日誌

5月の全校朝会

 5月1日の業間時に,体育館で全校朝会を行いました。

 校長からは,5月のいじめ強調月間に関連したおおよそ次のような講話がありました。

 「だれもが輝く明保小」にするために,「自分がされて嫌なことは,しない,言わない」を守ろう。今年度の児童指導の合言葉「毎日めざそう5つ星」の1つ「心が温かくなることばかけ」をしよう。

    ~「ひとつのことば」の詩を朗読~

 相手の心の中は,見えないから,よいと思って掛けた言葉で相手の心を傷つけることもある。また,たくさんの子供たちが一緒に生活しているれば,もめごとや喧嘩はよくある。そこから辛いいじめとしないために,「だれもが大事な明保の子」を基盤に,次のことを実行していこう。

・相手の気持ちを考えよう。 ・自分の行動を振り返ろう。 

・相手と話し合おう。    ・うまくいかない時は,先生や友達に相談しよう。

 次に,児童指導主任が,安全で楽しく有意義な連休にするために,「たのしい」の頭文字を使って呼びかけました。

「た」:タイム。家に帰る時間を守ろう。

「の」:乗らないように気を付けよう。大怪我や事件事故で,救急車やパトカーに乗らないようにしよう。

「し」:知らない人についていかない。

「い」:いつもと同じ生活のリズムで健康に過ごそう。