日誌

学校の様子

4年生の道徳事前授業

 11月15日の道徳教育研究大会で発表する事前の授業を4年1組で行いました。宇都宮市のふるさと教材「石のまち 大谷」を使って,「郷土愛」について学びました。教室にツルハシや大谷石のブロック、大谷石で作られたコースターなどの製品が用意されて児童の関心が高まりました。大谷石の採掘に携わった人の苦労を知り、明保の地域や宇都宮市についてもっと知りたいという思いをもった児童がいたようです。

   

 

創立150周年祝いの横断幕

 PTAの運営委員、150周年実行委員の方々が、創立150周年祝いの横断幕を作成してくださいました。目指す児童像の合言葉「元気 やる気 勇気 思いやり」を入れてくださったので、この心をさらに大きく育てていけるようチーム明保で頑張っていきたいと思います。地域に愛されているフラワーロードの紫陽花をイメージした色合いにしてくださいました。制作に携わってくださった方々に感謝申し上げます。

  

出品の準備をしていただきました

 子供たちが夏休みに頑張ってきた作品がたくさん提出されました。9月1日から絵画や書道などをコンクールに出品するための準備をしていただいています。さらに地域協議会主催のフォトコンテスト応募作品掲示用のパネルを作ってくださいました。

 教員は作品を整理する時間を授業準備等に充てることができるので、本当にありがたいことです。

 

 

ベースボール型ゲーム

 やや涼しくなり校庭での体育も楽しく行っています。4年生がベースボール型の基礎練習のためのゲームをしました。

 止まっているボールをよく見て打ち、相手のグループは捕球の練習をしていました。

 

国体応援の日日草

 10月1日に開会式が行われる「いちご一会とちぎ国体」の応援プランター作りを小学校が依頼されました。9月1日に栽培委員会の児童が20個のプランターに日日草を植えました。9月中旬まで1・2年生が水やりをして育てて、国体の会場に運ばれます。