日誌

学校の様子

学校のリーダーとして範を示す

 夏休み明けの何となく生活のリズムに乗り切れない時期ですが、6年生の靴箱はかかとがきれいにそろっていました。本校の生活の合言葉に「あいさつ・名札・返事・靴そろえ」があります。6年生はその手本を示してくれています。靴をそろえられるのは、ちょっとした気遣いができることですので、学校のためにさっと動く、相手に温かな心遣いができるということに繋がっていくと考えます。

 また、5・6年生が朝のうちに丁寧に玄関掃除をしてくれています。いつもきれいになっていて気持ちよく過ごすことができています。このような学校の役に立つ行動が、数多く見られます。

 

元気に登校!

 子供達が夏休みに頑張った作品を抱えて,元気に登校してきました。正門横には150周年を祝う横断幕掲げられ通りを明るくしています。休み時間に生き生きと校庭で遊ぶ姿に,学校のよさを改めて感じました。

 朝会では,校長から次のような話がありました。

 〔前略〕「やればできる」っていい言葉ですね。昔々,江戸時代,上杉鷹山と言う人が同じような意味で「為せば成る」と言っています。目標をもってあきらめずに努力すれば,きっとできるようになるということです。子供のときは頑張るとできるようになることがたくさんあります。できるようになるととても嬉しいですね。でも,だんだん学年が上がると,頑張っているんだけどそう簡単にはできないこと,努力しても思うようによい結果が得られないことが出てきます。もしかすると「やればできる!」という言葉が,辛くなることがあるかもしれませんね。

 お笑い芸人,ティモンディの高岸宏行さんがインタビュー番組でいいことを言っていました。「やれば成長できる!」高校生の時に「やればできる」を合言葉に甲子園を目指し,毎日練習を頑張っていましたが,甲子園の大会に出ることはできませんでした。でも,仲間と励まし合って練習を積み重ねたことで,人として成長できたと胸を張れるというのです。頑張ったことが,必ず自分の何かの力になるということです。「やれば成長できる」この言葉を胸に刻み,簡単にあきらめることなく頑張っていきましょう。

オンライン勉強会

 11月の道徳研究発表会に向けて,道徳部会の役員さんと本校の教員で,オンラインで指導案検討会を行いました。

 3つの学年ともこれまでの研究の取組を伝え,貴重なご意見をいただきました。

  

暑さに負けずに!

  暑中お見舞い申し上げます                  

  明保小の中庭では、ヒョウタンやヘチマがよく育っています。

  また、マリーゴールド・ホウセンカ・ヒマワリなどの夏の花が咲き揃いました。

  夏休みを楽しんでおられますか。

  連日、猛暑が続いておりますので涼を求めながら、お健やかにお過ごしください。

    追って… 遅くなりましたが6月半ば以降の「学校の様子」を掲載しましたので、御高覧ください。

 

 

  

  

 

アジサイに追肥

  地域協議会のアジサイ部と執行部の方で,アジサイの根元に追肥をしました。例年,剪定作業の日に一緒に行っていましたが,剪定作業の日に小雨が降っていたため,日を改めて活動しました。来年,花いっぱいになることを願って…