手本を示してくれています。靴をそろえられるのは、ちょっとした気遣いができることですので、学校のためにさっと動く、相手に温かな心遣いができるということに繋がっていくと考えます。

 また、5・6年生が朝のうちに丁寧に玄関掃除をしてくれています。いつもきれいになっていて気持ちよく過ごすことができています。このような学校の役に立つ行動が、数多く見られます。