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2024年6月の記事一覧
竜巻を想定した避難訓練を実施しました
6月27日(木)
本日は、「竜巻注意情報が発表された後、積乱雲の成長が見られ、学区周辺で大きな竜巻が発生し、学校方向に近づく兆しを察知、さらに警報も出されたため、安全を確保しながら対処行動をとる」という訓練を行いました。
児童は、竜巻接近の緊急放送を受け、教室の窓とカーテンを閉め、教室内の窓から離れた場所に、机でシェルターを作り身を守る行動をとりました。竜巻によって巻き上げられた様々なものにより、ガラスが割られて飛び散ることから身を守る行動です。みんな真剣に取り組みました。
訓練後に、校長から「災害はいつどんなものがやってくるか誰にも予想がつかない。学校にいるときもあれば、そうでないときもある。つまり自分一人の時にやってくるかもしれない」本日の訓練を参考に、「今日帰る途中に起きたらこうしよう」「家族と一緒の時に起きたらこうアドバイスしよう」と考えてみてください。そして「とっさの時に自分で考えて行動する力。」つまり「自分の命を自分で守る」ようになりましょう、というお話がありました。
学校は多くの職員の力で成り立っています
今日は学校の裏側を一部紹介します。
学校では、教員が子どもに授業を教えている部分がクローズアップされますが、その学習活動を陰で支える職員がいます。今回紹介するのは、学校の環境整備をしてくれる職員についてです。
本校には、毎日午前中出勤し、校庭の落ち葉拾いや校舎内の軽微な修繕等を行ってくれる職員と、月に数回学校に来て大掛かりな修繕や作業を行ってくれる、宇都宮市の機動班がその作業を担ってくれています。
先日も校舎内の死角をなくすためのミラーの設置や不要となった机椅子の撤去などをしていただきました。
読み聞かせがありました
6月25日(火)
本日朝の活動時間中に、読書ボランティアさんによる高学年対象の読み聞かせがありました。多くのボランティアさんのご協力のもと、充実した時間となりました。
先生方も学びを深めています
教員の指導力向上を目的に、先生方も授業の見せ合い(一人一授業)を年間を通して行っています。
授業の後(放課後)には、授業者の先生を中心に簡単な振り返り(反省)の時間を取っています。自分以外の授業を見ることで指導の引き出しが増えていきます。
1年生が小学校初めての遠足に出発しました
6月20日(木)
1年生にとって待ちに待った遠足に日になりました。お天気も最高です。
行き先は「とちぎわんぱく公園」「壬生町おもちゃ博物館」になります。学校ではできない経験をたくさんしてきてほしいと思います。