日誌

学校日誌

PTA親子奉仕作業 8月23日(土)

 夏休み明けに向けて,保護者の皆さんと児童,教職員が集まり,学校をきれいにする活動が行われました。校庭や中庭の除草,校舎,体育館などの清掃と,約1時間半の作業となりました。とても蒸し暑い中での作業で,汗を流しながら作業に取り組む姿があちらこちらに見られました。おかげさまで,学校がとてもきれいになり,よい環境の下で子供たちが夏休み明けの学校をスタートできます。ご協力いただいた保護者の皆様,児童の皆さん,朝早くから本当にありがとうございました。

 

 

 

 

通学路合同点検 8月6日(水)

 夏季休業中に,通学路の危険個所を市役所職員や警察と一緒に点検する「合同点検」を実施しました。南門を出て西に向かう通学路が自転車と児童が交錯して危ないという地域のご意見から,その場所を主に点検しました。点検の結果,十字路に自転車ストップマークを付けること,電柱に「通学路注意」の看板を付けることが決定しました。今後とも,関係機関と連携を取りながら児童の安全を守っていきたいと思います。

 

親子マスつかみ 8月2日(土) 

 本校地域協議会及びPTAの協賛による恒例行事「親子マスつかみ」が行われました。本校のスケート場に水を張り,ニジマスを放流して開催しました。夢中になってマスを追いかける子供たちの姿とともに,元気な歓声がスケート場に響き渡りました。捕まえたマスは,塩をまぶして持ち帰ることができます。子供たちのうれしそうな表情がたくさん見られました。

  

 

 

地域関係文化財視察 7月23日(水)

 地域協議会主催による「地域関係文化財視察」が行われました。今年度は本校職員及び地域協議会委員のほか,PTA執行部にも参加を呼び掛けて実施しました。昨年に引き続き,元宇都宮市文化財調査員で本校地域協議会副会長の川村泰一様を講師としてお迎えし,宝木用水二宮堰と岩本観音を視察しました。暑い中でしたが,とてもよい研修になりました。

 

 

 

夏休み前朝会 7月18日(金)

 夏休み前朝会をオンラインで行いました。明日から40日間の夏休みに入ります。校長からは,4月から頑張ってきたことを振り返り,本校の合言葉「やさしく かしこく  たくましく」を引き続き頑張ってほしいと話しました。また,児童指導主任からは夏休みの過ごし方についての話をしました。子供たちにとって有意義な夏休みになればと思います。

 

校内授業研究会(3年・6年国語) 7月17日(木)

 校内授業研究会(要請訪問)を実施しました。4校時に3年1組,5校時に6年2組で国語の授業を全職員で参観し,放課後に研究協議を行いました。授業の観点に沿って話合いを進め,よかった点や問題点を全員で共有しつつ,よりよい指導の在り方について研究しました。最後に,宇都宮市教育委員会の森田指導主事及び栃木県教育委員会学力向上コーディネーターの齊藤先生から指導講評を受け,今後の指導改善に向けた方向性についてご教示いただきました。